さっそくの掲載、ありがとうございます。
私の告白を、管理人さんを始めたくさんの人に読んでもらっているんだと考えると興奮しちゃいます。
まるであの頃の私が素っ裸のままで不特定多数の人たちのパソコンに訪問しているようで。
こうしてパソコンに向かっていると、あの頃のことがまざまざと思い出されて、思わず赤面してしまいます。
私も若かったのね。(何てね)私、羽衣、ようやく二十歳であります。
私の祖父は一代で会社を興し、全国にいくつかの支店ももっています。
私の父はそのうちの一つを任されています。
母は土曜日の午前中に父の元にでかけ、月曜日の午前中に帰ってきます。
そんな生活を私が小学校の高学年からずっと続けているのです。
小学校の頃はそんな父と母は仲がいいんだなと思っていたのですが、あのとき以来、母は父とセックスをするために行くんだなと思うようになりました。
でも、私よりも父を大切に思う母に対して嫌悪感はありません。
なぜなら、そのおかげで私は「自由な」二晩を毎週過ごせたのですから。
母は決まって土曜の夜8時頃に電話を入れてきます。
でもそれ以外ではかけてきたことはありません。
ですから、そのときだけ電話の前で待っていればよかったのです。
私のオナニー癖はますますひどくなっていきました。
家の中では常に素っ裸で生活していました。
日中、ときどき集金の人が来ることもあり、あわてたこともありましたが、じきにそれもスリルの一つになっていってしまいました。
あるときなど、長めのTシャツ一枚だけで応対したこともありました。
どうせ下にショートパンツでもはいているんだろうと思ってくれるだろうと考えたんです。
でも、何せ大人の男の人なので、ばれたらあぶないと思い、そんなことは一度でやめにしました。
素っ裸のまま2階のレースのカーテンのそばに立つという遊びもしていました。
時々自動車や人が通るのですが、よく目をこらさないと見えっこないのは確かめて知っていたのですが、そのたびに腰が引けました。
「ダメよ、逃げちゃ」
歯をくいしばって(?)何とか動かないように我慢しました。
おなかに力を入れてぐっと足をふんばるとおま○こがきゅーんと鳴るような
感じがしました。
でもご近所はみんなよく知っている人ばかりなので、ばれたらとんでもないことになります。
ですからこのゲームはあまりできませんでした。
でも、何といってもお気に入りは深夜の外出なのです。
夕方から昼寝をし、深夜を待っていました。
そして戻ってからすぐにお風呂にはいれるようにして行動開始です。
私の行動範囲はどんどん広がっていきました。
最初は家の前の道路だけでもそれなりの快感が得られたのですが、次第にそれだけでは満足できず、家から遠ざかっていくようになったんです。
もちろん、素っ裸です。
2軒隣の家の前にジュースの自動販売機があります。
私は小銭だけをもって走っていきました。
家が遠ざかるごとに
「だめだよ。こんな遠くに来て誰かに見つかったらどうするのよ」
という声が頭の中で響くのですが、足はそれに反して前へ前へと進んでいくのです。
そしてとうとう自動販売機の前まで着きました。
距離にしてほんの100メートルくらいなのに、息ははあはあいっています。
自動販売機はしんとした真っ暗闇の中でぶーんと音を立てて、こうこうと光っています。
私の白いからだが自動販売機のガラスに映しだされます。
「だめだよ。こんな明るいところじゃ見つかっちゃうよ」
でも私は握り締めていた小銭を震える手で投入します。
一枚入れるごとにちゃりん、ちゃりんと音が鳴り響きます。
ガタンと大きな音がしてコーラが落ちてきます。
それをつかんであとは必死で家に戻ります。
走ると小さいながらもおっぱいがぷるんぷるんと揺れるのを覚えています。
門の陰で私は庭石に腰をおろして息を整え、コーラのプルタブを開けます。
すると思いっきり振って走ってきたので、しゅわしゅわとコーラがあふれてきます。
私はそれを一口飲み、あたりをうかがってから道路に出てからだにふりかけるんです。
炭酸のぴちぴちが胸やおなかに心地よいのです。
私は汗とおま○このジュースとコーラにまみれた汚れたからだで野外オナニーをしていたのです。
でもこんなこともありました。
