ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
330とっても危険な深夜の小旅行 羽衣 さん
      

 お久しぶりです。

 扱いにくい女、羽衣です。

 えー、お察しの通り、もうすでに私のパソコンは買い換えの時期なのかもしれません。

 前にメールして「直った」と安心したのもつかのま、次の日にはまたうんともすんとも(この表現、好き)いわなくなっちゃったのです。

 まあ、いいや、なんてしばらくほったらかしにしていたんですけど、どうしてもレポートつくるのに必要だったので恐る恐るオンしてみると、なぜか復旧していたのです。

 まあ、気まぐれは私じゃなくてこいつ(パソコン)です。


 さて、中3で部活を引退して(何部かは教えないよ)なんかもやもやがたまっていた時期、あくる日が文化祭の代休でお休みという日曜日の深夜のことです。

 私は午前0時きっかりに自転車で目的の公民館へ向かいました。

 長めのTシャツとジャージという格好でした。

 どちらも黒です。

 闇にまぎれるためです。

 その日は月も出ていませんでした。

 日曜日の深夜ということもあってクルマはほとんどありませんでした。

 何事もなく20分ぐらいで私は公民館へ到着です。

 そこは正面には寂しい街灯がひとつぽつんとあるだけで、裏にまわると真っ暗でした。

 目立たないように自転車を置き、チェーンのロックをかけました。

 そしてTシャツとジャージを脱いで素っ裸。

 「さあ、やるのよ」

 私は大きく息を飲んでから自転車のチェーンのカギを真っ暗闇の草むらへ思いっきり放り投げたのです。

 「あー、とうとうやっちゃった」

 胸がどきどきしました。

 スペアのカギは夕方最後のロケーションに来たときに、この公民館から少し離れた小学校の正門の内側に隠してきていたのです。

 そのカギがなければ私は帰れないのです。

 もちろん服を着たままカギを取りに行くことだってできます。

 でもそんなのおもしろくもなんともないでしょ。

 私は私に命じたのです。

 「そうよ、あなたは変態なんだから素っ裸でカギをとりに行かなくちゃだめなのよ」

 私の本能はその命令にそむくことはできないようになっているのです。

 ああ、なんて悲しい性。(なんてそんな大層なものじゃないけどね、ただエッチなだけなんだけどね。はは)

