ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
388-7M君との公園での再会 kana さん
      

名前: kana

性別: 女性

年令: 21

message:  管理人様

 前回の投稿の最後に書いたように、今回はM君との思い出について報告させていただきたいと思います。

 私が自宅の庭で自分の排便シーンの撮影を敢行し、その映像をおかずにして日がな一日、肛門オナニーに耽った夢のようなあの4月初めの日曜日・・・。

 一夜あけた翌月曜日、朝から私は母と一緒に一週間後に入学を控えた女子高の入学説明会にでかけました。

 説明会は10時過ぎに終わり、その後入学に必要な書類を提出をして学校を出ました。母は先に帰り、私は同じ中学から入学した友達3人と街でぶらぶらした後、喫茶店で食事をしました。

 この日、私たちは間もなく入学する女子高の真新しい制服に身を包んでいました。

 ベージュのブレザーに、チェック柄のミニスカート、胸元は赤と青のストライプのリボンタイ、ブレザーの左胸には可愛いエンブレムが付いています。

 足許は校名の頭文字、「K」がワンポイントで刺繍された学校指定の紺色のハイソックスに、これも学校指定の茶色のローファーという、憧れていた制服です。

 山陰の田舎町で、垢抜けない(ダサい)制服の学校が多い中で、高名なデザイナーがデザインしたというだけあって、街中で見かけてもひときわ目立つ可愛いらしい制服です。

 友達と別れ、私は電車に乗って家路につきました。

 私の家は、学校の最寄の駅から4つ目の駅で降りて、歩いて20分位の所にあります。

 その途中に小さな公園があります。

 公園といっても、以前は幼稚園だったのが閉鎖され、建物は取り壊されてしまったのですが、その跡地が公園となって残っているのでした。

 地面には雑草が生え、遊具も小さな滑り台と、ジャングルジム、それと二人乗りの対面式のブランコが一つあるだけのちっぽけな公園です。

 そのブランコにM君はぽつんと座っていたのです。

 M君は小さな肩をすくめるようにして、なにか雑誌みたいな本を読んでいるようでした。

 私はM君の背後から足音を忍ばせて、気づかれないようにそーっと近づくと、

 「こらっ」

 といきなり声をかけました。

 するとM君は、「ひぃっ」というような声にならない悲鳴をあげ、慌ててブランコの台の上で立ち上がろうとしたので、その拍子にブランコが揺れ危うく転びそうになりました。

 M君の予想外の驚きようと慌てぶりがおかしくて、私は思わず笑ってしまいました。

 「何しとるん?」

 私が話しかけてもM君は驚きに目を見開いて、口をぽかんとあけたまま私の顔を見ています。

 立ち上がりかけたとき、読んでいた本を地面に落としてしまったことにも気づいていないようです。

 私はM君が落としたその本を拾い上げると、対面式のブランコに乗り込み、M君の真正面に座りました。

 「あっ、そ、それは・・・」

 M君はすごくうろたえて私の手からそれを取り戻そうと、腰を浮かせ手を伸ばしてきました。

 私は取られまいと、身体をのけぞらせて本を持った左手を頭上に高く上げました。

 その拍子にブランコが軋んだ音をたてて揺れ、M君はつんのめったようになり、私の上に覆い被さってきました。

 そのときM君の手が私の胸をぎゅっと掴んだのです。

 もちろん故意ではなく、偶然の出来事でした。

 「きゃっ!」

 私の悲鳴に、M君は驚いて弾かれるように私の身体から離れ、ブランコにへたり込みました。

 「あんた、何すんの、どさくさ紛れに人の乳揉んだりしてぇ〜」

 そう言って私がM君を睨み付けると、

 「ご、ごめん・・・」

 M君は私が本気で怒ったと思ったんでしょう。おろおろしながら詫びています。

 そんなM君を見て、私は彼を少しからかってみたくなりました。

 私はM君がさっきまで熱心に読んでいた雑誌を見ました。

 「へえ〜、あんたこんなの読んでたん?」

 表紙には『プライベート盗撮スペシャル』とあり、ページをめくっていくと、アベックが公園や車の中で大胆に絡み合っているところや、スカートの中を盗み撮りした写真が載っています。

