ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
370お風呂場のドア(その2) ゆっこ♪ さん
      

名前: ゆっこ♪

性別: 女性

メッセージ: hiheelさん、久しぶりです。

 ごめんなさい、こんなに時間が経っちゃって。

 誰かに告っちゃいたいって思ってカキコしたのに、掲載されたら恥ずかしくなっちゃいました。後悔もしました。やっちゃったかなって。

 今回はその後です。

 初めて恥ずかしい思いをした私はしばらく思い出すと憂鬱になって後悔の気持ちで過ごしました。

 でも一ヶ月くらいして、私はオナを覚えました。

 今まで遊びとかで何かに跨っても何となく気持ちいいような、やめたいんだけど身体が動かないみたいな変な感じでじいっとなったりしてたのに、ジワジワジワってはっきりとアソコを押し付けたくて気持ちよく感じるようになったんです。

 で、最初は軟式テニスのボールを椅子に置いて座ってしたりしていました。

 手で触るって発想が無かったんです。

 お風呂でアソコを手で洗うと気持ちよくてボ〜っとなったりしてたのに。

 とにかくそんな気持ちになることを親に見つかっちゃいけないって考えてました。

 それからすぐに、お風呂に入っててドアの存在が気になり始めました。

 「あそこを開けると外なんだぁ。」

 はだかでお風呂に入ってる私。

 このままドアを開けると家の裏に出れちゃう!

 何日か迷っていたあげく、そっと開けてみました。

 夕方6時。

 街灯がつき始めてまだ薄明るい空が見えました。

 胸がゾクゾクっと痛くなるような感じがしました。

 素っ裸の私がサンダルをはいて外に出てみます。

 「外出ちゃったよー、はだかだよぉ!」

 暗くなりかかった中で自分の肌がいつもより白く見えました。

 おっぱいがとんがっています。

 一歩、ドアから離れてみました。

 「大丈夫かなぁ」

 用心深く見回しました。

 周りの家からは見えません。

 裏ですから、みんな曇りガラスの窓で閉ざされています。

 脚はがくがくしてヒールの高めのサンダルがコケそうです。

 「家の端まで行って見よう」

 飛び石を伝って行くと、お庭が見えました。

 お庭を通って更に行くと木戸を抜けて門のところまで行けます。

 木戸のところで後ろを振り向くとまだ明るいお庭がいつもよりずっとずっと広く見えます。

 「見られないで戻れるのかな」

 心配になりました。

 でも不安が逆に私を先に進めさせます。

 ついに門の陰まで着きました。

 「この先はもうダメだ」

 門の外は駅の商店街に向かって行き来する人の足音が、時々聞こえます。

 私はその音を聞きながら門のとびらの陰でオナしました。


 お風呂を出るとママに

 「ずいぶん時間掛かったわね、早くしなさいよ」

 って怒られちゃいました。

 ママのリンスを借りて、初めてリンスしたことにしてごまかしました。

 それから、ドキドキしたくって今でもそのドアから時々お庭に出ています。




(管理人より)

 本当にお久しぶりですね,ゆっこ♪さん。

 もう続きのお話は来ないのかと思ってました。

 告白するのにも勇気がいりますよね。

 確かに掲載されてから怖くなって後悔することもあるのでしょう。

 でも,それは正常な神経を持っているという証でもあるのかもしれません。

 日常生活と羞恥心の対比が露出のバックボーンですからね。

 まだ少女だったゆっこ♪さんの露出的冒険。

 その始まりは家のお風呂場から外に続く1枚のドア。

 それはゆっこ♪さんにとっては,ドラエモンの「どこでもドア」のように,はだかのゆっこ♪さんをドア1枚で外界へとつなげる魔法のドアのようなものだったのでしょうか。

 おそらく可愛い(私の予想。(スタイルのいい美人系かな?(笑)))ゆっこ♪さんが,裸でいるという日常では考えられないスタイルの自分を日常の外界へとトリップさせるお風呂場のドア興味を覚えてしまったのは単なる偶然だけだとは思えません。

 ゆっこ♪さんは遅かれ早かれいずれ自分の性癖に気づく運命にあったのではないかと思います。

 そのきっかけがお家のお風呂場のドアだったというわけです。

 こんなふうに考えてる私の推測は間違ってるでしょうか?

 ゆっこ♪さんのどきどき感とやっちゃいけないと思いながらもついつい先まで行ってしまうその気持ち,私にもよ〜くわかる気がしてしまいます。

 興味のない人にとっては他愛もないようなお話かもしれないけど,個人的にはとっても好きだし,素敵なお話だと思ってしまいます。

 ゆっこ♪さんには何故だか親近感を覚えてしまうのです。

 ちょっと好きかも。(笑)

 メールでくれれば細かいお話もできるのにな。。。


「裸で外を歩いたらどうしていけないの?」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



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