 私は真っ暗闇の中を素っ裸のまま恐る恐る足を踏み出しました。

 「誰かがカギを見つけて持っていってしまっていたら。そして公民館の服を持っていかれたら」

 そう考えるとよけいに胸がどきどきしました。

 「でもそのときは自転車を置いて素っ裸で帰ればいいじゃない」

 最悪の事態を思い描きながら、微かにそれを期待している自分自身がいることに驚いてしまいました。

 公民館の入口の前の十字路を渡るとそこからまっすぐ道路が伸びています。

 周囲は住宅街です。

 道路には一定間隔でぼんやりとした街灯が灯っていました。

 どの家も明かりは消えています。

 しーんという音が聞こえそうなくらいでした。

 それでも私は街灯の下に着くたびに周囲を見回し、誰もいないことを確認していました。

 少しカーブしたその先には国道と交差する十字路があります。

 事前のロケーションは十分にしておきました。

 近づいていくと国道の方から、トラックやクルマの走り去る音がときどき聞こえてきました。

 そこには信号もあります。

 私は国道沿いの看板の陰から国道の方をうかがってみました。

 頭の上では信号機の黄色いランプが明滅しています。

 素っ裸の私を照らし出していました。

 クルマは1台も通りませんでした。

 「さあ、渡ろう」

 と思ったとき、左手からクルマがやって来ました。

 「あれが行ったら渡ろう」

 そう思って看板の陰に隠れてそのクルマを見ていました。

 するとそのクルマが右へウインカーをつけたのです。

 「えっ」

 私は咄嗟に何が起きたのかわかりませんでした。

 でもすぐに

 「このまま曲がってきたら見つかっちゃう」

 と気づき、10メートルほど戻って知らない家の門の内側に隠れちゃいました。

 クルマの音がしました。

 ライトが見えました。

 私はクルマがそのまま通り過ぎてくれることを必死に祈りました。

 門の前をクルマが走り去っていきました。

 減速する気配もありませんでした。

 その音が微かになるまで、私はこわくてその知らない家の門の内側でじっと息を飲んでいました。

 「助かった」

 腰の力が抜けてその場にしゃがみこんでしまいました。

 でも、そこは知らない家。

 私は気力で立ち上がり、よろよろと道路に戻りました。

 「このまま公民館に戻っちゃおうか。あそこでだって楽しめるよ」

 でも、結局私は危険な遊びを選んでしまうんですよね。

 またさっきの看板の陰に戻ったのです。

 クルマは1台も来ません。

 「えいっ」とばかりに私は走って横断歩道を渡っちゃったんです。(交通ルールは守ろうね)

 ほんのちょっと走っただけなのに息がはあはあしていました。

 反対側から今来た道路をうかがってみました。

 「こんなに遠くまで来ちゃった」

 ついつい感慨にふけってしまったのであります。はは。

 でもまだ先はあるのです。

 私はここでは戻れないのです。

 戻ってはいけないのです。

 そこから先は少し道路が細くこみ入っていました。

 周囲はやはり住宅街です。

 今度は街灯がないのですが、暗闇に目が慣れていました。

 どの家も真っ暗です。

 私はちょっと安心してとんがったおっぱいをいじりながら道路の真ん中を歩きました。

 「ひょっとして誰かが私に気づいて暗闇の中から覗いているかも知れない」

 そう考えるとからだの中にさわさわと電流がはしり、頭がくらくらしてきました。

 ようやく最後の交差点まできました。

 カギを隠した小学校の正門がすぐそこに見えました。

 通りはそれまでと違って商店もいくつかあり街灯の間隔が狭いんです。

 もちろんどの店も閉めているのですが、やっぱり緊張しました。

 私は十分にあたりを確認してから道路を渡り、正門の前までたどりつきました。

 門は閉まっていたのですが、その間から手を入れると、ありました。

 自転車のカギが。

 ほっとしたんだけど、なんだか思ったほど刺激が少なかったことにちょっとがっかりしました。

 で、結局こうなっちゃうのです。

 「よし、どうせどの道を行ったって国道には出られるんだ」

 別の道を通って公民館まで戻ることにしちゃったんです。

 私はエッチなことをしようとするときは必ず安全を第一に考えてしっかりとロケーションしてからコトに臨むのですが、淫らな感情に支配されているときはあとで考えるととんでもないことをしでかしちゃってるんです。