いつものようにコーラを買って家に戻ろうとしたとき、道路の向こうの神社の方から自動車のライトが出てきたのです。
神社から自動販売機まで距離はあるものの、初めてのことだったので私はどうしていいかわからずパニックになり、立ちすくんでしまいました。
ライトが近づいてきます。
「逃げなきゃ」
我に返った私はその場でどうしようか迷ってしまいました。
小学校の方へ逃げようか。
でも追いつかれてしまう。
じゃあ、家の方へ逃げようか。
でもその前に自動車と行き会ってしまう。
だんだんとライトが近づいてきます。
私はどうすることもできずにただ立ちすくんでいます。
自動車が私の家の前を通りかかった。
私は自動販売機の裏側の、その家の植え込みとの間の狭いスペースにもぐりこみました。
しゃがむこともできません。
ただひたすら「早く通り過ぎて、早く通り過ぎて」と自動車の音にだけ神経を集中させていました。
ところが、自動車が自動販売機の前で停車したのです。
「見つかった」
私は目の前が真っ暗になりました。
ドアの開く音がします。
私はぎっちりと目を閉じ、声が出ないように両手で口を覆っていました。
派手な音楽が聞こえます。
「おい、どれにする」
男の人の声です。
「お茶にしてちょうだい」
女の人の声です。
アベックらしき人たちです。
私は「見つかってはいないんだ」とちょっとほっとしましたが、ここにいることがばれてしまわないように、背中の植え込みに触れて音を出さないように、じっとしていました。
「早く、早く行ってよ」
私は目を閉じて祈りました。
すると、プルタブを開ける音がして自動車の音は遠ざかっていきました。
ほんの数秒のことだったのでしょうが、私には数千秒にも感じられました。
でもしばらくの間はこわくてじっとしていました。
体中の力がすべて抜けていまいました。
でもその場ではしゃがむこともできません。
よろめきながら自動販売機の前に出てアスファルトの上にぺたんとしゃがみこんでしまいました。
誰もいません。
さっきの人たちが戻って来るんじゃないか、また誰か来るんじゃないか、とこわくなり、家へ戻ろうとしました。
でも足がもつれてしまってまともに歩けません。
よろよろとふらつきながら家を目指していきました。
途中で涙がぽろぽろと落ちてきました。
声をあげて泣きたかったのですが、家までは声を立てちゃいけない、そう考えて何とかがまんして家まで転がるようにしてたどりついたのです。
お風呂に直行して湯船につかりました。
タオルを顔にあてて思いっきり泣きました。
それはたぶんさっきの恐怖から解放されたことの安心感もあったのでしょうが、こんな危ない目にあ
わなきゃ快感が得られない自分に対する憐れみの涙だったのだと思います。
泣くだけ泣くと、さっきのことがまざまざと思い出されてきました。
「もし、あのとき見つかっていたら」
そう考えると身震いがしました。
「でも、もし見つかっていたらあの人たちにどんな風に思われたんだろ」
そう考えると今度は身震いだけではなく、胃の底から甘い唾液が上ってきてなまつばをごくりと飲んでいました。
そうです。私はそういう場面も心のどこかで期待していたのです。
自分のどうしようもないいやらしさに愕然としてしまいました。
おま○こにそっと指をやると、お湯ではない別のものでぬるぬるしています。
乳首はやはりぴんと尖っています。
「やっぱり私はそういう女なんだ」
自分でそんな自分を認めることは恐ろしかったのですが、今のからだの状況から私はそれを認めざるを得ませんでした。
からだをふいて素っ裸のままベッドに倒れ込むようにしてこんこんと眠っていました。
それからというもの、いやらしい自分を自覚した私のオナニーは、快楽を求めることが自分の使命であるかのように、ますますエスカレートしていったのです。
今晩も素っ裸のままパソコンのキーボードをたたいててます。
当時を思い出すたびにそのときの快感がそのときの感覚のままよみがえってきます。
そのたびにオナニーしてしまい、たびたび作業が中断してしまいます。
長くなってすいません。
自分勝手な告白なんて退屈かも知れないけどまた投稿させてくださいね。
私は大学ではちょっとつんとした女みたいに思われています。
