ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
388-2お尻の快感に目覚めたあの頃 kana さん
      

名前: kana

性別: 女性

年令: 21

message:  管理人様

 この度は、私の稚拙な投稿文を掲載していただき、本当に有難う御座いました。

 また、管理人様の身に余る優しいお言葉、涙が出るほど嬉しかったです。

 さて先日の投稿文では、肝心な部分で文字化けが発生し、下手な文章が一層読みづらくなり、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

 たしかにあの日の恥かしい体験が、管理人様のおっしゃっておられた原体験となり、私の深層心理の奥に眠っていた性癖を呼び起こしたのでしょう。

 あの日以来、私の頭の中では何時誰に見られてしまうかわからない、トイレ以外での場所でうんこをしたい、という恥かしい願望が日ごとに大きくなっていったのでした。

 幸い、私があの日排便姿を目撃された(であろう)、M君は私の言いつけどうり誰にも話していないようで、私と目を合わせても気弱そうに目を伏せておどおどしているだけでした。

 私はとりあえずほっとして、あらためて見られた相手がM君でよかったと思うと同時に、M君が私の丸出しのお尻やそのお尻から太いうんこが出てくるのを見て、家に帰ってあの皮を被った小さなおちんちんを擦りながらオナニーをしているのかなと想像すると、恥かしさとともに、体の奥がきゅんと熱くなるような、不思議な興奮をおぼえたのでした。

 また私は、排便行為とともに、そのうんこが出てくるお尻の穴にも強い興味を持つようになったのです。

 それまで、自分の体の中で肛門は、臭くて汚いうんこを排出する、不潔で恥かしい穴という存在でしかありませんでした。

 指で直接触れることさえはばかられ、お風呂で洗う際もシャワーを使って簡単に済ませていました。

 クラスの男子たちのエッチな話のなかで、女性の性器の形や色について話しているのを小耳にはさみ、夜自分の部屋でこっそり手鏡で自分のアソコを観察したことが何度かありましたが、数センチ奥にある肛門は見たこともありませんでした。

 私にとって、肛門という場所は見てはならない、体の中でいちばん恥かしい部分として、目をそむけていた場所だったのです。

 しかしあの日、草むらでうんこをしながら、出したばかりのうんこが触れないように、いつもトイレでしゃがむときよりもお尻を浮かせぎみのポーズをとっていたため,私の真後ろで見ていたM君には、私の肛門まで丸見えだったかもしれません。