 正門から来た道とは反対の方に向かっちゃいました。

 そちらにも細い道路が見えたのです。

 でもそこはロケーションしていないところなんです。

 何があるか、知らない場所なんです。

 でも、それがかえってわくわくしちゃったんですよね。

 道路沿いに先へ先へと進んで行きました。

 さっきよりもどきどきしちゃいました。

 ひと足ひと足、そーっと進んでいきました。

 ところがです。

 通り過ぎようとした家の玄関先にいた番犬が急に吠えだしたのです。

 比喩としてではなく本当に私はびくんとしてしまいました。

 心臓が喉から飛び出しそうな(この表現も好き)ほどでした。

 「わんわんわんわん」

 犬はおとなしくしてくれそうもありませんでした。

 これぞ番犬の鑑。

 私はあわてて走って逃げ出しました。

 心の中は恐怖心でいっぱいでした。

 と、どれくらい走ったのでしょう。

 大きなアパートの前を過ぎるとそこに駐車場がありました。

 駐車場といっても野ざらしのスペースに10台くらいのクルマが止まっていました。

 その駐車場の向こうは国道のようでした。

 国道沿いの街灯がうすぼんやりと駐車場を照らしていました。

 でもそこは袋小路のようで、国道のほうには抜けられないようでした。

 私は入口付近にあったワゴンの物陰からあたりのようすをうかがいました。

 どのクルマにも人の気配はありません。

 それでも私はこっそりと移動して別の角度からも確かめました。

 大丈夫です。

 誰もいません。

 すっかり安心した私はゆっくりと一番奥にあったバンの後ろにまわりました。

 駐車場はブロック塀で囲われていました。

 その向こうに木立があって、その先が国道でした。

 「大丈夫、誰も来ないよ」

 私はバンの陰でオナニーを始めました。

 それまでも乳首とおま○こはいじってほしいってうずうずとおねだりしていたのですが、ようやく安心して(?)オナニーできるのです。

 充血したクリトリスは歩いているときからじんじんするように敏感になっていました。

 乳首だってまるで風が通り過ぎるだけで感じるほどでした。

 それを思いっきりなでまわしこねまわしいじりまわしたのですから、もう弱いスタンガンでやられたみたいにからだがびくびくはねまわりました。

 もう隠れてなどいられませんでした。

 私は多分とろんとしたすんごくいやらしい目つきでバンの陰からふらふらと立ち 上がりました。

 さっきのアパートの窓が見えました。

 2階の窓の明かりがひとつだけついていました。

 「さっきは確かついてなかったよね」

 でも、そのときの私にはどうでもいいことに思えちゃったんです。

 「誰か私に気づいてそっと見ているのかな」

 でもそうだとしたら明かりはつけないはずです。

 私はその窓に腰を突き出すようにしておま○こをいじっていました。

 そしてクルマとクルマのあいだで立ったままおしっこしました。

 でも音が響くと大変なので、両手ですくうようにして音を立てないように注意しました。

 からだが冷えていたので、それだけでも暖かかったんです。

 と、いつのまにかさっきの部屋の灯りが消えていました。

 そのときはなんとも思わなかったのですが、またかがんでおま○こやクリトリスをいじり始めたときです。

 そのアパートの方からバタンと音がしたのです。

 しーんとした暗闇の中でしたので、あたりに響き渡るようでした。

 私はとっさにバンの後ろに隠れて様子をうかがいました。

 アパートの前には小さな常夜灯があります。

 かつんかつんとゆっくり足音が下りてきたのです。

 「えっ、今の見られちゃったの?」

 私はバンの後ろで身を固くしました。

 そして国道に抜ける道を目で探しました。

 でも私の背よりも少し高いブロック塀で囲われていたのです。

 塀を乗り越えようとしてもつかまってしまう可能性が高いのです。

 「どうしよう」

 私は素っ裸だったので、見つかれば言い訳はできません。

 何をされてもこんなシチュエーションで素っ裸でいる私には好い訳はできないのです。

 階段を下りてきたのは男の人でした。

 薄暗くて確かめることはできませんでした。

 その人は入口から駐車場に入ってきました。

 私は一瞬のすきをついて脇を走りすぎるしかないと覚悟していました。

 砂利を踏む音が近づいてきます。

 私はどきどきしながら逃げ出す頃合を見計らっていました。

 じゃりっ、じゃりっ。

 音はすぐそばまで来ました。

 私がいよいよ立ち上がろうとしたとき、バンの前にある乗用車から

 「かちっ」

 という音。

 ワイヤレスでロックをあける音でした。

 そしてドアを開ける音、エンジンスターターの音、かすかに聴こえるラジオの声、そして、そしてクルマの走り去る音・・・。

 私は力が抜けてその場にぺたっと座り込んでしまいました。

 「気づかれていなかったんだ」

 でもほっとするのも束の間、

 「ひょっとしてすぐに戻ってくるかもしれない」

 私は抜けたようになってしまった腰に力を入れて急いで駐車場を脱出しました。

 恐怖感が大きくなり、私は裸足のまま一心で元来た道を戻りました。

 遠回りになってもそれが一番安全なのです。

 でも明るい小学校の前を抜けるときはなかなか決心がつかず、暗がりで迷っていました。

 「誰か着たらどうしよう」

 でもこうしていたって進展はないのです。

 私は勇気を奮って駆け抜けました。

 幸いクルマも人も通りかかりませんでしたが、小学校前の道路を曲がったところで息を整えていると今来た道路を車がすごいスピードで走り抜けていきました。

 ふーっ、危機一髪でした。

 「だめよ、まだまだあるのよ、こんなところでぼやぼやしていられないでしょ」

 私は小走りで駆けていきました。

 国道の十字路でもどちらからも車が来ないことをちょっと確認しただけで思い切って渡っちゃいました。(左右はよく確認してから渡ろうね)

