名前： なつこ

性別： 女性

年令： 21

メッセージ： 管理人さん、心のこもったコメントを頂き有難うございました。

　管理人さんのコメントの『動機は本当に生活費だけのための割り切りなのでしょうか？ それ以外に，他人の前でヌードになってみたいというような心の奥底の願望のようなものはありませんか？』を読んで私は驚きました。

　今までそんなこと思ってもいなかったからです。

　先日の私にとって初めての撮影会のときも、その前の面接試験のときも、男の方の前で全裸になって、言葉では言い表せないほど恥かしかったですし、今までに他人の前でヌードになってみたいというような気持ちが起きたことは一度もなかったと思います。

　しかし、管理人さんからそう指摘されると、自分では意識していなくても、心の中に潜在的にそのような気持ちが潜んでいたのだろうかと心配になってきました。

　例えアルバイトでも、女の子としてそのようなお仕事を自分から選ぶということは、そういう願望を潜在的に持っているということなのでしょうか？

　私は怖くなってきました。

　数年間、生活費の足しに月１〜２回だけ、効率の良い秘密のアルバイトとしてヌードモデルをし、会社のお給料がもう少し上がって、それで東京での生活ができるようになれば、このアルバイトは辞めるつもりで始めた（文字化けが発生してしまいました）ぁw)里任垢・△發兄笋凌瓦涼罎砲修ΔいΥ衙召・△襪里世函∩翰腓砲覆襪里亡靴譴襪暴召ぜ・米・譴亡戮蝓△海離▲襯丱ぅ箸諒・・福綱楸箸砲覆辰討靴泙Δ里任靴腓Δ・・・w)

　私が秘密のアルバイトとしてヌードモデルを選んだのには、私は「ヌードモデルというのは立派なお仕事で、卑しい、いやらしいものではない。」というイメージを持っていたということがあります。

　私は絵を書くのが好きで、高校・短大の５年間、学校で美術関係のクラブ活動をしていました。

　絵の本や展覧会を沢山見ましたが、その中には当然、裸婦もあります。

　私は、裸婦の絵画を見て「綺麗だな」「ふくよかだな」「暖かそうだな」と感じていました。

　「いやらしい」と感じたことはありません。

　ですからヌードモデルというお仕事も、芸術の為には必要なお仕事だと思ってました。（勿論、その頃は、私自身がヌードモデルをしようなんて、考えたことはなかったですが。）

　だから、ヌード写真も芸術的な真面目なものならば、そのモデルも卑しいお仕事ではないと思っていました。

　それから自分で言うのも変ですが、自分の身体・プロポーションに少し自信があることも事実です。

　私は決してグラマーと言われるような体形ではなく、バストも巨乳どころか、標準より小さいぐらいですが、形は良いと密かに思っていました。

　ヌードモデルになることを自分で決めるとき、私にはそのお仕事が勤まるだろうと考えたことは事実です。

　しかし、実際ヌードモデルになってみると、予想していた以上に恥ずかしかったです。

　私は、絵画の裸婦に相当する「芸術写真としてのヌード写真」のモデルをしようと考え、プロダクションの方には、アマチュアカメラマン向けの真面目なヌード撮影会だけにさせていただくようお願いしてあります。

　先日プロダクションから電話があり、私にとって初めてのヌードモデルになった撮影会は、主催者から好評だったと誉めていただきました。

　そして次の日曜日に２回目、８月最初の日曜日に３回目のお仕事が入ることになりました。