でも本当の私を誰かに知ってほしい。
本当の自分を誰かに見せたい。
たとえ顔さえ知らない人であったとしても、私は満足なのです。
この投稿自体がオナニーの一種なのかもしれませんね。
昼間に外でした初めてのオナニーについても書いちゃいます。
学校からの帰り道でした。
その日は土曜日でしたが、まだ隔週で学校がありました。
ともだちと分かれて私は一人で駅にあるショッピングセンターの本屋さんに行きました。
駅の改札のそばを通ったときです。
もうすぐ出る電車の表示が目に入りました。
私はその日も朝からもやもやしていて、家に帰ってHなことをしたいと考えていました。
時間はまだ2時前でした。
その日も母は父のところに行っていたので、家に帰ってもどうせ日曜日まで私一人だったのです。
私は切符を買ってその電車に乗っちゃったんです。
切符の行き先は私の住んでるところから2つ隣の市でした。
そこから通っているともだちはいません。
知り合いももちろんいません。
「着いたら何をしよう」
私は電車の中でいろいろと想像して楽しみました。
その駅に降り立つと私はまず駅ビルのショッピングセンターでTシャツとスカートを買いました。
制服のままだったので、まず着替えしなくちゃいけなかったのです。
トイレで着替え、バッグと制服はコインロッカーにしまいました。
前にも何度か来たことがあったので、私は迷わず駅前からバスに乗って郊外にある比較的大きな公園に向かったのです。
昔,両親とドライブで行ったことのある公園でした。
遊歩道のそばに大きなトイレがありました。
私は周囲に人がいないのをしっかりと確認してトイレに飛び込み、個室で素っ裸になったのです。
いい気分。
公園のトイレの中とはいえ、昼間っから素っ裸でいられるなんて。
私はおもいっきりからだをいじりまわしました。
おま○こはべとべとで乳首はこりこりになっていました。
それまで全然触ってもいなかったのに。
すごい快感でした。
ちょっと触れるだけで足がつりそうになるほどに全身がしびれ、頭の中では白い光が何度も明滅しました。
ひと息ついた私は外の気配に耳をそばだてました。
遠くの方で子どもたちの声がしました。
でもトイレの中はしんとしていて誰もいる気配はありませんでした。
「このまま出てみたい」
甘い誘惑が私の頭の中にささやきかけてきました。
私は脱いだ服と下着をきれいにたたんでトイレの貯水槽の上に置きました。
そしてドアに耳をあててもう一度じっと外の気配を再確認しました。
「大丈夫、やっぱり誰もいないよ」
私は音を立てないようにそっとドアの内鍵をはずしました。
誰もいないことを確認したくせに。
それからドアをうっすらと開けて外の様子をうかがいました。
もちろん誰もいませんでした。
それでも私は少しずつ、少しずつドアを開けていきました。
そしてとうとうフルオープンしてしまったのです。
ドアは内開きで、壁にばたんと音を立ててぶつかりました。
ものすごく大きな音に感じました。
でもその音にせかされるように私は1,2歩個室の外に踏み出してしまったのです。
とうとう昼間の、外の世界で素っ裸になってしまったのです。
めまいがするようでした。
入口のところにある洗面台の鏡に私の横顔が写りました。
一瞬どきっとしました。
すぐに鏡と気づいたのですが、鏡は私にそこにいやらしい私がいるんだということを嫌がうえにもつきつけてきました。
私は震える足で洗面台に近づきました。
とてもいやらしい女の子が私に近づいてきました。
「そうよ、あんたみたいな子はもっといやらしいことしなきゃだめよ」
私はその鏡に写るいやらしい顔を見ながらオナニーしました。
入口からのぞかれないようにと鏡からは少し離れていたのですが、
「もし,そのとき誰かが入ってきていたら」
とあとから考えてぞっとしました。
でもそのときはそんな考えは浮かびませんでした。
自分に都合のいい理屈だけをつけ、本能のままに快感を高める方法ばかりを考えていました。(今もそうなんだけどね、成長していないんですね)
私は外に人の気配がないことを確認してから入口からひょいと顔だけ出してみました。
「さあ、今度はここから本当の外に出てみるのよ」