 すぐに公民館が見えてきました。

 「ああ、もうこんなばかなことやめて帰ろう」

 公民館を見てほっとしました。

 でもそのために注意力が散漫になってしまっていたのでしょう。

 後ろからゆっくりと小さなライトが近づいて来るのに気づかなかったんです。

 かたんかたんという音に気づいて振り返ると、自転車がほんの10メートルくらいまで近づいてきていたのです。

 「しまった」

 私はもう考えることもできず に、本能的に公民館に向って走りました。

 そして公民館の裏側にまわって自転車のある場所へ戻ってきました。

 そっと物陰から公民館の正面をのぞいていました。

 自転車のライトはふらふらと正面に近づき、その前で止まりました。

 街灯の下にいたのは頭のはげたおじいさんでした。

 「気づかれただろうか」

 私はこっちにきたらすぐに逃げられるようにあわてて服を着ようとしました。

 でもあせるし手が震えるしで、Tシャツさえ着ることができませんでした。

 おじいさんは正面の入口に自転車を止めてサドルに腰掛けたまま煙草に火をつけました。

 「やっぱり気づかれたんだ、私が出てくるのを待っているんだ」

 私はその様子をじっと見つめていました。

 1本の煙草が灰になる時間がこんなに長いものだとは知りませんでした。(私の煙草嫌いはこのときのトラウマかな)

 私の胸はどきどきしていました。

 物音を立てないように服は抱えたままでした。

 でもおじいさんは煙草を吸い終わるとそれを道路に投げ捨ててそのまま反対側に またゆっくりと自転車をこいで行ってしまったのです。

 私はおじいさんの後姿が闇に溶け込んでしまうまでじっと眺めていました。

 「やっと帰れる」

 これがそのときの実感です。

 「だったらしなきゃいいのに」

 でも、私にとってはこのスリルや恐怖感から解放されたこの一瞬の安堵が最高の快感なのでしょう。

 だからわざわざ自分を危険な状況に追い込んでしまうのでしょう。

 私は急いで服を着てライトもつけずに自転車で家まで帰りました。

 時計は2時を少しまわったくらいでした。

 ほんの2時間の旅。

 でもそれで私のもやもやはきれいさっぱりはれていました。

 これが私のストレス解消法なのです。

 あまり他人へはお勧めできないのですが。


 こんな私の告白、皆さんはどう思ってくれているのでしょう。

 「創作でしょ」

 なんて思っている人もいるでしょうね。

 でもね、この告白、残念なことに全部真実なんです。

 過去の私が欲望のおもむくままにしちゃったとんでもないこと。

 今こうしてあらためて思い出しながらキーボードを叩いている私だって、

 「うわーっとんでもない奴」って思っちゃう。

 でも告白の中でも書いたけど、私にとって誰かに見られるってことよりも、とんでもないことをしている自分、タブーを犯している自分に興奮しているんだと思います 。

 だから、他のHPの告白にあるようにたくさんの人の前でにやにやしながら淫らな姿をさらすことは私にとってはそれほど大きな快楽とはならないようなのです。

 いえ、どちらかというとそーいう行為には嫌悪感さえあります。

 ずるいんでしょうか。

 ですから私は野外でエッチなことをする場合は細心の注意を払っているつもりです。

 ただ、そーいう人を軽蔑する気は毛頭ありません。

 だってセクシャリティはひとそれぞれですから。

 私のセクシャリティだっていわゆる「まともな人」から見れば異常でしょう。

 でも誰だって人には言えないセクシャリティを持っているはずです。

 小さな女の子に興奮するとか、男の人の大きな背中に感じちゃうとか。

 それはあくまでも個人的なものであって、他人がとやかく言うべきものではないはずです。

 私が求めているもの、それは自らの耐え難いほどの羞恥心だと思うのです。

 羞恥心は私にとってオナニーのスパイスなどではなく、目的そのものだと思うのです。

 肉体的な快楽はその副産物にすぎないのかもしれません。

 モノとして自分の肉体のパーツを扱うことも、また扱われることも私にとっての最大の快楽とはなりえないと思うのです。

 アダムとイブは禁断の木の実を食べることによって羞恥心を手に入れたでしょ。

 羞恥心はそれこそが神が人間に与えた、人間だけの特権なのではないでしょうか 。

 はは、そんな大層なものじゃないか。

 肉体的なセックスは動物たちの快楽。

 種族保存の本能に基づく行動。

 動物はオナニーしないもんね。(まあ、サルにオナニー教えれば死ぬまでするっていうけど。それはさておいて。それってオスザルだけ?まあ、いいや)