 「こんな本どこで買ったん?」

 私は、まるで悪戯を見つかった子供みたいにうなだれているM君に尋ねました。

 「い、いいや、拾うたんよ・・・」

 M君はどもりながらこたえます。

 「ホンマかぁ」

 私は意地悪く、俯いているM君の顔を下から覗き込むようにして、ねちねちと聞きました。

 確かにその本は雨ざらしになっていたのか、やや色が褪せて古ぼけた感じです。

 そういえば、クラスの男子たちがどこかの山道に、大量のエロ本が捨てられているところがある、と話していたのを思い出しました。

 さらにページをめくっていくと、トイレの下の隙間から女の人の下半身を撮った写真が載っていました。

 大きく開いた股間から、おしっこが勢いよく噴出しているところや生理用品がはみ出しているところなど、肝心な部分にはモザイクのようなぼかしが入っていますが、とても生々しい写真です。

 私が一番衝撃を受けたのが、その次のページの写真でした。

 それはやはり、トイレ内を盗み撮りしたものでしたが、前からではなく斜め後ろの方から、つまり和式トイレにしゃがんで用を足している女性のお尻を狙って撮った写真が見開きで2ページの中に4枚載っていたのです。

 しかもその写真は、一人の女の子のお尻の谷間の肛門が大きく盛り上がり、そこから茶色いうんこが顔を出し、さらに野太いうんこが垂れ下がってきて、肛門にちぎられて便器の中に落下する瞬間までが連続で撮られているのです。

 カメラをかなり押し込んで撮ったんでしょう。斜め後方から仰ぎ見るようなアングルで、お尻丸出しでしゃがんでいる女の子のほぼ全身が写っています。

 白いスニーカーに、白と黒のボーダー柄の可愛らしいハイソックスを履き、パンツと一緒に膝の辺りまで下ろした水色のキュロットスカート、上半身は白っぽい半袖のシャツをきています。

 ショートカットの髪型で、顔は頬の辺りしか写っていませんでしたが、どう見ても10代の女の子です。

 特に、3枚目の肛門からうんこがぶら下がっている写真に、私の目は釘付けになりました。

 まだ青さの残っているようなくりくりした小ぶりなお尻とは、あまりにも不釣合いなふてぶてしいほどのぶっというんこがぶら下がっています。

 この5枚の写真が載っているページの最後に、投稿者のコメントがありました。

 (市内の某テーマパークのトイレで撮影。撮影中気づかれてしまい、一目散に逃走!)

 『えっ、この子、うんこしてるとこを覗かれたうえ写真まで撮られたことに気づいちゃったんだ・・・、可哀想〜』

 今、目の前にいるM君に、野グソをしているとこを見られてしまった私が同情するのも変な話ですが、何よりも恥ずかしい排便シーンを、どこの誰とも知れない相手に、覗かれ盗撮までされたことを知ったときの彼女のショックと羞恥、そして恐怖は、私以上だったのではないでしょうか。

 たぶん彼女は怖くて、しばらくトイレから出ることができなかったんじゃないかと、私は思いました。

 おそらくこの出来事は長く彼女の心に深い傷として残っていることでしょう。

 それにひきかえ、私といえば自分のみっともないうんこシーンをM君に見られたことを思い出しては、肛門に指や異物を突っ込んでオナニーに耽っている・・・、なんてふしだらな変態娘でしょう。