トイレの前には誰もいませんでした。
でも遊歩道の向こうは広い芝生なのです。
遠くの方でしたが、人の姿もいくつかありました。
入口近くに木立や植え込みはありましたが、いつ誰が通りかかるかわかりません。
このまま出ていったら絶対誰かに見つかってしまいます。
とうとう私は残念だったけど、外にでるのはあきらめてしまいました。
もう一度個室に戻りました。
さっきあんなに濡れたからトイレットペーパーでふきとったばかりでした。
なのにまたいじりもしないのにあふれるほど濡れていました。
息ははあはあと荒くなりました。
さっきまでは息をつめるようにしていたからです。
からだのどこに触れても感じるようでした。
終わることのない快感です。
飽きることなく私はオナニーにふけったのです。
どれくらい時間が経っていたのでしょうか。
服と下着をつけて外に出るとあたりは少し薄暗くなっていました。
遊歩道を歩いてバス停に向う途中、何人かの人とすれ違いました。
あの人たちは異常に上気していた私の顔に気づいていたのでしょうか。
バスはすぐに来ました。
シートに座ってバスに揺られているとさっきのことが思い出されてまたおま○こが湿ってきました。
駅の本屋さんで目的の本を買い、電車に乗って帰りました。
でも電車の中で私は後悔していました。
「どうしてこんなチャンスだったのにもっといろいろできなかったんだろう」
家に帰ってさっきまでのことを改めて思い返しました。
母の部屋から姿見を運んできてトイレのドアの前に置いて、さっきみたいに素っ裸になってドアを少しずつ開けてみました。
ドアの向こうにいやらしい顔と姿をした私が少しずつ現れてくるのです。
「さっき誰かが隠れて見ていたとしたら、たぶんこんなふうに見えたんだろうな」
でも私は満足していませんでした。
「そうよ、やっぱりもっとできたはずよ」
私は決心しました。
次の日も公園に行くんだと。
そして今度こそもっといろいろやるんだと。
家に帰った私は玄関で服を脱いでそのまま冷たい廊下に寝そべりながら,さっきのことを思い出してオナニーしました。
あのとき本当に誰にも見られていなかっただろうか、ひょっとして誰かが遠くから私の様子をすぺて眺めていたんじゃないか、目を閉じると覗かれながらトイレで素っ裸のままオナニーしている自分の姿が頭の中に浮かんできました。
私は想像の視線に覗かれながら何度も昇りつめてしまったのです。
私はいつしか素っ裸のまま廊下で眠ってしまっていました。
目が覚めるともう7時をまわっていました。
さっきまでのことがすべて夢のようでした。
「本当に私、あんなことしちゃったんだろうか」
朝起きたときから学校に行って、それから友達と途中まで一緒で、そう、やっぱりそのあとのことは事実なのです。
冷静になって思い返してみると火が出るほどに恥ずかしいのですが、それは自分の意思でしたことなのです。
「そうよ、私はあんなことをして感じてしまう変態さんなのよ」
「変態」
その言葉に初めは違和感があったのですが、そのときは自分の行為を正当化する便利な言葉と思ってしまったのです。
「私はもっといろんなことをしなきゃいけないのよ」
翌朝私は少し早起きをして自転車で駅に向かいました。
曇り空で今にも雨がおちてきそうな天気でした。
日曜日の朝の駅に人はまばらでした。
私は昨日と同じ駅の切符を買い、電車に乗りました。
車窓の景色もまともに目に入りませんでした。
私は昨日やり残したことをするために昨日の公園へ向ったのです。
駅に到着するとまた駅間からバスに乗り、目的地へ。
乗客は私ひとりでした。
運転席の大きなフロントガラスに雨粒が落ちていました。
それを大きなワイパーがゆっくりとはらっていました。
どうやら本格的に降り始めたようでした。
でもそれは私の望むところでした。
公園前で降りると誰もいませんでした。
私は大粒の雨の中を小走りで昨日のトイレまで走りました。
芝生はぐちょぐちょで、ソックスに泥がはねました。
トイレに着くまでに誰とも会うことはありませんでした。
「こんな雨の日に公園に来る人なんているわけないよね」
息をはあはあさせながら私は昨日の鏡をのぞきこみました。いやらしい顔をした私がいました。
