ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
388-6kanaさんの妄想の原点 kana さん
      

名前: kana

性別: 女性

年令: 21

message:  管理人様

 管理人様の優しいお言葉に甘えて、また下手な投稿文を送らせて頂きます。

 管理人様のお察しのとおり、私は何度かトイレ以外の場所(野外を含む)での排 泄行為を試みたことがあります。

 ただ、私の恥ずかしい体験談を、この『ハイヒールの小部屋』に投稿をするきっか けとなったMTさんのように、人通りの多い場所で大胆な排便行為をするような度胸 は私にはとてもありません。

 私がこのような性癖に目覚めたのは中学3年の冬、学校帰りに便意を催し、我慢 できずに草むらに駆け込み、野グソをしているところを同じクラスのM君に見られて しまうという恥ずかしい経験が、管理人様が言われるところの『原体験』になってい るのは間違いありません。

 その私が草むらでお尻を剥きだして、大きなうんこをひり出している姿を目撃した M君は、知的障害があり病弱で気弱ないじめられっ子だったので、私の『脅し』にも 似た警告を忠実に守って、誰にも他言しなかったおかげで、私の恥ずかしい秘密 は知れ渡らずに済んだのでした。

 今改めてあの時のことを思い出してみて、もし私が「野グソシーン」を見られたの がM君ではなく他の同級生だったら?・・・、それとも近所のおじさんだったら?・・・、 などと想像するとゾッとします。

 目立つ外見とは裏腹に、内気で恥ずかしがりやの私は学校へ行くことはおろか、 近所を歩くこともできなくなっていたでしょう。

 あの日、私の痴態を目撃したのが他ならぬM君だったことこそが現在の私の性癖 を決定付けたのだと思います。

 前回の投稿の際の管理人様のコメントの中で、私が肛門オナニーをしている時、 どんなことを考えながらオナニーに耽っているのか?というご質問がありましたが、 私がお尻の穴を慰めている時、私の頭の中ではいつもあの日のM君の驚いて呆然 とした顔がはっきりと浮かんできます。

 私はけっしてM君のことが好きだったわけではありません。学校でもほとんど話し をした記憶もありませんし、いつもクラスのワルガキたちに苛められていた彼のこと を憐れむ気持ちはありましたが、好きとか嫌いとかという感情とはまったく対象外の 存在でした。

 むしろ私は、頭が弱く病弱でいつも何かに怯えたようにおどおどしていた、典型的 な弱者であるM君を無意識のうちに心の中で見下していたのでしょう。

 そんなM君に女性として(というより人間として)最も人に見られてはならない、排 便姿(しかも野外での!)を見られてしまったのです。

 本来ならばこれ以上ない悲劇的な状況です。

 実際、最初の投稿で書いたように,排便を終え、ティッシュでお尻を拭き服装を直して振り向いて、呆然と立ちすくんで いるM君に気づいたとき、私はM君以上に驚愕し狼狽したのです。

 驚きと絶望感で一瞬目の前の風景が色を失い、モノクロームのように見えたのを 憶えています。

 しかしその日、帰宅して自分の部屋で私はショックで食事も食べる気にならず、ふ さぎこんでいたのですが、後悔の念とは別の感情が芽生えてきたのです。

 私の丸出しになったお尻から汚いうんこがぶら下がっているのを見て、M君はどう 思ったんだろう・・・、恥ずかしい私のうんこ姿を思い出してオナニーをしてるんだろ うか・・・

 なんだか、いつもみんなに馬鹿にされ、いじめられている病弱で小心なM君に、妄 想のなかで穢されいたぶられているような気がしたのです。

 うまく説明できなくてもどかしいのですが、そんなシチュエーションに私は異常に 興奮していまうのです。それは今でも変わりません。

 私がはしたない肛門オナニーに没頭している時、私の頭の中には、あの日のM君 のうろたえた顔や、小さな包茎のオチンチンをだしてオナニーをしている姿が浮かん でくるのです。

 もちろんその時々で、私の肛門オナニーの際の妄想の対象は変わります。

 しかし,私の妄想の原点は、あのM君に好奇の目でいたぶられる私自身の浅ましい姿があ るのです。


 これで管理人様のご質問の答えになったでしょうか。

 私の貧しい表現力ではどうしてもうまく説明できません。どうもごめんなさい・・・。


 仮にもし自分が好意を寄せている人にあの無様な野グソシーンを見られていたら、 別の意味で私の人生は変わっていたのでは?と思います。

 そのM君ですが、彼のお父さんは私たちが住んでいる田舎町にある某大手電気 メーカーの部品工場の工場長さんをされていました。

 職業柄、転勤が多いようでM君は5年生の時広島から転校して来ていたのですが、中学を卒業後、やはりお父 さんの仕事の都合で遠く仙台へ引っ越していくことになったのです。

 じつは前回報告させていただいた、自宅の庭で排便シーンを撮影した翌日、私は偶然M君に出会ったのです。

 そこで私は普段の臆病な私からは想像できないような行動に出たのでした。 


※ 前回報告させて頂きましたように、3週間の入院生活を含め、約一ヶ月間も会 社を休んでしまったおかげで、現在仕事のほうが多忙を極めています。次回の投稿 まで少し時間がかかるかもしれませんが、どうか宜しくお願いいたします。




