ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
270クリスマス会での秘密?のキッス REIKA さん
      

名前: REIKA

性別: 女性

message: 本当に、大した事もないのにこれ以上でしゃばるのはどうかなあ、と思ったのですが、ちょっとだけ。

 これは去年のクリスマスの事です。

 ある友達のうちでパーティーしたのですが、そのときにプレゼント交換をしました。

 番号のついた札を当てた人がそのプレゼントをもらう、と言う方法だったのですが、面白さを増すために番号札の上に「キスされるマーク」と「キスするマーク」をつけて、当てた人が実行すると言うことにしようよ、と誰かが言いました。

 最初は男の子が「する側」で女の子が「される側」に分けてやろうとしていたのですが、「いっしょのほうが面白いよ」と言う事になって、男女いっしょにやる事にしました。

 もしそうなったら、男の子が男の子に、女の子が女の子にする可能性も出てきます。

 そうして私は、なんと「されるマーク」を引いてしまいました。

 ドキドキしながら見ていたら、「するマーク」を引いたのは私の同僚の女性でした。

 小柄ですが、かわいい人です。

 ギャラリーは大喜びでした。

 みんなにはやされて、ちょっとお酒の入っていた彼女はやる気満々で私に抱き着いてきました。

 ちょうど彼女の顔が私の胸にあたって思いっきりドキッとしました。

 そうしてさばおりみたいに私をソファーの上に押し倒しました。

 ミニスカートの脚を突き上げてしまって男の子たちは叫び声をあげていました。

 びっくりする私をよそに、ふんわりした髪の匂いがすると同時に、彼女は唇を重ねてきました。

 お酒の匂いがちょっとした他は、甘い柔らかい香りでした。

 私はとっさの事に対応できず、どぎまぎして口を半開きにしていました。

 すぐに離れるかと思ったらなかなか離れず、どきどきした心臓の波打つ音だけが服を隔ててくっついた肌から感じていました。

 「私今...生きてるんだ...」

 なぜかそう思いました。

 なぜか全身の力が抜けていって彼女のなすがままになっていました。

 そしていったいどれくらい立ったかわからなくなった頃、彼女は「ペロッ」と言う感じで舌を入れて、すぐに引っ込めてしりぞきました。

 彼女がどいて回りの好奇心に目が私に注がれると同時に、私は我を取り戻しました。

 私のあごは緊張と興奮で震えていましたが、周りの人は知らなかったと思います。

 ただ私はお祭り騒ぎの主役になっただけみたいでした。

 我に返るとじっとりと下着が濡れているのを自覚しました。

 その日は家に帰るのが待ち遠しくて、家に帰るとすぐにその情景を思い出しました。

 何をしたかは言わなくてもわかると思います。

 なんかすっごく恥ずかしい事、やってはいけない事を人前でしてしまったみたいで、エッチよりも燃えました。

 その日は想像の中で、彼女と続きで最後までしてしまうところを想像して、何回もいきました。

 ところが彼女はその後、何事もなかったかのようで、別にレズっ気があるわけでもなく、ただみんなが喜ぶからワルノリしてただけみたいです。

 彼女いわく

 「だってあのときのあんたってすっごく動揺しててとてもかわいらしかったからからかってみたくなっちゃった」

 だそうです。

 あの時誰もいなかったらな...なんて考えてる私ですが、もしかしたら実際には他人の目から見ればただの罰ゲームみたいなもので、あんなに興奮してたのは私一人だったかもしれません。




(管理人より)

 お久しぶりですね,REIKAさん。

 なんだ,こんな楽しいお話があったのならもっと早く言ってくれればよかったのに・・・。

 当小部屋にいただくお便りを掲載,紹介しきれなくなってからもう1年以上になります。

 女性からの相談のお便りなんかも多く,対応しきれないことに良心の呵責を感じながらも仕事をしながらの個人的対応ではどうしようもなくなったのです。

 ハイヒールの小部屋の運営で食べていくことができるのなら全精力を傾けて対応することができると思いますが,それまでも睡眠時間を削りながら頑張ってたのでその限界を超えて対応することができなくなり,私自身もいろいろと悩み,考えました。

 ウェブサイトは誰でも見ることができ,そういう意味では公共性があるのかもしれませんが,テレビやラジオとは違って積極的に自分の意思で選択しなければ見ずに済んでしまう点からすると,ウェブサイト,特に個人のHPの公共性はかなり薄いんじゃないかと思うのです。

 私の出した結論は,所詮個人のHPなんだからあまり公共性にはこだわらずに自分の好きなように運営をしよう,でした。

 私自身日常生活で独裁者タイプだとは思わないし,また独裁者は嫌いですが,極端な話,この私の運営するHP上では独裁者になろうと思ったのです。

 こんなこと言うと叱られそうですが,独裁者だからなんでもする,なんでもできる,届いたお便りを掲載することも掲載しないことも自由,どんなコメントをつけようと自由なのだ,というふうに開き直ったのです。

 実際,そうしないと積み残したお便り,特に相談みたいなのもあるのにそれを放置(けっして好きで放置したのではなく,そうならざるを得なかったのですが)したままHPを続けることは,管理人としてすごく抵抗がありました。

