名前：くみちん

性別： 女性

年令： ２８

message：みなさんからの励ましの声を頂き、また、過去の誰にも言えない恥ずかしい経験を言わせて頂き、心が安まる気持ちがします。

　ありがとうございました。

　すでにお話した２つが、私の人生で最も恥ずかしくて、「死んだ方がまし！」と思った事件ですが、もっとちょっとしたことなら、いろいろあります。

　こんなこと、よくありそうなことなので、告白になるかどうか分かりませんが、お話します。

　私がダイエットのために、フィットネスクラブに入会してまもなくの頃の話です。

　マシンは、汗だくになってイヤなので、プールで泳いでばかりいました。

　高校生のときの思い出したくもない例の経験からプールはそれほど好きにはなれないのですが、汗くさくなってもくもくとマシンをやるのも空しく疲れるので、また、プールは泳いで疲れても気持ちいいので、プールばかり入っていました。

　ちなみに、水着は、水色の柄のワンピースです。

　まちがっても、こんなところでビキニなんて着ません。

　でも、ご存じのように、私は、胸がバカみたいに大きいので、胸の上の方が左右それぞれ３分の１ぐらいはみ出しちゃうんです。

　また、おしりも結構大きいので、それほどハイレグというほどでもないのに、泳いでいると自然にハイレグ状態になっちゃいます。

　プールサイドのベンチで一休みしていたときでした。

　私と同じぐらいの年で、かっこよく、二枚目の男性から声をかけられてしまいました。

　私は、一休みしているときにはなるべく男の人から離れる位置にいるようにしていました。

　というのは、胸が大きいのがひとめで分かっちゃうからです。

　でもその男性は、

　「けっこうプールけっこう混んでますね」

　と、さわやかに話しかけてきました。

　「いつもこうですか。はじめてなもので」

　と言われたので、

　「いつもはもう少し空いてます。」

　と言いました。

　そうしたら

　「よくくるのですか。」

　と聞かれたので、

　「ええ、ダイエットで」

　と言ってしまいました。

　「ダイエット」という言葉を言ったのは、間違いでした。

　その言葉で、彼の視線が私の体の上から下までなでるように移動していくのを感じました。

　水着の上からですが大きなおしりやおおきな胸をしっかり見られたあとに、

　「ウエストも細くて魅力的ですよ。ダイエットなんて必要ないでしょう」

　と言われて、ほっとしたような、でも私のボディーラインは確実に彼の脳裏に焼き付いていることでしょう。

　そして、私が平泳ぎが苦手だと言うと、教えてくれるというので、一緒にプールに入りました。

　まず、彼が足の見本を見せてくれるといいました。

　彼が私に、

　「両手で体をささえてて」

　と言われたので、彼が水平に泳ぐ格好をしたのですが、初対面の男性の体に触ることも気まずいので、思わず、水着の後ろの腰のところをつまんでしまいました。

　そうしたら、彼の重みで、私がつまんでいる水着のところからおしりが見えてしまい、心臓はどきどき、あそこは、変な感じになってきてしまいました。

　すてきな男性が教えてくれているのに、おしりを見ては失礼だとおもい、目をそらしましたが、どうしても目に入ります。

　そこで、彼の胸板を私の左手で、彼のおなかの辺りの水着の部分を右手で支えました。

　彼の胸板が厚く、筋肉隆々だったので、私は、もう、どきどきして、顔を真っ赤にしてしまいました。およぎの見本を見せてもらったのも上の空でした。

　「じゃあ、今度はやってみようか」

　と言われ、泳ぐ格好をしました。

　彼に両手で支えてもらいました。

　でも、な、なんと、彼の片手は私の胸にもろに当たっています。

　もう片方の手は、私のおなかです。

　ああ、私のバカみたいに大きな胸を触っているのを気が付かなければいいなと願うだけです。

　女性にとっては、おなかを触られるのも大変なことです。

　なのに、胸までも・・・。

　でも、恥ずかしいことですが、もう感じてしまっていました。

　彼は、さりげなく、

　「おしりが突き出てるとうまく蹴れないよ」

　と言っておしりを片手で押したり、もっと胸を張ってとか言って片手を腰、もう片手で胸を触って押したりしましたが、真剣な彼のまなざしに、触らないで、とも言うことができず、むしろ、触られて感じて喜んでしまいました。

　何回も触られているうちに、もう自分の体を抑えきれなくなって、思わず、ぽろりしたふりをして水着の上から片方の胸をはだけ、おしりはおもいっきりＴバック状態にして、彼に見せてしまいました。

　もう、その場で水着を脱がせてもらって、抱いてもらいたかったのです。

　彼は、私の胸をさりげなく触って、また、おしりとあそこのところに水着の間から手を入れて、さりげなく触って、元にもどしました。

　「ごめん、見えちゃった」。

　彼は、プールを出て行ってしまいました。

　結局、私は、一人になってしまい、プールサイドにあるトイレに行ってオナニーをしてイッちゃいました。

　さんざん触られた後、結局その男性を彼氏にもできず、イッた後に満ち足りた気持ちにはなりましたが、結局わたしの体目当てだったということに気が付き、情けなくなりました。

　体目当てでも、せめて、付き合ってくれたら、と思いました。

　彼氏がいないので。