ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
319打ち上げの居酒屋,指でイカサレた妻・・・ たかのり さん
      

名前:たかのり

性別: 男性

年令: 26

メッセージ: 私の妻は3歳年上です。

 気が強くとてもおしゃべりでいつも話しの中心にいないと気のすまないタイプです。

 私はどちらかというとおとなしくヤキもちを妬くタイプですが、妻は体育会系で豪快に笑ったりします。

 ある夏の暑い日、私の学生時代の恩師が開いた個展の打ち上げ会があり、妻を連れていきました。

 背が高くスタイルが抜群な妻は周囲から注目をあびます。

 私も初対面なのに妻はいつもの調子で誰とでも話し、また周りの人も私に話し掛けながら妻を話題に引きずり込もうと一生懸命です。

 立食でワインを飲みながらいい気分になった我々は近くの居酒屋になだれ込みました。

 お酒の弱い私はもうフラフラで立っていられないくらいなのですが、妻は更に元気になり知らない人とも意気投合して笑っています。

 掘りコタツ式の座敷に案内されたのですが、とても窮屈でした。

 夜も遅くなり一人、また一人と帰る中、妻はもういい調子で相変わらずです。

 私はうしろの壁によりかかり持っていた帽子を深くかぶってお眠りムード。

 別のテーブルにカワイイ女の子もいたのですが、やはり妻が気になります。

 近くの男達が妻と近所のこわい話で盛り上がっている中、私は一瞬気が遠くなって、気持ちが悪いなーと思い視線を下げると、なんと!隣りの男の手が妻の膝に触れているではないか!

 一方妻はというと気が付いていないのか、隣りのテーブルまで巻き込んで話しています。

 うとうとしていた私も今は心臓がバクバクしています。

 しばらく眠った振りをして帽子の下から観察しているとその手は笑いのどさくさに紛れて膝の更にに内側へ・・・

 妻が触られているのを見て何とも言えぬ興奮が・・・。

 まさか妻は気づいているはずと思ったのですが、相変わらず高笑い!。

 そうこうしているうちに手は徐々に妻の太腿へ・・。

 さすがにイヤだったのかそのいやらしい手を押しのけて、また話しに夢中です。

 よしよしこれで少し安心。

 話の苦手な私を妻は気遣ってか無理に話題には誘いません。

 すると凝りもせずまたいやらしい手がすう〜っと伸びてきて、また太腿の内側へ・・・男の手は妻を刺激しないようになのかわずかづつ上へ移動していきます。

 スカートの渕から中に潜り込もうとするとわずかに妻の膝が狭まりました。

 周りからはテーブルの下の出来事は話をしている妻から想像も出来ないでしょう。

 笑いが起こる度に足が開き加減になっていた妻も,男の左手の小指あたりはもう股の付け根あたりに達しているのでしょうか,さすがに妻は足を堅く閉じガマンしている様子。

 生足にサンダル姿だった妻の太腿の奥は当然パンティーで、その内側はもうぬるぬるの液が溜まっているかも・・・。

 急にピクンと左足が持ち上がり、少し前かがみになった妻を見て、男の指がパンティーの内側に潜り込んだと思いました。

 さすがの妻も話しが中断!!。指の動きに耐えている様子。堅く閉ざされた妻の股の付け根でそうとう激しく指が動いているのか。腰が微妙にゆれています。

 たぶん閉じた割れ目から硬くなったオサネを探り出されていることでしょう。

 もう限界なのか私の方を一瞬向きました。

 「アナタごめんなさい」

 と言ったような気がします。

 テーブルの下で妻の膝が持ち上がり、爪先立ちになったかと思うと、背筋がぴーんと伸びました。

 太腿が硬直しています。

 声を出さずに話の途中で果てた妻を私は尊敬します。


 帰宅した後、すっかり寝入っている妻をよそに、洗濯機の中のパンティーを見ると内側は勿論、外側もべっとりしていました。

 妻がどのくらい感じていたかはご想像にお任せします・・・・




(管理人より)

 たかのりさん,掲載が遅くなってごめんなさい。

 似たような感じのお話が続きましたが,こんなお話って意外とあるのでしょうか?