 言い訳かもしれませんが,そういうふうに考えないと潰れてしまいそうだったのです。

 実際,HPを何時やめようかとずっと考えていましたし,今でもその思いは継続しています。

 とりあえず3年,その数字がひとつの目標でもありました。

 もちろん,やめたくない思いもあります。

 やめてしまうとなんだか生活に張りもなくなりそうな気もしますしね。

 それに第一,やめてしまうともうREIKAさんともお話できなくなっちゃうでしょ。(笑)

 個人的にREIKAさんとお話してみたいなと思った時期もありましたが,今はこういう形でのお話が一番いいのかなと考えています。

 HP上でのお話っていうのは,いわゆる衆人環視の中でお話してるわけでしょう。

 外国とかテレビ番組でガラス張りの部屋の中で24時間生活するって実験みたいなのがありましたけど,ちょっとあれに似てる。

 話してるのは二人なのに,その会話はすべてオープンなわけですよね。

 しかも会話は,オナニーだとか決して人前で話すことのできないエッチな内容ですよね。

 これってなんだかとっても不思議な空間のような気がしませんか?

 ひょっとしてこのこと自身が一種の露出のひとつなのかもしれないなんて考えてしまいます。

 逆に衆人環視の中での会話っていうのは,少し緊張感もありますしね。

 こちらもあまり下手なことは書けないわけでメールよりも却って長く続けられるのかもしれない。

 私はREIKAさんのお便りを読むのが大好きだし,実際こうしてお話できることにとても幸せな気分を感じます。

 大胆な告白とは裏腹に人としての常識や正義感,女性としての恥じらいを持ちつつも,うまく表現できないけど話しててすごくほっとするような安心感をこちらに感じさせるというか,独特の雰囲気を持ってて,読んでる男性の父性本能をくすぐるようなところもあったりする。

 独特の雰囲気と言えば,個性は違うけど美香さんやリラさんなんかもすごく魅力的なものがありましたね。

 もちろん他にも素敵なお便りをいただいた女性の方はたくさんいます。

 みゆきさんに始まり,ともみさん,かすみさん,匿名希望さん,慶子さん,ちさとさん,ユキコさん,ことみさん,しをりさんなどなかなか書ききれないくらいです。

 管理人としては,素敵なお便りの女性とお話してる時に幸せを感じるのです。

 ですから,REIKAさんはでしゃばりすぎてるんじゃないかとかそんなことを考える必要はないのですよ。

 そう,ここは公共のHPじゃなくて,Mr.hiheel個人のHPに過ぎないのです。

 こういう言い方は失礼かもしれませんが,見たい人が勝手に見に来てるだけ・・・。

 野次馬さんのことなんて気にする必要はないのです。

 REIKAさんみたいな素敵な女性とお話すること,それも現実生活ではちょっと話すことのできないエッチな秘密のお話をね。

 そう,常識を備えたどこにでもいるごく普通の生活をしてるちょっと知的な女性と秘密のエッチなお話をしてみたい,それが私の願望であり,この小部屋を開設した動機と言ってもいいでしょう。

 REIKAさんのような女性とお話することは,私にとってまさに当小部屋の開設目的そのものなのですよ。

 他の人の目なんかを気にしないでください。

 この小部屋の独裁者Mr.hiheelが最優遇待遇でお迎えする賓客,それがREIKAさんなのです。。。(ここまで言うとちょっと恥ずかしい?)

 REIKAさんはとても魅力的な女性だと思います。

 自称スタイルがよくて美人なわけだしね。(笑:これが一番大事なポイントだったりして・・・)

 ですから,REIKAさんには遠慮せずにどんどんこれからもハイヒールの小部屋を荒らし回ってほしいのです,そう最初にお便りいただいた頃のようにね。

 最初の頃はREIKAさんは結構じゃじゃ馬みたいで厚かましかったじゃないですか。(笑:ごめんなさい)

 最近のREIKAさんはREIKAさんらしくないな。

 昔話風に言えば,REIKAさんをこの小部屋の独裁者Mr.hiheelのお妃としてお迎えし,REIKAさんはこの小部屋のわがままで超ナルシスティックな女王様として君臨するのです。

 「鏡よ,鏡,世界で一番美しいのはだ〜れ?」

 「それはもちろん,REIKA女王様,貴女様に決まっております。」

 なーーーんてね。(笑)

 でも,我ながらなかなかいいアイデアだな。。。

 いかがです,REIKAさん。

 当小部屋のお妃として嫁いでくださいませんか?

 もちろんネット上だけのお話ですよ。

 よく考えておいてくださいね!!


 で,ようやく本題に入りまして(笑),今回のお話は1年近く前のクリスマス会での出来事なんですね。

 男女複数参加のクリスマス会,とっても楽しそうで羨ましいですね。

 全部で何人くらい参加していたのでしょうか?

 何人くらいの男女にREIKAさんのレズキスシーンは見られちゃったのでしょう?

 参加してたのはみなさん職場の同僚の方達ばかりだったのですか?