 こんなことを思いながら盗撮の雑誌を見ていた私は、さらにエッチな方法でM君をからかってみることにしました。

 私は

 「うわっ、何これ、やらし〜」

 と夢中で雑誌を見てるふりをしながら、脚をゆっくりと開いていったのです。

 脚を開いていきながら、ちらっとM君の様子を伺います。

 M君は小さな身体をすくめて下を向いていましたが、私の脚が開いていくのに気づくと、驚いたように目を瞠り、視線は私の股間のあたりに釘付けになっています。

 私は脚の付け根をほぼ180°全開まで開きました。

 見られていることに気づかないふりをしながらも、私もなんだかドキドキしてきました。

 M君の目の位置から私のパンティが見えているのかどうかはわかりません。

 それでは、と私は脚を全開にしたまま両脚を上げ、自分の座っているブランコのベンチの上に両脚の踵を乗せたのです。

 M君の目の前で、私は両脚をMの字型に大きく開いて、白いパンティに包まれた股間を晒したのです。

 パンティ越しにM君の視線を感じて、身体の芯が熱くなるのを感じます。

 私はM君に見られていることなど気がつかないふりをしながら雑誌を見続けていました。

 しばらくして雑誌から目を上げるとM君と視線が合いました。

 「どしたん?」

 何も気づいてないふりをして私が訊くと、M君は

 「い、いいや、な、なんでもない・・・」

 と慌てて目を逸らせ、真っ赤な顔をして俯きました。

 そんなM君を、私はもっといじめてみたくなりました。

 「あっ、いや〜、あんた今うちのパンツ見てたやろ!」

 私は脚を下ろすと、大げさにスカートの前を押さえて隠すふりをしました。

 自分から脚を開いて見せ付けておいて、私も無茶をいいます(笑)。

 M君は耳たぶまで真っ赤にして首を横に振っています。

 「ねえ、M君もこんなエロ本や女の子のパンツ見て興奮したりすることあるんやね」

 M君は黙って俯いたままです。

 「でもそれはぜんぜん悪いことじゃないんよ。うちらの年頃じゃそれが当たり前で、むしろ興味が無いほうが異常じゃゆうてこの前テレビでもゆうてたよ」

 私はなるべくやさしい口調でM君の耳元で言いました。

 M君は顔を上げるとかすかに頷いて、私と視線が合うとまた気弱そうに下を向きました。

 私は思い切って、あのことを訊いてみることにしました。

 「あのときもそうだったん?」

 「えっ、」

 M君はきょとんとしています。

 「去年の12月の期末試験の日の帰り道でうちと会ったじゃろ?」

 M君ははっとした顔になると、みるみる蒼ざめて、小さく震えだしました。

 そうです。私の運命を変えた、あの日のことです。

 「見てたんやろ?」

 「えっ、な、何を・・・」

 M君はどぎまぎしながら訊き帰してきました。

 「とぼけんでもええから、M君はなにも悪いこと無いんやから」

 私はM君に諭すように、やさしく話しかけます。

 M君は言おうか言うまいかしばらく迷っているようでしたが、やがて思い切ったようにこっくりと頷いたのでした。

 「うちのお尻、見たんじゃね?」

 念を押すように訊ねると、M君は俯いたまま、はっきりと頷きました。

 『やっぱり見られてたんだ・・・』

 予想していたこととはいえ、ちょっとショックでした。

 「うちのそんなとこ見て、やっぱり汚いと思うたろうね・・・、うちのこと軽蔑したじゃろう?」

 私がわざと元気のなくそう言うと、M君は慌てたように首を振りました。

 「本当ぅ?、ありがとね。あの時は、お腹が痛うて家まで我慢できんかったんよ。」

 M君は俯いたままです。

 そんなM君に私はさらにとんでもない質問をしました。

 「もしかしてM君、あの時のうちのこと思いだしてせんずりかいたりしとるんじゃないんね?」

 『せんずり』なんて言葉は、日ごろクラスの男子たちが猥談で使っているのをよく耳にしていましたが、私自身が他人に対して使ったのは初めてでした。

 M君は一瞬ぽかんとした表情をしてましたが、言葉の意味がわかると真っ赤になって恥ずかしそうに俯きました。

 「ねえ、どうなん」

 私は重ねて訊きましたが、M君は黙ったままです。

 「あんたはうちのあんな恥ずかしいとこ見たんよ。うちの恥ずかしさに比べたらあんたのせんずりなんか屁みたいなもんじゃろう?」

 私は少し強い口調で言いました。考えてみると無茶苦茶な理屈です(笑)。

 M君は可哀想に今にも泣き出しそうな顔をしています。

 「そんな泣きそうな顔せんでもええじゃろ、あんなとこ見られたうちがお嫁に行けんかったら、あんたどうしてくれるん?」

 私はさらにたたみ掛けるように言いました。

 「どうなん?、うちのこと思いだしながらせんずりかいとるんじゃろ!」

