告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
管理人の誠に勝手な都合で2年間休館し,このまま閉館するしかないだろうなと思いつつ,休館状態を放置していたのは管理人の不徳の極みではあります。
この間,ハイヒールの小部屋に投稿された告白は管理人の私有物ではないとか(ごもっとも!!!m_ _m),既存の投稿だけでも見られるようにしてほしい,再開を楽しみにしているといったご意見を頂戴いたしました。
さすがに2年間も休館しているとお便りなどはほとんど来なくなりましたが,たまに(休館を知らずに?)お便りが届くことがあります。(ご存知の方はご存知のことと思いますが,休館と言ってもトップページだけを休館にしてるだけで投稿された告白等のファイルはすべてそのままにしてあります。だから,過去に見られたURLを辿ったり,ロボット検索でひっかかったページをクリックすれば内容は見ることができてしまうのです。)
お便りが届いても,不謹慎ながら見猿・聞か猿・言わ猿を通させていただきました。改めてこの場を借りてお詫び申し上げます。
2年前,再開する時にはいただいたお便りを少しでも整理すると言っておきながら現実には何も整理できておりません。
ですから,今回は本当の意味での再開ではないので,「臨時開館」とさせていただいたのです。
このことを重ねてお詫び申し上げたいと思います。
ではなぜ,今回臨時開館することにしたのか?
勘の鋭い読者の方ならもうお察しのことと思います。
第一に私にとって見過ごすことのできない私好みのお便りであること,第二にそのような女性から「宜しくお願いします。」と言われては,そのまま放っておくことは性分的にできなかったことです。
でも要は,私好みであったこと,この一点に尽きるのかもしれません。(^^ゞ
私の中で書かずにはいられない久しぶりの衝動が湧き起こったのです。
私が長い間探し求めて来た女性だ!!しかもその女性が今,助けを求めている。
ここで動かなければいつ動く?
MTさんのお便りは,そろそろ区切りをつけないとと思っていた管理人の心を動かす起爆剤となるようなお便りだったのです。
前置きはこのくらいにして,少し深呼吸をしましょう,ふーーーっ。。。
MTさんの以前からの変な癖というのは,野外(しかも街中)で排泄をすること。
MTさんによると,時々どうしようもなく外で排泄をしたい衝動に駆り立てられる時があるということですが,MTさんのその気持ち,私にはよく理解できます。
というのは,以前にもどこかで書いたような気がしますが,私自身,そのような体験があるからです。
それは,私がまだ異性への興味に完全に目覚める前の小学校6年生くらいの時でした。
その理由や原因は自分でもはっきりとはしないのですが,夜,布団の中で夢想している時,不意に野外でウンコしてみたら・・・,野外でウンコしてみたいというような欲望がむくむくと沸き上がり,そのうち居ても立ってもいられない衝動に突き動かされ,現実にその行為を実行してしまっったことがあるからです。
その頃私が住んでいた家の周辺は,比較的自然が豊かでした。
川があり,田んぼや畑があり,城山があり,背の高い草むらがあちこちにある。
そんな中で,山や草むらの人目につかない場所で何度か排便してみたことがありました。
便意を催した時に,ウンコを我慢しながら子供用自転車(笑)に乗って予め想定した実行場所に向かう時の高揚感はちょっと言葉では表現できないですね。
でも,そういった行為を終えてしまうと,何故だかすごく後ろめたいような気分になったような気がします。
オナニーさえまだ知らない少年の代償的行為だったのでしょうか?
もちろん,そういった行為への背徳感やうしろめたさも常に感じてはいました。
そんな気持ちと,女性への目覚め,結局はそういった行為をする自分自身が男であることの限界を感じてしまってそんな行為を止めてしまったような気はしますが,自分自身でもあまり記憶は定かではありません。
もし,私が女性だったらそういった行為は現在まで続いていた・・・のかもしれません。
ごめんなさい,話が長くなりましたね。
MTさんは,時々,そういった外で排泄したい衝動に駆り立てられる時があったとのこと。
そして,時々,そういった衝動に突き動かされて現実に野外(街中)で排泄行為に及んでしまった。
それがどのくらいの頻度だったのかはよくわかりませんが,何度かは他人に目撃されてしまった。(目撃されてしまったことに気づいていた)
そして,見られていたことに気づいた時,それがその場であったのか,あるいは事後であったのかは文中からはよくわかりませんが,その高揚感がまた次の行為への動機となってエスカレートしていった。
MTさんがそのような衝動に駆られるようになったのはいつの頃からだったのでしょう。
MTさんがそのような衝動を抱くきっかけみたいなものはあったのでしょうか?