 ただ,今回は男性側(ご主人)から見た奥さんがエッチされる様子ですが,なんだか二元中継のようで面白いですね。(ゴメンナサイ)

 快活な奥様と少し控えめなご主人,世の一般的な夫婦像とは逆のパターンですね。

 でも世の中って本当にうまくできているものです。

 似たもの夫婦という言葉もありますが,全く異なった個性がうまく補い合ってうまくいくケースも多いのだと思います。

 自分にはない長所を持った異性に惹かれてしまうことってよくあるものですよね。

 たかのりさんご夫婦もそんな感じの関係なのでしょうか。

 周りから注目を集める奥さんを持ったたかのりさんが少し羨ましい気がしてしまいますね。

 でも,そんなたかのりさん自慢の奥様が,飲み会の2次会でご主人がいる目の前で(周りからは眠っていると思われていたのかもしれませんが)隣りの男から痴漢行為を・・・。

 快活に周りと会話を楽しむ奥さんの太ももにタッチしてくるなんていい度胸の男がいたものですね。

 それともただ陰湿なだけのヤな野郎なのかな?

 どちらにしてもそんな行為に気が付いたご主人であるたかのりさんは気が気ではないですよね。

 

 一度は払いのけた手は執拗に奥さんのスカートの奧へ・・・。

 快活で大胆な奥さんもスカートへ侵入する男の手を払いのけられなかったのでしょうか?

 そこらあたりが女性の行動の不可思議なところです。

 周りへの遠慮からか声を出したり強引に払いのけるタイミングを失してしまったのか・・・?

 一度,奥深く潜り込まれてしまってはもう拒否するタイミングを失ってしまい,男の指の自由に任せるしかなくなってしまうという状況になってしまうのでしょう。

 そのあたりは男の私にも理解できる気がします。

 女性をセックスの時にうまくイカセてあげるのってそれなりに努力のいることです。

 こんな状況で短時間で女性をイカセてしまえるのって相当慣れた指使いなのでしょうか?

 いいえ,私は衆人環視のような状況のまさかと思える場所で,そのような行為を受け,現に恥ずかしい箇所を直にまさぐられているというような状況が女性をより敏感な気持ちにさせているのではないかと思うのです。

 前回のともこさんにしても今回のたかのりさんの奥様にしても同様ではないかと思っています。

 そして,敏感な箇所を刺激する指先の快感についに昇り詰めてしまうたかのりさんの奥様。

 次の表現がとても印象的で素敵だなと思いました。

>もう限界なのか私の方を一瞬向きました。
>「アナタごめんなさい」と言ったような気がします。

 最後を迎えようとする直前の奥様の視線とその視線の意味を一瞬で理解したご主人であるたかのりさん。

 ふと涙が滲んでしまいそうになるくらい素敵なご夫婦の関係だなと思いました。

 傍若無人に奥様の身体を陵辱する卑劣な男の指。

 そして図らずもその指に感じてしまい,今まさに昇り詰めようとする奥様。

 夫ある身でありながら,しかも目の前にそのご主人がいるにもかかわらず,他人の男の手によって辱められ,気をやってしまいそうになる自分を責め,ご主人に詫びようとする快活なはずの奥様の視線。

 奥様の視線をたかのりさんは受け入れたのでしょうか?

 奥様を許して差し上げたのでしょうか?

 でも,今回の場合,たかのりさんも事件の責任の一端を担っていると言わなければいけませんね。

 何故なら,目の前で現に進行している男の指の侵入をもしどうしても許せなければその男をぶん殴ってでも止めさせるという行為を起こしていないのですから・・・。

 いいえ,ごめんなさい,たかのりさん自身も目の前で奥様に対して行われている理不尽な行為により,言い方は失礼ですが感じてしまうものがあったのでしょうか?

 最終的には,奥様の下着の汚れ具合をこっそりと確認し,今回の事件を告白として投稿してくださったことがそのことを証明していると言えるのでしょう。

 奥様の対応とそれを受けとめるご主人の関係がとても素敵で印象に残るお話だと思いました。


「快活なのにいじらしい奥様がとても素敵・・・」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



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