ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
367ヌードモデル体験レポート なつこ さん
      

名前: なつこ

性別: 女性

年令: 22

メッセージ:  もうお忘れかもしれませんが、1年ほど前、3回お便りしましたなつこです。

 もし、覚えていただいていたら嬉しいな。

 私が、生活費の足しに、秘密のバイトのヌードモデルを始めて丁度1年経ちました。

 この1年間のことを簡単にレポートします。1年間で、17回モデルをしました。

 私の本業はOLだということを見失わないよう、モデルのお仕事をセーブしています。

 月1〜2回でも、いただくモデル料は、会社のお給料の十分足しになり、東京での一人暮しも少し楽になりました。

 撮影が始まる前に、もしカメラマンの中に、知っている人がいたらと、とても緊張します。

 撮影用の照明がつくまでは、私の方からも、カメラマンさんの顔が見え、知らない人ばかりだということを確認し、安心します。

 田舎から東京へ出てきて2年、小さな会社に勤めているのですから、知っている人が混じっていることなど絶対ないのに、おかしいですね。

 回を重ねるにしたがって、全裸でカメラマンの前に立つことにも、少しずつ慣れてきたのか、最近は、頭の中が真っ白にならず、自分でも少しはポーズを工夫したりする余裕?も出てきました。

 でも、毎回、ガウンを脱ぐ瞬間は、とても恥かしいです。

 最初から全裸でポーズする撮影会と最初は着衣で、段々脱いでいき、最後に全裸になるときとがありますが、私は、後者の方が嫌です。

 男の方の前で、着ているものを順番に脱いでいくというのは、何かいやらしいことをしているような気持ちになります。

 どうせ全裸にならなければいけないのなら、最初から全裸の方がまだましです。

 下着姿を見られたり、撮影されたりするのは好きではありません。

 それに主催者が準備された下着を着けなければならないときもありますが、そういうときの下着は、自分では持っていない派手なものだったり、透け透けだったりするので、余計に嫌です。

 私には似合わないと思っています。

 今までで一番困ったのは、ホテルの部屋での撮影会です。

 モデルの控室はありませんので、着替えはバスルームでしますが、休憩時間はバスルームを占領できず、部屋でカメラマンたちと一緒に休むことになり、いろいろ話しかけられます。

 ガウンを羽織っているとはいえ、直前まで全裸を見られていたので、お話するのはとても恥ずかしいです。

 それに、撮影がベッドやソファーのところで行なわれるので、何か生活感があり過ぎて恥かしかったです。

 私は、スタジオでの撮影会の方が好きです。

 昨年、管理人さんが心配して下さった、いやらしいカメラマンのことですが、やはり少しはいらっしゃるようですね。

 私がモデルをする撮影会では、恥かしいところがあらわになってしまうようなポーズをとらされることはありませんが、カメラマンに対して横向きになるポーズのとき、私の後の方に回り込まれる方がいらっしゃって、主催者の方が

 「そちらに行かないように」

 と注意して下さることがときどきあります。

 ポーズを変えるとき、あそこがカメラマンに見えてしまうこともあると思います。

 ヘアーが濃ければ、ヘアーに隠れて簡単には見えないのですが、私のヘアーは薄い方なので、角度によっては、かなり見えてしまっているのかもしれません。

 でも、写真に撮られなければいいと割り切っています。

 ヘアーが薄いと、撮影会の前にお手入れしなくていいという利点でもありますから。




(管理人より)

 なつこさん,お久しぶりですね。

 もちろん忘れてなどいませんよ。

 でも,またお便りいただけるとは思っていませんでした。

 ハイヒールの小部屋は,女性達の想いの吹きだまり・・・。

 一時,自分の想いを吐露してやがては去って行く。

 取り残されるのはいつも管理人である私だけ・・・。

 管理人というのも結構孤独で寂しい商売なんですよ。

 なんてセンチなことは置いといて,今でもヌードモデル続けてらっしゃるんですね。

 1年間で17回ですか。

 OLとしての給料だけでは足りない分を補うヌードモデルのアルバイト。

 なつこさんのお便りを読む限り,節度を保ってヌードモデルをされてるようでほっとしました。

 これからも流されずにずっと節度を保っておいてほしいなと思います。

 なつこさんのおっしゃることはよくわかります。

 ヌードになることは覚悟しているけれども,服をだんだん脱いでいくというのはなんだかいやらしい目で見られるようで抵抗感があるし,撮影スタジオでの撮影なら最初っから割り切れるけど,普段の生活感がある場所で裸でいることには余計に裸であることを意識させられて恥ずかしさが増長されてしまう。

 ヌードモデルになる女性としての心境ですよね。

 でも,私のような嫌らしい男性からすると,服を序々に脱いでいったり,生活感のある場所での裸の方がよりエッチっぽくて感じてしまうのです。

 私のようにヌード写真を芸術という面からは考えずにオナニーの材料としてしか見られないような輩には,なつこさんが恥ずかしさを感じれば感じるシチュエーションほど下半身は反応してしまうのです。

 私がなつこさんのヌード撮影会に参加したとしたら,きっと主催者サイドから厳しく注意されてしまうんだろうな。。。

 「ちょっと君,何度言ったらわかるんだ。指定された場所以外からは撮影しないように。まったくもう,アソコが見えそうな方向にばっかり行きやがって,あのドスケベ野郎。」

 な〜んてね。(笑)

 ごめんなさいね,なつこさん。

 まじめなお便りを茶化しちゃうような不徳な管理人で・・・。

 でもこれに懲りずにまたお便りくださいね。

 お待ちしています。。。


「ヌード撮影会に行きたいぞ〜!!」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



 ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
掲載を希望しない旨の意思表示があるものについては,決して掲載しないことをお約束いたします。

ご意見,ご感想,体験談,告白文等は, hiheel@red.interq.or.jp まで。


※e-mailでの送信を希望されない方は,以下にご記入のうえ送信してください。
名前(ペンネームで結構です)

性別 女性  男性 

年令(記入しなくても結構です)

e-mailアドレス(返信を希望しない方は記入しないで結構です)

ご意見,ご感想,告白等





次のページへ


トップページへ


御意見箱へ


アンケートへ