きっかけ,原体験みたいなものがある場合もあるし,特にこれといった明確なきっかけがない場合もあるだろうと思います。
ただ,私が推測するに,MTさんの心の中には自分自身の殻を破壊したいような衝動がどこかに潜んでいるのではないかと思うのです。
MTさんは,少なくとも中流以上の比較的しっかりした家庭の中でごく普通に育てられてきた。
品行方正というか少し控えめな性格で,両親や先生の言いつけはよく守り,学校では少なくとも平均以上の成績は保ってきた。
もちろん不良的な行為はないし,周りからもどちらかというと良い子でとおってきた。
もちろん,それだけで野外排泄の衝動が発生するわけではありません。
そういった素地がある中で,どこかでMTさんの心の中に排泄衝動が入り込んできた時があったはずなのです。
排泄行為,しかも大便という普段の生活の中では,最も忌み嫌われるトイレという個室の中だけで行われる他人には見せてはならない男性女性を問わず個人だけの秘め事。
男の子でさえ,小学校で大便するなんていう行為はサイテーにカッコ悪い行為で,僕たちは小学校のトイレだけではウンコはすまい,と心に固く誓い,ひたすら放課後家に帰り着くまで我慢に我慢を重ねたものでした。(これってすごいマゾかも?)
そんなサイテーにカッコ悪い行為を他人に見られてしまう。
しかも女性が,,,それも大人の結婚前の独身女性が・・・。
そう考えるだけで,もう私などは胸が息苦しくなってくるほどです。
普段,学校や職場,家で品行よく真面目に生活している普通のOLであるMTさん。
きっとルックスも人並み以上なのではないかなと思うのです。
でも,MTさんの心の中では,他人に排泄姿を見られる,偶然に見せかけて故意に排泄姿を見せつける,そんなはしたないことを考えている,周りの誰も想像すらしないであろうこんな破廉恥なことを考えているというような考えが渦巻いていなかったでしょうか?
そしてそういった空想の中でどうしようもないほどの性的高揚感を覚えている。
職場の上司や同僚男性,そして同僚の女子社員達もMTさんのことを真面目でおとなしめの女性だと思いこんでいる。
今,面と向かって話している上司,同僚男性に,もしも間違ってトイレのドアを開けられて,私の恥ずかしい排泄姿,しかもウンコがお尻からぶら下がっている破廉恥で無様な姿を見たらどんなふうに思うだろう。
死んでしまいたいくらい恥ずかしい。職場に居ることがことができなくなってしまうかもしれない。
そんな恥ずかしいシーンを空想していると,そのうち自らそういったシチュエーションに身を置いてみたい,陥ってみたいというふうにエスカレートしていきます。
やがて,何か偶然を装ってそのような状態に自分自身を置くことができないか,いろいろなロケーションを考えてみたりと空想は大きく膨らみ,頭の中を駆けめぐります。
そして,その空想が現実味を帯び,現実に実行可能なロケーションを思いついた時,空想の風船は破裂寸前に膨らみ,実行に移さずにはいられなくなってしまうのです。
MTさんも多少は違ってもおおまかにはこのような過程を経てきたのではないでしょうか?