 そう思うと私は今まで一度も見たことのない自分の肛門をじっくりと見てみたいという衝動にかられたのでした。

 あの日から1週間ほど経ったある日の夜、私は自分の部屋で穿いていたジーンズとパンツを膝のあたりまで下ろして、床に置いた手鏡の上にしゃがみこんだのでした。

 自分のしている恥かしい行為に興奮して、心臓の鼓動が早まるのがわかります。

 手鏡を跨いで、ウンチングスタイルでしゃがみこみ鏡に写る自分の肛門を見ようとするのですが、影になってよく見えません。

 姿勢を変え、仰向けになり両膝を抱えて赤ちゃんがオムツを変えるときのようなポーズをとりました。

 この姿勢だと、お尻が開いて肛門が剥き出しになり、よく見えるのではと思ったのです。

 膝の下まで下ろしたジーンズとパンツが視界を妨げるので脱ぎ捨てて、下半身スッポンポンになってしまいました。

 上半身はピンクのセーターをきて、下はセーターと色を合わせたピンクのソックスを穿いただけの丸裸という格好です。

 私はますます興奮してきて、体の芯が熱くなるのを感じました。

 なんだか秘密の儀式をしているみたいでワクワクした気分です。

 右手で膝を抱え、手鏡を左手に持ちお尻のところにあてがい、首を起こして見てみると、鏡の中に私の肛門が映っていました。

 はじめて見る私の肛門は、お尻の谷間にひっそりとすぼまっており、色は淡いピンクにみえました。

 周囲には細い産毛が生えていて、中心から1センチほどの位置に小さなホクロがありました。

 お尻に力を入れたり抜いたりすると、きゅっとそこが固有の生物のように動きます。

 肛門の前に位置するアソコは不自由な体勢のせいで、ややだらしなく開き気味で、まるで毛の生えた木のウロかアワビのようです。

 それに比べると、今までは不潔な場所と思っていた肛門が、以外と可愛いらしいことを知りました。

 ここから臭くて汚いうんこが出てくるとは思えません。

 私は手鏡を床に置いて、空いた左手の中指を肛門に近づけていき、おそるおそる肛門に触れてみました。

 中心から放射状の皺にそって軽く指を動かしてみます。

 むず痒いような切ないような、不思議な感覚です。

 いつの間にか、アソコが潤んで、あふれたオツユが肛門まで垂れてきました。

 私の指の動きは次第に大胆になっていきます。

 肛門の中心をなぞっていた中指をおもいきって侵入させると、アソコから垂れていたオツユが潤滑油となって、案外あっさりと中指は肛門内に入ってしまいました。

 無意識に括約筋に力がはいり中指を強く締め付けます。

 さらに中指を強く押し込むように力を込めると、ヌルリとした感覚とともに根元まで肛門内に入ってしまいました。

 中指で感じる肛門内は生暖かく、ヌルヌルした壁に締め付けられるような感覚でした。

 私は中指をピストンのように動かしたり、奥のほうで曲げたりしました。

 ニュプニュプと生々しい音がします。

 指を曲げたとき、オシッコが漏れてしまいそうな何ともいえない快感が走りました。

 私はオナニーを覚えて1年くらいたっていましたが、こんなにも切なくて刺激的な感覚は初めての経験でした。

 後から後から、アソコからあふれた液で肛門の周りまでヌルヌルになっていました。

 私は、おそらく30分くらい指を肛門の中へ入れたまま、不自由な姿勢で、初めての肛門オナニーに耽ったのでした。

 肛門から抜いた中指の匂いを嗅いでみると、少しうんこの匂いがしました。

 その匂いを嗅いだとき、ひどい自己嫌悪におちいりました。

 普通のオナニーならまだしも、お尻の穴に指を突っ込んで喘いでいる15歳の女の子なんて、たぶん私以外にはいないでしょう。

 (もうこんな変態みたいなこと、2度としないようにしなきゃ)

 心の中ではそう思うのですが、このときはじめて知ったお尻の快感は、それから後も私の自制心では、とうてい抑えることはできないものでした。


 だらだらと、とりとめの無い駄文で、しかも本題から離れてしまい、申し訳ありません。

 こんなつまらない投稿文でもお許し頂けるなら、また後日投稿させて頂きます。


 MTさんへ

 MTさんの、野外での排便のもっと詳しい体験談を伺いたいので、御投稿を切に願っています。


 管理人様

 閉館なんて、悲しいことを言わないでください。

 管理人様の優しいコメントに、どれほど救われたか、これからもずっと私達の心のオアシスでいてください。




(管理人より)

 kanaさん,掲載が大変遅くなりごめんなさい。

 すごく気になってはいたのですが,年度始めの多忙さ+ギリギリの睡眠時間との戦いに追われてしまい,HPの更新をすることができなかったのです。

 けっしてkanaさんのことを忘れていたわけではないのです。

 kanaさんが気を悪くして,以後の投稿が途切れてしまうことのないことを祈るばかりです。


 M君に世にも無様な排便姿(kanaさん,こんな表現でごめんなさい)を見られてしまったkanaさん。

 次の日から学校で,M君にそのことを言いふらされはしないかと気が気でなかったことだろうとその心中を拝察いたします。

 何事もなく翌日の学校の1日が終わった時,kanaさんはきっとほっと安堵されたのではないでしょうか。

 M君によって言いふらされることなく終わったkanaさんの野グソシーン目撃事件。。。

 クラスの悪ガキ男達に事件を知られてしまい,とんでもないからかいや嘲笑の的にされかねない不安と恐怖心から逃れられた安堵感から,kanaさんの気持ちは自分でも予想しない方向に展開していった。

