告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
たかのりさん,掲載が遅くなってごめんなさい。
似たような感じのお話が続きましたが,こんなお話って意外とあるのでしょうか?
ただ,今回は男性側(ご主人)から見た奥さんがエッチされる様子ですが,なんだか二元中継のようで面白いですね。(ゴメンナサイ)
快活な奥様と少し控えめなご主人,世の一般的な夫婦像とは逆のパターンですね。
でも世の中って本当にうまくできているものです。
似たもの夫婦という言葉もありますが,全く異なった個性がうまく補い合ってうまくいくケースも多いのだと思います。
自分にはない長所を持った異性に惹かれてしまうことってよくあるものですよね。
たかのりさんご夫婦もそんな感じの関係なのでしょうか。
周りから注目を集める奥さんを持ったたかのりさんが少し羨ましい気がしてしまいますね。
でも,そんなたかのりさん自慢の奥様が,飲み会の2次会でご主人がいる目の前で(周りからは眠っていると思われていたのかもしれませんが)隣りの男から痴漢行為を・・・。
快活に周りと会話を楽しむ奥さんの太ももにタッチしてくるなんていい度胸の男がいたものですね。
それともただ陰湿なだけのヤな野郎なのかな?
どちらにしてもそんな行為に気が付いたご主人であるたかのりさんは気が気ではないですよね。
一度は払いのけた手は執拗に奥さんのスカートの奧へ・・・。
快活で大胆な奥さんもスカートへ侵入する男の手を払いのけられなかったのでしょうか?
そこらあたりが女性の行動の不可思議なところです。
周りへの遠慮からか声を出したり強引に払いのけるタイミングを失してしまったのか・・・?
一度,奥深く潜り込まれてしまってはもう拒否するタイミングを失ってしまい,男の指の自由に任せるしかなくなってしまうという状況になってしまうのでしょう。
そのあたりは男の私にも理解できる気がします。
女性をセックスの時にうまくイカセてあげるのってそれなりに努力のいることです。
こんな状況で短時間で女性をイカセてしまえるのって相当慣れた指使いなのでしょうか?
いいえ,私は衆人環視のような状況のまさかと思える場所で,そのような行為を受け,現に恥ずかしい箇所を直にまさぐられているというような状況が女性をより敏感な気持ちにさせているのではないかと思うのです。
前回のともこさんにしても今回のたかのりさんの奥様にしても同様ではないかと思っています。
そして,敏感な箇所を刺激する指先の快感についに昇り詰めてしまうたかのりさんの奥様。
次の表現がとても印象的で素敵だなと思いました。
>もう限界なのか私の方を一瞬向きました。
>「アナタごめんなさい」と言ったような気がします。
最後を迎えようとする直前の奥様の視線とその視線の意味を一瞬で理解したご主人であるたかのりさん。
ふと涙が滲んでしまいそうになるくらい素敵なご夫婦の関係だなと思いました。
傍若無人に奥様の身体を陵辱する卑劣な男の指。
そして図らずもその指に感じてしまい,今まさに昇り詰めようとする奥様。
夫ある身でありながら,しかも目の前にそのご主人がいるにもかかわらず,他人の男の手によって辱められ,気をやってしまいそうになる自分を責め,ご主人に詫びようとする快活なはずの奥様の視線。
奥様の視線をたかのりさんは受け入れたのでしょうか?
奥様を許して差し上げたのでしょうか?
でも,今回の場合,たかのりさんも事件の責任の一端を担っていると言わなければいけませんね。
何故なら,目の前で現に進行している男の指の侵入をもしどうしても許せなければその男をぶん殴ってでも止めさせるという行為を起こしていないのですから・・・。
いいえ,ごめんなさい,たかのりさん自身も目の前で奥様に対して行われている理不尽な行為により,言い方は失礼ですが感じてしまうものがあったのでしょうか?
最終的には,奥様の下着の汚れ具合をこっそりと確認し,今回の事件を告白として投稿してくださったことがそのことを証明していると言えるのでしょう。
奥様の対応とそれを受けとめるご主人の関係がとても素敵で印象に残るお話だと思いました。
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