告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
残念ながら,まきさんからは現在のところ何の連絡もありません。
あまねさんからは下まぶたの説明のフォームメールをいただきました。
あまねさんご推察のとおり,まきさんからは通常のメールではなかったので返信という形で連絡を取ることができませんでした。
ですからHPに掲載するしかまきさんに連絡する方法はなかったのです。
悪しからずご了承ください。
あまねさんが心配されていた意味がよく理解できました。
自分の洞察力の貧困さに腹が立つ思いです,ごめんなさい。
改めては何も掲載しない方がいいのかなと思ったのですが,しんさんからのお便りがちょうどその橋渡しとなってくれるような気がして,あまねさんご本人の説明ではなくあえてしんさんのメールを掲載させていただきました。
また,この件についてはうっしーさんからもご説明のメールをいただきました。
ありがとうございました。
しんさんからは御自身の体験談のメールをいただきました。
規制されることではなく,すべてを受け入れてくれる存在。
しんさんは,かなり極限的な形でそれを経験されたのだと思いますが,ごく普通に生きている人達も,心の奥底では自分自身のすべてを受け入れてくれる存在を常に求めているのではないでしょうか。
辛いことや苦しいこと,哀しいこと,自分自身が嫌になった時などには特にそうなのではないでしょうか。
そういった人が既に身近にいてくれる人は幸せだと思います。
人は常にそういった存在を探し求めている。
死ぬまでそうなのではないでしょうか。
まきさん,見てくれていますか?
もう,見てくれていないのだとしたら,それはすべては私の初期の対応のあやまりにあるのでしょう。
まきさんを心配してメールを送っていただいた方にも申し訳なく思います。
ひとりで海を見に行ったまきさんは何も悪くない。
家に帰ればお母さんや家族がいると思っていたのに,誰も家にいなかった時の心細さ。
まきさんのその時の気持ちを察すると涙が出そうになってしまいます。
泣きたい時は思い切り泣くのがいいと思います。
私にはまきさんに何もしてあげられない。
あまねさんの前回のメールを読み直してみました。
基本的にあまねさんのメールに私の言いたいこと以上のことが書かれていると思いました。
そして,しんさんの言うすべてを許して受け入れてくれる存在。
難しいかもしれないけれど,そういった存在の方がまきさんの身近にいてくれればいいのだけど・・・。
その存在が宗教であってもいいのだと思います。
でも,宗教も結局は人を介して伝わるもの。
まきさん,自分自身の気持ちを閉じこめないでくださいね。
悪いのはまきさんじゃない。
それは断言できることです。
悪いのは自分のことしか考えていない男達。
でもまきさんと同じように,そういう男達に憤りを感じている男性も大勢いるのです。
社会はまきさんの味方です。
くれぐれも自分を責めないでくださいね。
何も気の利いたアドバイスができなくてごめんなさい。
まきさんが一刻も早く立ち直れることを祈っています。
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