 イメージの世界で自分にとってのセクシャリティを想像してオナニーの快感を増幅できるのは人間だけですよね。

 私はイメージの世界だけでは満足できずに、たまたま現実の世界に快感の増幅の手段を求めざるを得ないセクシャリティを持っていただけ。(管理人さんのコメントやいただいたプライベートメールから察するに、管理人さんもまったくおんなじとは言わないけど、限りなく重なるくらいのセクシャリティなのではないですか。で、私は安心して管理人さんの迷惑も顧みず、ありのままの私である「扱いにくい女」をさらけだして管理人さんに甘えているのだと思います)

 個人差はあっても誰でもそういう逸脱した自分自身のセクシャリティに困惑しているんじゃないかな。

 でもモラルや道徳心の枷に縛られて暴発しそうな自分の欲求を何とか押さえ込んでいるだけなんじゃないかな。

 で、その補償としてこのHPをのぞいてるんじゃないかな。かなかな。

 はは。生意気言ってごめんなさい。

 私、何言ってるんだろ。

 高校時代、別のクラスの全然知らない女の子に廊下で突然言われたことあるんだよね。

 「あんたっていつもわかったようなふりして他人のこと見下しているんでしょ」

 あんまり唐突なことだったので唖然としちゃったんだけど、後から涙がでちゃったんだよね。さめざめと。(この表現も好き)

 なんで見ず知らずの子にそんなこと言われるんだろ。

 最初はいきどおりだったんだけど、自分を客観的に分析していくうちにだんだんとその子の言い分に納得してしまっちゃったんですよね。

 そう、私っていろんなこと話したいのに、でも私のキャラクターがそれを許さないんです。

 で、結局他人に見られる自分、他人のイメージどおりの自分を演じてしまうのです。

 本当はもっとエッチなこと、思索的なこと(はは)、バカなこと、マジメなこと、い っぱい話したたいんだけど。

 でも結局は他の子になんとなくあわせちゃうんですよね。

 にこにこしながらうんうんなんてうなずいたりしちゃって。

 やだやだ。きっとその子にはそんな私の心の裏側を見透かされちゃったんでしょうね。

 ねえ、みなさん、私、どうしたらいいんですか。

 本当の私はあいまいにぼやかした表現ではなく、はっきりとずばずばと言いたい方なのです。

 でも、できない。

 だけどね、ここだけでは、管理人さんの前だけでは本当の意味での素っ裸の自分をさらけだすことができちゃうんです。

 ごめんなさい。いつもわがままばかりで。

 気まぐれも少しずつ直していきたいと思います。

 だって失礼ですよね、いつも暴走しそうな私を見守って忠告してくれる管理人さ んに対して。

 素直な羽衣になります。

 はは。ほんと今日は何書いてるんだろ。

 ところで、ところで、管理人さん、サザンオールスターズの「ツナミ」って唄、知ってますよね。

 あれって

 「見つめあえば 素直におしゃぶり できない つわりのような激しさで 喉 えずいてる」

 じゃないんですか。

 はは。すいません、羽衣でした。

 ではまた。




(管理人より)

 なんでも犬は飼い主に似るとか・・・。

 パソコンも飼い主?に似るのかな?(笑:気まぐれという部分でね)

 羽衣さんからのお便りが届かないのが,パソコンのせいなら大問題だな。。。

 ま,パソコン正常でも気まぐれな性格によって届かないかもしれないけど,現状ではそのダブルパンチだから早いとこ根本的治療を施すか(人間にじゃないよ,パソコンにだよ(笑)),さもなくば買い換えか・・・,羽衣さん家は裕福みたいだからお母さんにパソコン壊れて大学の勉強ができないよ〜と泣きつけば新しいの買ってもらえるんじゃない?パソコンも普通に使う分になら一番安いようなのでも性能的には十分だしね。

 でも,間違ってもお母さんに,買い換えの理由はエッチなHPを見るためよ,なんてことは言わないでね。(笑:ま,そんなことは言わないよね) 