全く外れていたらごめんなさい。
露出行為の原動力というのは羞恥心と意外性なのではないでしょうか。
まさかあの人があんなことをするなんて・・・。
あんなことなどしないはずの人間が,意識的にあんなことをすることによって成り立つ露出行為。
そこには見られる側の羞恥心が必要条件であり,まさかあの人が,という驚き,意外性が大きいほどそれに比例して性的高揚感も大きくなる。
そして見る側の好奇の目や野次馬的な目もまた刺激を倍加させていく。
他人に絶対見られてはいけない行為には,セックスシーンやオナニーシーン,入浴シーンなどもあります。
セックスシーンはひとりですることではないので,ここでは脇へ置いておくとしてもひとりで行う自慰行為なども排泄と同じく見られてはいけないということでの性的高揚感を抱かせるひとつの要因になるものでしょうし,それが自分自身の裸身,アソコ,パンティなどになった場合,このハイヒールの小部屋でも取り扱ってきた広い意味での露出行為なのだと思うのです。
MTさんの場合は,その露出的行為の対象が,排泄行為であった。
排泄行為の露出なんていうと,ちょっと異端と思われる方も多いかもしれませんが,広い意味での露出的行為の対象が排泄行為というふうに見ていただくと少しは理解しやすいのではないでしょうか。
それに,私などは本屋さんでちょっとエッチな本を立ち読みして,思わず私好みの写真や告白文などが掲載されている本に巡り会うとどきどきして期せずして便意を催してしまうことがあります。
みなさんにもそういった経験はないでしょうか?
MTさんの性的衝動もそういった体験の延長上にあると考えていただければ少しは共感を感じていただけるかもしれません。
またまた,話が脇道にそれましたが,MTさんはこのところその衝動がエスカレートして,毎日のように会社帰りに排泄場所を求めて彷徨い,職場や家の近く?でも気にならなくなったということ。
やはり,それはちょっと問題だと思います。
毎日というのは,ちょっと頻繁過ぎますし,MTさんが心配するようにいずれ知人に知られるのも時間の問題になってしまいかねません。
管理人としても心配なので,なんとかもう少しセーブしてほしいものだと思うのです。
以前,何かの本で次のような話を読んだ記憶があります。
MTさんと同じような性癖を持ったご婦人のお話でした。
そのご婦人は,小学生の頃の学校の帰り道,便意を我慢していたらしいのですが,途中ついに我慢できなくなり,途中でウンチを漏らしてしまった。
大量のウンコはスカートの下のパンツから漏れ出て,立ったままの足元にぼとぼととこぼれ落ちてしまった。
それを見つけた男子達は,ご想像どおり口々に囃し立てた。
その時の少女のいたたまれない気持ちは察するに余りあるものがあると思います。
時を経て,結婚し,中流以上の不自由ない生活があったにもかかわらず,そのご婦人は小学生の時の原体験が元で排泄シーンを見られることに強い性衝動を覚えるようになり,やがて屋外で排泄を行うようになってしまった。
最初は,人気のない路地の電柱の陰などで行っていたものが,次第にエスカレートして他人の目につくところで行うようになっていった。
そして,それが高じて,ホームレス(ホームレスの人達みんなが悪いわけではありません。ここのところは注意が必要です。)の人達の近くで排便行為に及んでしまった。
排便するご婦人を見かけたホームレスの男達が興奮し,ご婦人をレイプしているところを見かけた通行人が警察に連絡したとのことでした。
以上は,警察での事情聴取を受けたご婦人がしゃべった内容が,一般に流布して記事になったものだと思われますが,真実の程は定かではありません。
ただ,私には大変考えさせられる印象深いお話ではありました。
MTさんに言いたかったのは,ここまで行ってしまう前に思いとどまってほしいということです。
こういう衝動的行為は,なかなか火傷をしないと思いとどまるのが難しいものだとは承知しています。
ただ,あまりに大きな火傷は避けてほしい。
同じような性癖を持つ者のひとりとしての心からの忠告です。
頻度を減らすこと,職場や家の周辺では行わないこと。
やはりそれは最低限守るべきことだと強く思います。
もし,同僚の女性達に,排泄姿を男性に覗かせようとしているはしたない排便姿を見かけられ,そしてその不自然性を指摘され,便意が我慢できなかったのでなく故意に排便姿を見せつけようとしていたことがバレてしまったら・・・。
女性はこういうことに関しては男性以上に勘が鋭いからすぐに見破られてしまうかもしれません。
そんな恐ろしい破局の状況を思い浮かべれば,少しは頻度を減らさないとという気持ちにならないでしょうか?
それから,MTさんと同じ癖を持った方がいらっしゃらないかということですが,もし,同じ想いを持った女性の方がいらっしゃいましたらMTさんにお便りをいただけないでしょうか?
管理人からもお願いいたします。
ただ,経験からこれは少し難しいかもしれません。
それに,もしよろしければ,MTさんからメールでお便りをいただければもっとお話できると思うのですが無理でしょうか?
ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
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