ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
363ニューヨーク旅行にて 智子 さん
      

 こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。

 私の出会った外人の事を告白します。

 2年前の夏、私は一人でニューヨークに旅行に行きました。

 初めてのニューヨーク。

 まず最初に行ったのはメトロポリタン美術館です。

 美術館めぐりが目的の旅行でしたから。

 しかし、あまりに広く、前日夜中に着いたばかりで少々疲れ気味でした。

 この部屋で最後にしよう、と思ってある絵を見てました。

 そうしたら、軽そうな白人が声を掛けてきました。

 「このTシャツの絵の意味知ってるの?」

 みたいな私のTシャツのイラストについて聞いてきました。

 英会話の半分くらいしか判らないけど、なんとか理解できそうでした。

 「知らない。どういう意味なの?」

 「コカインの葉だよ、これ。君、日本人でしょ?」

 あまり日本人に見られない私なのでちょっと驚きました。

 「日本人は髪にシャギー入れてるから判るんだよ。」

 なるほど

 「絵好きなの?」

 「日本の美大出てるの。」

 「へ〜!僕、25丁目に友達と一緒のアトリエスタジオがあるから、見に来ない?」

 ちょっと無防備かな?と自分でも思ったのですが、こんな機会なかなかないな、と思って20分後に美術館の玄関で待ち合わせました。

 美術館からはタクシーで彼のアトリエに行きました。

 車内では2ヶ月前に彼が韓国人の彼女にふられて淋しい、とかアジア人が好みとか話しました。

 アトリエはビルの10階にあって、本当にアトリエでした。

 3人の友人と共同で借りている、というその部屋でしばらく絵の話をしてました。

 案の定、彼は私の瞳や肌をほめ始め、腰に手を回してきました。

 抱きしめようとした時に少し抵抗したら、

 「バカンスじゃない?シャイなんだね。」

 と言って私のお尻を軽くまさぐりました。

 しばらくぶりに触られたので思わず感じてしまい、身をくねらせました。

 私が感じたことが分かると、彼は唇を求めてきました。

 一瞬、戸惑いましたが、彼の青い瞳を見たら、吸い込まれそうになって、そのままキスをしました。

 ずっと私の体を撫でながら、彼の舌は私の口の中に深く入ってきました。

 「もう熱くなってるよ。」

 彼の指が私の大事な部分に這ってきて囁きました。

 確かに感じて、すでに濡れ始めていました。

 「はあ。」

 私の頭の中では、このまま抱かれてしまっていいのか、日本人の女性はすぐに足を開く、とまた言われてしまう、とか。

 いや、こんな経験、この先ないかも。

 とか色々考えていましたが、彼の硬いものを触った時にそれがそても大きくて、すごく魅力を感じてしまったのでした。

 「おっと、窓が全開で隣のオフィスの奴らにサービスしちゃったね。」

 と言って、窓のスライドカーテンを閉め、泊まる時に使うという厚めのカーペットを敷きました。

 もう一度、彼に抱きしめられ、キスをされ、指であそこの中をいじられたら、お互いに熱い吐息を出しました。

 自分でTシャツとジーパンを脱ぎ、下着だけの姿で座りました。

 彼が私の肩を押して寝かし、上に座りました。

 ブラの上から胸を揉み、彼も私もどんどん興奮して来ました。

 ブラを彼が剥ぎ取り、のしかかってきました。

 激しいキスをしながら太い指をあそこに突っ込んできました。

 「ああ〜!」

 思わず声が大きくなると、彼は私の口を手で押さえました。

 「感じやすいんだな!ここはどうだ?」

 彼はクリトリスを弾くようにいじります。

 それだけで果てそうになった私を見て、

 「もう入れたいか?」

 ゆっくり頷くだけでした。

 「生理はいつ終わった?」

 彼は生で入れたかったのでしょうが、不安だったので

 「分からない。」

 と答えると、彼はゴムを取り出し、つけました。

 ああ、やっとあの大きいものを入れて、感じることができるんだ、と思うとまた濡れてきてしまいました。

 彼は私の足を持ち上げ、閉じたり開いたりして、濡れているあそこを見てました。

 そして、日本人では見たことのない、大きく白いモノをゆっくりと入れてきました。

 !!!!!!!