 まったく懲りない(笑)羽衣さんの今回のお話は,十分下見をした上での町中での深夜の露出徒歩旅行とでも言うか露出散歩とでも言うべきか・・・。

 そこまでする?みたいな感じはあるけど,全裸で深夜に散歩する様子を想定しながら実際に下見を行っている時の羽衣さんの胸のときめきというかアソコがキュンとなる様子が私には想像できてしまいます。

 まー,まったくホントにとってもエッチなことの好きな娘なことですわいな。。。(笑)

 エッチで淫らな欲望に囚われた時の羽衣さんは本当に危険すぎることを大胆にも行ってしまう本当に親泣かせというか管理人泣かせの女の子です,はい。

 今回も危ない目に遭いながらもなんとか無事帰還できてよかった,よかったと胸を撫で下ろすのでありました。

 ところで,見ず知らずの女の子に(学校の他クラスの同級生だけどね)

 「あんたっていつもわかったようなふりして他人のこと見下しているんでしょ」

 なんて突然言われると本当にドキッとしてしまって,急には返す言葉も見つかりませんよね。

 羽衣さんのその時のショッキングな気持ち,なんとなく想像できますよ。

 私だってそんなこと突然言われたら唖然として何も答えられないでしょうし,しばらくは一体どういうこと?,なんで知らない子にそんなこと言われなくちゃいけないの?なんて思って他のことが手につかなくなって,その子の言葉だけが頭の中に響いて悩んでしまうと思います。

 そして,悔しい憤りみたいな気持ちやらなにやらが交錯する中で,濁り立った水がしばらくすると澱が沈降して上層部の水が透明に近づいてくるように,自分自身の中で内省を進めていくうちにその意味がなんとなくわかってくるような状態になってくるのです。

 そして,羽衣さんは自分自身の中のそういう部分に思い当たったのですね。

 人は誰でも多少は仮面を被って生きているものだと思います。

 心の中のすべてを表に出して生きている人間なんていないと思いますよ。

 だけど,ずけずけとあけすけになんでもものを言って生きているように見える人も確かにいます。

 そんな人達に比べると,羽衣さんは自分の正直な気持ちを抑えて相手に合わせることによって他人との人間関係を維持している度合いが強いということなのでしょう。

 でも私はうれしいのです。

 羽衣さんは管理人である私(ハイヒールの小部屋?)に対しては正直な自分をさらけだしてくれているということがです。

 羽衣さんが私(管理人)に対して甘えているんだなんて知らなかったな。(笑)

 でもそんなふうに言われると,メロンパンナちゃんのメロメロパンチを喰らったバイキンマンのようにメロメロに弱い管理人でありました。(笑)

 それなら,もっともっと甘えて,もっともっと羽衣さんの素っ裸をさらけ出してください,もっともっとお便りいっぱいくださいね。。。

 20歳の現在にまで早く到達できるようどんどん過去の告白を送ってください。

 なんとかそこまでは私も頑張りたいと思っています。

 でもしをりさんに喧嘩を売る?のは止めてくださいね。(笑)

 私もあたふたと慌ててしまいます。。。

 きっと羽衣さんは自分と同じ年代の女の子からの視線が少し気になっているのでしょう?

 それから羽衣さんの告白への感想を送るのが滞ってしまってごめんなさい。

 羽衣さんの悪口を書いたお便りなんかありませんでしたよ。

 あまり悪く考えないでくださいね。

 羽衣さんの告白への感想やお便りは当小部屋宛て送っていただければ,必ず転送しますのでどんどん送ってくださいね。

 それと,「ツワリ」じゃなくて,「ツナミ」の歌詞ね。(笑)

 もともとあんまり私の好みの歌じゃなかったので,真剣に聴いたことなかったのです。

 歌詞の内容,調べようと思ったんですが,結局まだ調べることができてないので,今回はコメントパスさせてね。(笑)

 きっと気まぐれで扱いにくくて素直じゃないねじれた心の持ち主(笑),羽衣さんだからんなふうに聞こえちゃうのかな?

 おっと,今のはジョークですよ,ジョーク,本気にしないでね。。。(笑)

 また,次の告白お待ちしています。


ツナミのような激しさで羽衣を襲いたい(笑)当小部屋管理人 Mr.hiheel



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