 M君は身体をもじもじさせながら、とうとう観念したように頷いたのです。

 「うちのお尻からうんこが出てくるのを思いだしながら毎晩せんずりかいとるんじゃね?」

 だめを押すように私が問い詰めると、M君は小さな肩をすくめるようにして、再び頷いたのでした。

 やはりM君は、あの時草むらでお尻を丸出しにして野グソしている私の無様な姿を思い出しながら、夜な夜な小さなおちんちんをしごきながらオナニーに耽っていたのです。

 私はいいようのない恥ずかしさを感じました。

 私のみっともない野グソ姿は、M君のオナニーの格好のネタにされていたのです。

 おそらく、白昼野外で剥きだしになった私のお尻や、そこから出てくる野太いうんこは、M君の瞼にしっかりと焼き付いているのでしょう。

 そして、それは一生消えることはないでしょう。

 しかしそんな恥ずかしさとは別に、私はなんとも形容しがたい不思議な感情を強く意識したのです。

 それは、日ごろから異性として意識すらしたことのない(むしろ憐れんで見下してさえいた)M君に、これ以上ない恥ずかしい姿を見られてしまった、という状況に私は異常な興奮を覚えたのです。

 しかもM君は私のその野グソ姿をオカズに、毎晩のようにオナニーを・・・、まるで私は毎夜M君の目の前で、お尻を出してうんこをする姿を晒しているような気さえしたのです。

 M君は相変わらずおどおどした態度で、時々上目使いに私の顔を見ています。

 そんなM君に、私はさらに大胆な行動に出たのです。


 いつもながらの、だらだらと取り留めの無い駄文でごめんなさい。

 続きはまた後日、投稿させていただきます。

※私の表現力不足で、私の異常な心理状態がうまく描写できません。

 管理人様の豊富な学識と、豊かな表現力で私の心の奥底の異常な感情を分析して頂ければ幸いです。

                              kana




(管理人より)

 今回は,kanaさんから難しい質問をぶつけられてしまいましたね。

 「管理人様の豊富な学識と、豊かな表現力で私の心の奥底の異常な感情を分析して頂ければ幸いです。」

 kanaさんが思っておられるような豊富な学識等は残念ながら持ち合わせていないのが実状です。

 でも,それだけではkanaさんに失礼なので,私なりの推測と解釈を申し上げてみたいと思います。

 学校の帰り道に,偶然に公園にひとりでいるM君を見つけたkanaさん。

 恥ずかしい排便姿を見られたはずのM君なのに,悪戯心いっぱいで声をかけてみたkanaさん。

 M君が普通の生意気な男子中学生だったら決してそんな真似はできなかったはず・・・。

 周りの男子中学生と同じように,kanaさんもM君を憐れみ見下していたからこそ可能な行為だったのでしょう。

 そして,M君は実は密かに拾ったエロ本を見ていたところだったことが発覚。。。

 こういう行為が他人に発覚するのってすごくバツが悪いことですよね。

 男の友達同士くらいならいざしらず,親や女性に見つかるのって本当に恥ずかしいものですよね,自分の心の中を見透かされたような感じがして・・・。

 きっとM君も相当焦ったに違いありません。

 でも,焦ったその結果が,偶然とはいえkanaさんの胸を掴む行為になり,ますます不利な状況に追い込まれてしまったM君。

 そして,それをいいことにますます態度が増長するkanaさん。(笑:怒らないでくださいね)

 この時,kanaさんの心の中には,おどおどして泣き出しそうな顔をして困っているM君に対して絶対的優位な立場に立ち,自分に対して歯向かうことのできないM君を確信したのではないでしょうか。

 人には,二面性があるもの。

 陽気だったり,陰気だったり,活発になったり引っ込み思案になったり・・・。

 kanaさんは基本的に被虐心の方が強い性向だと思いますが,バスケットボール部の主将を務めたりとリーダーシップや他の生徒からの信頼も厚いタイプでもある。

 kanaさんもこの時だけはほんの少しだけサディスティックな一面が出たのかもしれません。

 でも,私自身は,kanaさんのサディスティックな一面が出たというよりも,M君が自分の思い通りになることを確信した上で,自分自身の中の性的被虐心をこの機会に満足させたいといったような願望が知らず知らずの間に強く働いてしまったのではないかと推測しています。

 学校の帰り道に恥ずかしい野グソ姿を見られて以来,kanaさんの脳裏に焼き付けられたM君の顔と,その後のM君がkanaさんの野グソ姿をオカズにしてせんずりに勤しむ様子の想像・・・。

 そんな秘やかな思いを,この機会に実際にM君から聞き出そう,M君の心の中の真実を暴いてやろうとしてそんな行動をkanaさんはとってしまったのではないでしょうか?