 クリスマス会,そして男女参加のパーティにはありがちなお楽しみゲーム。。。

 誰がどのカードを引いて誰と誰がキスするのだろう?

 私とキスする相手は誰?

 なんとなくわくわくする気持ちがこちらまで伝わってくるようです。


 そして,REIKAさんにキスする相手に決まったのは同僚のかわいい小柄な女性。

 やる気満々で,REIKAさんの胸に顔が当たるくらい小柄なのに,REIKAさんをさば折りでソファに倒すなんてすごいですね。

 ミニスカートの脚を突き上げてしまったというのはREIKAさんご自身のことですよね。

 男の子たちが叫び声をあげたというのは,やはりREIKAさんのパンティが見えてしまったからでしょうか?

 私もちょっと見たかったなと思う反面,自分でもよくわからないけどなんだか少しジェラシーみたいなものも感じてしまいます。

 彼女に抱きつかれてる時に感じた心臓の鼓動,それはREIKAさんのでなく彼女の心臓の鼓動だったのですよね!?

 でも何故か,「私今...生きてるんだ...」と感じてしまったREIKAさん。

 とても大事な場面なのに突然全然関係のない思いが頭をよぎったりすることってありますよね。

 彼女にキスされていた時間の見当のつかないREIKAさん。

 少なくとも一瞬でなかったことだけは確かなのでしょうが,せいぜい2〜3秒?,5秒以上だとかなり長いっていう感じがしますよね。

 思いがけず衆人環視の中で同僚女性のキッスをもろに唇に受けてしまったREIKAさん。

 密やかなレズ願望を持つREIKAさんにとって,その行為は周りが考えているであろう余興ゆえの盛り上がりでの脱線行為ではすまない意味を持っていた。

 それははからずもREIKAさんの密やかなレズ願望を呼び覚まし,一瞬のうちにそれに火をつけてしまった。

 動揺し,我を失うREIKAさん。

 周りの人には短い時間であったであろう一瞬の行為に狼狽し,周囲のパーティモードからひとり取り残されてしまったREIKAさん。

 でもREIKAさんの心は甘いレズの世界にワープしてしまったまま。。。

 その一瞬の行為に平常心を失ったREIKAさんは,パーティはそっちのけで早く家に帰って,先ほどの行為を反芻し,想像を加えてレズの世界での空想オナニーに浸ってみたいという強い衝動に囚われてしまう。

 もちろん,やっとお開きとなったパーティの後は速攻で家に帰り,自分の部屋でレズ空想オナニーを楽しむ。

 刺激的な出来事を体験した直後のオナニーって最高に燃えますよね。

 彼女の甘い香り,お酒の匂い,髪の触れる感触,キスされた柔らかい唇の感触,ペロリと入れられた彼女の舌の感触,それらすべてが思い出され,REIKAさんの空想は起こり得なかったその先の行き着く果てまでフライトしてゆく・・・。

 現実体験をもとにしたその強い刺激ゆえにで,いつになく何度も登り詰めるREIKAさん。

 REIKAさんの想いがこちらにまで伝わってきそうで,なんだか私もどきどきしてしまいました。

 男性とのエッチよりも燃えるですか,いいですね,素敵です。

 男性じゃなく,相手が女性なら私もジェラシーを感じずにすみますしね。(笑)

 でも,男性とのエッチって何時どこで体験してるのでしょうね?

 ちょっとそちらの方が気になりますが,まあそこは不問にしときましょうか。(笑)

>彼女いわく
>「だってあのときのあんたってすっごく動揺しててとても
>かわいらしかったからからかってみたくなっちゃった」
>だそうです。

 彼女にレズっ気がなくてがっかりされましたか?

 周りは誰もREIKAさんの動揺に気づいてなく,REIKAさんひとりが動揺してただけだと私は思うのですが,それはそれでよかったのですよね?

 でも,本当に彼女はレズっ気はなかったのでしょうか?

 REIKAさんは彼女との続きの展開があることを期待されていたのですか?

 もし彼女にその気が多少でもあったとしたら,REIKAさんは彼女とのレズ関係の展開を本当に望まれるのでしょうか?

 私としては,もしそうなったとしても女性同士のことですから許しちゃいますけどね。

 REIKAさんを男性にとられるのにはジェラシーを感じるけど,女性なら許せちゃう。

 あ〜あ,私も素敵な女性に変身できるなら,女性になってREIKAさんと思いっきりレズ関係を楽しみたいんだけどな。

 こればっかりは実現不可能な夢ですね。

 えっ?Mr.レディになればって。

 私が女装したらオカマにはなれてもMr.レディにはなれないんですよね,残念ながら・・・。

 でも,もしMr.レディになれたら,REIKAさん,私のお相手してくださいます?(なんだか話し方までオカマっぽくなってきたな。(笑))

 いつの日か,REIKAさんと思いっきりレズできる日を夢みて,今夜も寂しく眠ることにしましょうか。

 それではREIKAさん,私の夢の中でお会いいたしましょう。。。

 願わくば,REIKAさんの夢の中でもお会いしたいんですけどね。

 

「我が愛しのREIKA姫に愛を込めて・・・」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



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