「今日こそ思いっきりやるからね」
私は頭の中で鏡の中の自分につぶやきました。
小さなリュックを下ろしました。
中には着替えのTシャツや下着が入っていました。
着ていたシャツはぐちゃぐちゃではないにしろ、濡れていました。
「こんなの着ていたら風邪ひいちゃうじゃない」
私はトイレの入り口からそっと外をうかがってみました。
もちろん近くには誰もいません。
「何してるの。風邪引いちゃうよ」
私はもう一度トイレの外をのぞいて確かに誰もいないことを確認して、鏡の前でえいっとばかりにTシャツを脱いじゃいました。
下のブラもしっとりと濡れていました。
鏡の中の私は不安そうな、でも待ち望むような顔をしていました。
私は大きく息をのんでブラを外しました。
当時はあまり大きくなかった胸が現れました。
「ほら、何してるの、下だって濡れているでしょ」
下は膝までのジーンズのスカートをはいていました。
私は腰のジッパーを下ろし、留め金をはずしました。
スカートはそのまますとんと落ちました。
私はパンティ1枚の姿になってしまいました。
そのばさっというスカートの落ちる音に私の理性はとんでしまったようでした。
私はパンティに両手をかけ、もどかしいように下にずり下げました。
そしていつものように足でけとばすように脱ぎ捨てたのです。
私はとうとう素っ裸でした。
私は急いで脱ぎ捨てた服をかき集め、リュックの中に入れて個室に飛び込みました。
息がはあはあしだしました。
「何やってるの、もうこれでいいじゃない」
「だめよ、これじゃあ昨日と同じ。せっかく今日来た甲斐がないじゃない」
私はリュックを床に置き、全身をなでまわしました。
さわさわと皮膚の下に電流が走るようでした。
乳首もおま○こも動物のそれのようになっていました。
「さあ、昨日よりもすごいことしなきゃ」
私はリュックを持って個室を出て掃除用具入れの中にあったバケツにリュックを隠しました。
そしてまた個室に戻りました。
「さあ、これでもう私には着るものがなくなっちっゃたんだ」
個室の中で素っ裸でいるとものすごく不安なんです。
確かにちょっとドアを開ければそこに服はあるのですが、そのちょっとの距離が大きいのです。
「誰も来ないよね、こんな雨降りに」
不安をかき消すように私は自分のからだをいじりまわしました。
雨で少しばかり小寒いはずなのに、からだは火照り続けていました。
そしてからだが熱くなればなるほど不安は薄れ、私は大胆になっていったのです。
私はドアを開けました。
ドアの外を確認することもなく、不用意なほど大胆に開けました。
もちろん誰もいません。
トイレの入口から外をうかがってみました。
さっきと同じです。
あたりはしとしとと降る雨の音だけでした。
私はそっと入口を出て、木立のわきを通ってトイレの裏側にまわりました。
そこには比較的高い木が何本か植えられていて薄暗くなっていました。
葉っぱをつたって雨のしずくがぼたぼたと落ちてきました。
そのしずくが私の顔や背中やお尻に当たるんです。
「ああ、私はこんなところで素っ裸のまま雨に濡れてるんだ」
自分がまるで雨宿りしている犬のような気がしました。
服はトイレの中です。
戻るためにはまたトイレの表に廻って出なければならないのです。
とても心細くなっていました。
でもその雨の中なのにからだは熱く火照っていました。
「誰か来るかもしれない」
「いえ、こんな日にこんなところに来る人なんていないよ」
私は意を決して立ち上がりました。
木立の間を裸足でゆっくりと歩いていきました。
木と木のあいだから向こうの景色がちらちらと見えました。
なだらかなスロープの芝生です。
こちら側から下側に傾斜していて向こう側へまた傾斜していました。
深めのお皿のような感じでした。
手前には小さな子どもが遊ぶばねのついた木馬のようなゾウやパンダの乗り物がありました。
もちろん誰もいる気配はありませんでした。
でも私はこわくてその木立から抜けることはできませんでした。
ちょっとの間,どうしようと木と木のあいだに立ちすくんでいたのですが、できなかったのです。
私は恐怖のあまり小走りでトイレの裏まで逃げました。
ほんの少しの距離なのに息がぜいぜいしました。