(管理人より)

 やはり,私の推測どおりkanaさんには,「何度かトイレ以外の場所(野外を含む)での排 泄行為を試みたこと」があったようですね。

 そうなんです,kanaさんのような原体験を持ってしまった場合,その行為は必然的に導かれてしまうものなんですよね。(と私は思う・・・)

 でも,確かにMTさんのように大胆に行える人は滅多にいないと思います。

 知り合い等に見つかってしまった場合,社会生活を営めなくなる危険性がありますからね。

 実行には,細心の注意と慎重さと少しの大胆さが必要だと思います,毎日の日常生活を守るためにもね。。。

 目立つ外見とは裏腹に、内気で恥ずかしがりやだというkanaさん。

 「あの日、私の痴態を目撃したのが他ならぬM君だったことこそが現在の私の性癖を決定付けたのだと思います。」

 「前回の投稿の際の管理人様のコメントの中で、私が肛門オナニーをしている時、どんなことを考えながらオナニーに耽っているのか?というご質問がありましたが、 私がお尻の穴を慰めている時、私の頭の中ではいつもあの日のM君の驚いて呆然とした顔がはっきりと浮かんできます。」

 なるほど,よくわかりました。。。

 kanaさんの肛門オナニー時のオナペットは,あの日のM君の驚いて呆然とした顔だったのですね。

 M君の驚いて呆然とした顔を起点,原点として,kanaさんの性的妄想は展開していく。

 「・・・後悔の念とは別の感情が芽生えてきたのです。
  私の丸出しになったお尻から汚いうんこがぶら下がっているのを見て、
  M君はどう思ったんだろう・・・、
  恥ずかしい私のうんこ姿を思い出してオナニーをしてるんだろうか・・・
  なんだか、いつもみんなに馬鹿にされ、いじめられている病弱で小心なM君に、
  妄想のなかで穢されいたぶられているような気がしたのです。」

 この感情の芽生えこそが,あの日の出来事が『kanaさんの原体験』として昇華し始める瞬間だったのだと思います。

 でも,何故こんな感情が芽生えてしまうのでしょうか?

 この謎解きがまた難しい。

 普段,周りから少し特別な存在(美人とか可愛いとか優等生であるとか,周りからいい子,社会からよい子として見られていながら,実はそれは仮面の姿であり,本当の自分をさらけ出せていない周りに従順で素直で少し内気な女性こそが,ある事件をきっかけとして陥りやすい最も典型的なタイプだとは推測しているのですが・・・。

 でも,これはあくまで条件や環境的な話であって,その湧き出る感覚,感情の源泉を探り当てることはまだ私にはできていない。

 あるいは,心理学的には逃避性向とかなんとかある程度の理論づけはできているのかもしれませんが・・・。

 kanaさんが異常に興奮を覚えてしまうというシチュエーション。

 うまく説明できていないことはありません。

 とてもよく分析,整理されていると思います。

 「私がはしたない肛門オナニーに没頭している時、私の頭の中には、
  あの日のM君のうろたえた顔や、小さな包茎のオチンチンをだして
  オナニーをしている姿が浮かんでくるのです。
  もちろんその時々で、私の肛門オナニーの際の妄想の対象は変わります。
  しかし,私の妄想の原点は、あのM君に好奇の目でいたぶられる私自身の
  浅ましい姿があるのです。」

 まさにkanaさんの心情を見事に映し出した告白文だと思います。

 私の目からは,とても美しい散文詩のようにさえ聴こえてしまいます。

 若い女性であるkanaさん自身が,「はしたない肛門オナニーに没頭している」というその瞬間の恥ずかしい心情をこのように素直に吐露していただき,とても感謝しております。

 なぜなら,このような普段は心の内奥深くに隠されているはずの人間の,女性の恥ずかしい心情をお聞きすることこそが当小部屋開設の目的であり,当小部屋の存在意義の真髄に合致するものだからです。 

最近では,めいさんからの投稿告白にも同じようなものを感じていました。もっとも,めいさんからは,続きのお便りをいただけなくなっています。多分私の不徳のいたすところ。めいさんとめいさんファンの読者の方にこの場を借りてお詫び申し上げます。


 宇宙誕生(ビッグバン)から推定およそ150億年程度の宇宙の歴史。

 そして,地球誕生からはおよそ45億年。

 (しばらく話が脱線します。ごめんなさい。)

 そして,無生物から生物が誕生し,無数の生命の進化と絶滅を繰り返して誕生してきた人類の祖先。

 それから数百万年をかけて現代人へと進化が進み,この数百年で飛躍的に科学を発展させて,こうしてインターネットで世界中の情報が交換できる便利な現代になった。

 私には,自分自身の身体そのもの,身体を構成している細胞ひとつひとつに宇宙150億年,地球45億年,少なくとも生命誕生以降の歴史が折りたたまれて凝縮されているのだと思っています。

 自然への適応,適者生存,弱肉強食の競争的環境とその結果としての調和を得,常に変化する環境への適応が絶え間なく続いた結果としての現在,今がある。

 種の保存を最優先にした生殖行為,そして生殖行為以外の享楽的快楽を目的とした性行為の発展。

 本来の生殖行為としての目的をはみ出したような倒錯的性の快楽の感覚の芽生え。

 何故,そんな感覚が芽生えるのか?