 大きくて壁いっぱいに押し付けられてくるけれど、日本人よりも柔らかくて少し物足りない感じでした。

 しかし、かなり奥まで突いてきて、その衝撃から逃れようとしましたが、彼はぐっと腰を引き寄せてきました。

 「OHH!OHH!!」

 彼もかなり感じているらしく、白い肌が少し紅潮しているのが分かりました。

 ああ、私で感じてくれているんだ、と思ったらうれしくなり、リラックスしました。

 彼は私をひっくり返し、今度はバックで突いてきました。

 正常位よりも更に奥まで届いてきて、全身の毛穴が開いたような感覚が来ました。

 「君はすごい体だ!誰もが喜ぶだろう!?」

 覆いかぶさってきた彼が耳元で叫びました。

 パン!パン!と音が響き、もう駄目だ〜、と思ったとき、また正常位に戻されました。

 片足を肩に持ち上げられ、腰が浮いた状態で突かれました。

 突かれる度に胸が上下に揺れて、感じまくり、イッてしましました。

 彼もそのままよく分からない言葉を発してイッてしましました。

 その後、彼は違う部屋でシャワーを浴びに行き、私は服を着ました。

 彼の電話番号をもらいましたが、かけませんでした。

 帰り道はほてった顔が恥ずかしかったけど、その後の旅は白人だろうと気負わず過ごせました。

 彼がほめてくれたからかしら。




(管理人より)

 掲載が遅くなってしまいごめんなさい。

 智子さんが行った初めてのニューヨークでの出来事。

 あまり日本人に見られないという智子さん。

 じゃあ普段は何人に見られてるの?

 インド人,中国人,それともアフリカ人?(笑)

 イェローキャブの悪名高い若い日本人女性観光客。

 智子さんもその仲間入りしちゃったって?(笑:ゴメン)

 でも,そういう日本人ギャルの気持ちもわかる気もするんですよね。

 普段のつまらない日本の日常を離れ,気分は旅行モードで少しハイになり,異国の情緒の中で青い目をしたカッコよく見える?白人青年に声をかけられたら,もう2度と来ることはないかもしれないこの国で一時のおとぎ話に身を任せてもいいかな,と私も女性だったら思うかもしれない。

 でも,心の片隅で智子さんのように軽薄な日本人には見られたくないというプライドと葛藤しながらね。(笑)

 巷の噂どおり白人のオチンチンは白くておっきいけど少しフニャチンだったのですね。

 でも,黒人は超おっきい上に固いのだから世界の女性が虜になるはず???

 子宮まで突き上げられる長さはさすがに外人。

 智子さんが味わったようなそんな感覚を私も味わってみたいな。(笑)

 白人の彼とのセックス後,外人に対する気負いがなくなったという智子さん。

 外人コンプレックスを解消するには,外人の彼を作ったり,外人とエッチをするのが一番手っ取り早いのかもしれませんね。

 でも,基本的に私は日本の女性が好き。。。

 特に清楚なお嬢様とかがね。(笑)

 最近はめっきり少なくなったような気もするけど,昔もあまりいなかったといえばいなかったな。

 でも女性全体のレベルは,化粧や服装,女性の美に対する各種投資?により確実に上がっているような気はします。

 でも,昔?に比べると女性の羞恥心の質と量?は減少傾向にあると思うのです。

 もし,女性が羞恥心を完全に忘れてしまったら,このハイヒールの小部屋も存続できなくなってしまうでしょう。

 ハイヒールの小部屋は,女性の持つ羞恥心を食べて生きておりますので,ハハ。

 手前勝手なことばかり申し上げてしまいました。

 日本人に見られないという智子さん,機会があれば何人に見られるのかをそっとでいいから教えていただけませんか?

 なんか気になるんですよね,ハハ(^^ゞ

 またお便りお待ちしています。。。


「日本人ギャルは外人男性に悦ばれるけど,日本人男性は外人女性には悦ばれないのはなんでだろう?」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



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