 事件のことを思い出し,kanaさんの排泄シーンを目撃したM君の心境を思い浮かべ,M君の網膜に焼き付いたであろうkanaさんの白いお尻やぶら下がったウンコ,地面に横たわる太くて長いウンコやそれらを見て興奮しているM君を想像するうちにキュンと体の奥がきゅんと熱くなるような、不思議な興奮をおぼえたというkanaさん。

 まさに排泄姿を見られることに興奮を覚えてしまうことに女性が覚醒する歴史的瞬間ですよね。(すごく感動的!!!)

 そしてまた,あるひとりの女性(kanaさん)にとっての原体験が出来上がる瞬間でもある。

 世の中にはそんなことに感涙を流す私のような男もいたりするわけです。。。

 いや〜,世間って広い,というか生きてるって素晴らしい(笑)なんて,ちょっとハイな気分になってしまう管理人でありました。

 そして,それがきっかけとなって,肛門への興味が生じ,肛門を観察し,そして触り,そして挿入から肛門オナニーへ・・・。

 自己嫌悪を感じながらも肛門に潜む性の魔力から逃れられなくなっていくkanaさん。。。

 家族も誰もいない自宅で,性に関わる誰にも言えない秘密の恥ずかしい行為に耽り,行為が終わって性的高揚感から醒めた時・・・,例えばそれがまだ陽の高い日中で,事後,外に出て他人とすれ違う時に感じる自分の行為や心を見透かされているような恥ずかしさとか罪悪感。

 思春期につきものの性に関する行為に感じるうしろめたさ,青春時代における性にまつわる光と陰。


 「トイレと違い足もとと同じ高さの地面に出したため、うんこがお尻に触れないように少しずつ前に移動しながらの排便です。」

 初回投稿時にあったkanaさんのこの言葉。

 実際に野グソ(こんな表現でごめんなさい)をしたことのある体験者にしか描けない表現だと思います。

 そうですよね。便器のようにお尻の下に空間のない地べたでの排便ではそうならざるを得ないのです。

 お尻丸出しの正真正銘のウンコ座り!!状態から,ウンチを排泄しながらガニ股で蟹のように前方移動。。。(ああ,みっともない!!(笑))

 M君からkanaさんの肛門が見えていたかどうか?

 一般的にはそこまでは見えていないのだろうとは思います。

 でも人によって肛門の位置は違うので,肛門の位置が後ろの方にある人の場合だと見えてる可能性はあると思います。

 ただ,肛門の位置がそんなに後ろにある場合でなくても,排便の時に肛門周囲が盛り上がるような人のケースだと火山の噴火が逆になったような形でそれと認識できるケースも結構あるのではと思ったりもします。

 でも,ホントは見えてた方がうれしいんでしょ,kanaさん,,,なんてからかってごめんなさい。m_ _m


 私の見立てでは,kanaさんはまだまだたくさんのその後の関連体験をお持ちだと推察しています。

 他人に見られることを淡く期待しての野外排便体験などもきっとあるに違いないと睨んでいるのです。(笑)

 是非,もっと続きのお話を聞かせていただきたいと思ってしまうのです。

 迅速な掲載はできないかもしれませんが,kanaさん,どうぞよろしくお願いいたします。

 そして,MTさんの目にkanaさんからの投稿が目に留まることがありましたら,なんらかのコメントをお寄せいただけると幸いです。

 この話題で盛り上がることができれば管理人としてもとてもうれしいのですが・・・。

 最後に,私のコメントに救われたなどと言っていただいて光栄というか恐縮というか・・・。

 でも,諸事情がありまして,多分長くは続けられない,そうならないことを自分自身でも祈ってはいるのですが。。。


「Wの真ん中の悲劇?」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



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