 何故,そんな感覚が必要なのか?

 そして,その感覚は必ずしも一部の人達だけのものではなく,表出の仕方に違いこそあれ多くの人の心の内奥に秘められている。

 私自身は,そういった仏教でいうところの煩悩の塊のようなそんな感覚をうとましく思ったりしつつも,抗しきれない強いその刹那的快楽に日々苛まれ,そして遂にこのハイヒールの小部屋を開設するまでに至ったのです。

 私自身,こんなHPを運営していいものかどうか,良心の呵責に悩む時もあります。

 こんな煩悩から早く卒業して,もっと世のため,人のためになるようなことをしなくては,とか柄にもないことを考えたりもします。

 当小部屋を休館していた2年間,仏教関係の書物や聖書などを中心に,私自身や人間の生きる意味,目的,死後の世界のことを考えたりもしました。

 そして,ハイヒールの小部屋は閉館してしまい,全く違ったHPを立ち上げる構想を考えたりもしていました。

 でも,それも所詮,宗教家でも教育者でもない素人である私の偽善にしか過ぎないのかなと思ったりしているところです。

 仏教で最も有名なお経と言えば,誰しも名前くらいは聞いたことのある「般若心経」ですよね。

 短いお経ですが,その中には仏教の真髄が折り込まれているとも言われたりしています。

 最初に読んだ時は,ほとんど意味不明にしか思えなかった般若心経も,今では私にも私なりの(ぼんやりとしたものですが)解釈が少しできるようになりました。

 内奥が深く,いかようにも解釈できる般若心経に比べ,もっと簡単で人として生きる真髄と行動規範を表していると思える文章にある日,出会いました。

 もちろん,前文の解釈はあくまで私にとってのものなので,これを読まれた仏教者やキリスト教の信者の方のお怒りを買うことがないことを祈ります。

 それは,マザー・テレサのもので,以下のような短い言葉です。

   沈黙の果実は祈り
   祈りの果実は信仰
   信仰の果実は愛
   愛の果実は奉仕
   奉仕の果実は平和

 いかがでしょうか?

 あまりピンと来ないかもしれませんね。

 この言葉を読んだ以降,私もいろんな本を読み,いろんな思考を重ねた末,この言葉の意味する深さをやっと少し実感できるようになってきたような気がします。

 沈黙,祈り,東洋でいうところの瞑想,一般人には瞑想とまでいかなくても,深夜,仕事や学校であった不平不満,憤りなどを心を鎮め,ひとりで思い起こし,観相する時,心のもつれがほどけ,明日の対応方法を見いだしたりすることはありませんか?

 祈りまでいかなくても,そのような時間は個人にとって大切なものであり,ストレスを制御し,明日を乗り切るためには大切な時間だと思います。

 もっとも忙しすぎて,そんな時間さえとれず最小限の睡眠時間を貪るために帰るなりバタンキューの日々が続くこともある非情なビジネス社会でもありますが・・・。

 場違いなHPにこのような言葉を載せてしまって天国のマザー・テレサ様はお怒りになっているでしょうか?(その節はどうかお許しくださいませ)

 しかし,私が言いたいのは,社会や他人のために誠実に行動したいと思う心も持ちながら,片方では浅ましくもエッチな欲望をどろどろと抱き,片時もその煩悩から抜け出せないでいる小市民もまた同時に自分の心の中に同居しているという事実です。

 私自身は,煩悩なんて一生払うことのできないものだと今から諦めています。

 でも,煩悩は切り離せなくても,行動は自分で抑制できるものだし,他人に迷惑のかかることのないよう自制することはできる。

 ああ,なんだか自分でも支離滅裂になってきました。

 私が,こんな言葉をいくら並べたところで偽善者のレッテルしか出て来ないのは自明の理ですよね。(笑)


 kanaさん,ごめんなさい,随分脱線してしまいました。

 で,自宅庭で排便ロケを敢行した翌日にあのM君とばったり!?

 「そこで私は普段の臆病な私からは想像できないような行動に出たのでした。」

 えーーっ,どんな行動に出たのだろう?

 全然,わかんないや。。。

 まさか,自宅に連れ込んでkanaさんのお尻を舐めさせた?(な〜んて^^)

 どきどきしながら次回の告白をお待ちしています。

 でも,仕事が一段落してからで結構ですよ。

 病み上がりにあまり無理しないでくださいね。。。 


「エッチな気持ちも神様が創ったの?」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



 ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
掲載を希望しない旨の意思表示があるものについては,決して掲載しないことをお約束いたします。

ご意見,ご感想,体験談,告白文等は, hiheel@red.interq.or.jp まで。


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