「何やってるのよ。早くトイレに戻って服を着て帰るのよ」
私はトイレに背をもたれてしゃがみこみました。
すると両足がぱっくりと大きく割れておま○こがむき出しの状態になってしまったのです。
私はおま○こにそっと指をあててみました。
ぬるっとしていました。
そしてそのまま指をおま○こに入れてみました。
おま○こからたちまちぬるぬるHなジュースがあふれてきました。
私は思わず指を中でぐるぐるとかきまわすようにしました。
全身に電流が走るような快感でした。
私はもう一方の手の指でクリトリスに触れてみました。
角のように尖がっていました。
ちょんと軽く押しただけなのに、跳ね上がりそうな快感で思わす「うっ」と声が漏れてしまいました。
ダメ、私の指は止まりませんでした。
私は雨で濡れた草むらの上に腰を落としてオナニーにふけったのです。
何度も頭の中で白い光が見えました。
何度目の光を見たあとでしょう。
私は立ち上がり、ゆっくりと、でも今度はあたりをほとんど気にかけずに木立の中を歩いていきました。
さっきのゾウやパンダの木馬が寂しそうに雨に濡れていました。
私は木立を出てスロープの芝生に踏み出しました。
一気に視界が開けました。
それまでと違ってぱーっと明るくなりました。
「ほら、乗ってみたいんでしょ、早く乗らないと誰か来ちゃうよ」
私はゾウの木馬にまたがり、おっぱいを両手で強く握り締めながら思いっきり揺らしました。
おま○ことクリトリスが木馬の背中にこすれるようになってびりびりとした快感が全身を貫き、思わず「あーっ」というような声をあげてしまいました。
ゾウはゆっくりと静止していきました。
目の前が真っ暗になってほんの少しの間動くことができませんでした。
でもさっきの悲鳴が誰かに聞かれたかもしれない、その考えが頭の中に浮かび、私は「早く逃げなきゃ」
たった今自分がしたことを自覚し、私はゾウから降りて逃げようとしました。
そのとき足がもつれてゾウから転げ落ちてしまいました。
濡れた芝生の上であたりを見回しました。
360度ぐるりと見回しましたが誰ひとりいません。
でもさっきの私の悲鳴で(?)誰かが来るかもしれない。
私はあわてて木立ちのほうに逃げました。
そしてトイレに向かい、トイレの裏で背中をもたれかけながら息を整えました。
「さあ、早く中に戻ろう」
私はトイレの中の気配をうかがいました。
誰もいる気配はありませんでした。
私はあたりをうかがってトイレの中に戻りました。
さっきと違ってトイレの前は遊歩道や芝生があってふだんは人通りも多いところなので細心の注
意を払いました。
運良く(?)誰もいませんでした。
私は掃除用具入れからリュックサックを取り出し、個室に飛び込んでトイレのふたの上にこしかけました。
そのときは心底ほっとしました。
ほっとするくらいならしなきゃいいのに。
でもそれができたら今こんなこと書き込んじゃないよね。
露出のあとの「今日も助かった」これが私の望むものなのかな。
「死に至る行為の果ての一瞬の命の輝き」
まあそんなしゃれたもんじゃないんだろうけどね。
私はタオルで髪と全身をふきました。
個室の中にいると急に体温が下がったような気がしてごしごしとからだ全体をすりました。
そして持ってきていた服に着替えました。
濡れた服は用意していたビニール袋に入れてリュックサックに押し込みました。
でもズックだけは持ってきていなかったんだよね。
トイレを出て折りたたみ傘をさしてゆっくりとバス停まで歩いたのですが、夢のような気持ちでした。
でもぐちょぐちょのズックだけがそんな私のほわほわの気持ちに水をさしていたのです。
それからバスに乗って駅へ行き、素直に電車に乗って家まで帰りました。
家に着くとまだ1時過ぎたばかりでした。
私は思いっきりシャワーを浴びて素っ裸のまま居間のソファーに寝そべり、そのまま夜まで寝てしまったのです。
さっきの夢を見てれば楽しかったのでしょうが、それこそドロのような眠りでした。
目が覚めると暗くなっていました。
目を覚ますとそのまま昼間のことを思い出してオナニーしちゃいました。
もちろん家の庭まで出ちゃったんだけどね。
ああ、際限がない。エンドレスオナニー。
今も続いています。
また投稿します。よろしくね。