 もうどんなことをしてもM君は自分に抵抗できない,そんな確信を得て,少しサディスティックな意地悪な気持ちを抱いたkanaさんは,なんと普段なら絶対にできないような大胆な行動に・・・。

 M君に見せつけるように太腿を開き,白いパンティに包まれた股間を晒していったkanaさん。

 「パンティ越しにM君の視線を感じて、身体の芯が熱くなるのを感じます。」

 絶対服従なM君,彼が自分に暴力を振るったり襲ってくる心配は絶対にない。

 そんな確信のもとに,パンティ越しとはいえ,股間を開き,股間に熱い性的高揚感の塊のようなものを感じてしまったkanaさんは,もう押しとどめることができないほど被虐心と加虐心の双方の虜に陥ってしまったのではないでしょうか?

 でも,kanaさんの場合の基本的な性向は,被虐心中心なのです。

 kanaさんの被虐心を高揚させ,kanaさんの性的欲望・願望を満たすために,無抵抗状態のM君をkanaさんが欲する性的願望を充足させる方向に意のままに操ることでも少しの加虐的快感を感じている。

 ただし,あくまでkanaさんが被虐的快感を求める心が主役であり,脇役としてのM君へのいたずら,いじめ的心がある。

 私自身は,そのように推測しているのですが,当たっていますでしょうか?

 まるで,とんちんかんな答えだったらごめんなさい。

 早い話が,M君はkanaさんにとっての人間バター犬みたいなものかな?(笑:M君ごめんね)

 「しかしそんな恥ずかしさとは別に、私はなんとも形容しがたい不思議な感情を強く意識したのです。

 それは、日ごろから異性として意識すらしたことのない(むしろ憐れんで見下してさえいた)M君に、これ以上ない恥ずかしい姿を見られてしまった、という状況に私は異常な興奮を覚えたのです。」

 男性である私にはわからない世界ではありますが,一般的な女性のオナニーネタの相手といえば,彼,好きな人,カッコイイ有名人などなのでしょうか?

 でも,そういった自分が好きな人,あるいは憧れの男性以外に,自分が普段まったく男性として見ていないダサイ中年上司や卑猥な目で自分のことを見てくる同僚男性,果ては汗くさい現場労働者などに,思いっきり卑猥な目で,性的に冒涜するような言葉で,無理矢理身体を開かせられて犯されてしまうなどというオナニーネタで楽しんでいる女性も多いのではないかなと推測しています。 

 ですから,kanaさんが感じたような異常な興奮を覚えるのは必ずしも特殊なことではないことを理解しておいてほしいと思います。

 「しかもM君は私のその野グソ姿をオカズに、毎晩のようにオナニーを・・・、まるで私は毎夜M君の目の前で、お尻を出してうんこをする姿を晒しているような気さえしたのです。」

 好きでもなんでもない卑下さえしていた男性に自分の恥ずかしい姿を見られ,その残像を毎日のオナニーのオカズにされ,あたかも自分自身が汚され,辱められているような感覚。

 そして,そんな感覚に異常な興奮を覚えたというkanaさん。

 まさしくそれは,被虐心としてのエクスタシーに近づいたものであり,自分自身の偶像性を破壊する行為,破壊されるシーンを想像して性的エクスタシーを得るマゾヒスティックな感情の芽生えと成長とも言えるのではないでしょうか?

 そして,多くの場合,この感覚を与えてくれる相手は,誰でもいいのです。

 好きな男性とかとは特に関係がなく,男なら誰でもいい,毛嫌いしている相手の方がよりエクスタシーを増幅してくれたり,場合によっては女性であってもよかったりします。

 そして,一度知ってしまったその感覚から逃れ出るのは難しいものです。

 「そんなM君に、私はさらに大胆な行動に出たのです。」

 う〜〜ん,さらにエスカレートするkanaさんの行動。

 いったい次はどんな大胆な行動に出たのでしょうか?

 乞うご期待!!

 果たしてM君の運命やいかに??

 掲載が少し遅くなりました。

 kanaさん,次の投稿をお待ちしております。


「偶像性とその破壊を想像することによる被虐的性感の謎」by当小部屋管理人 Mr.hiheel


P.S.時間がなくてあまり読み返す時間もなかったので,適切なコメントになったかどうか自信がありません。

 期待を裏切る結果であっても気を悪くされないように祈る管理人でありました。


 ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
掲載を希望しない旨の意思表示があるものについては,決して掲載しないことをお約束いたします。

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