ハイヒールの小部屋


    
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397ヌードでオブジェのバイトを・・・(その2) まみ さん
      

名前: まみ

性別: 女性

メッセージ: 途中ですみませんでした。

 実際に花を生けられた場所は肛門と膣でした。

 ただ、経験のある方ならお分かりと思いますが膣に安定するぐらい花を生けるとなると想像を絶する痛みを伴うそうです。

私の場合はSMプレーでもM女でもありません。

 ですから、華道の先生は私の膣に花瓶になるような物を挿入されました。

 もちろん膣に挿入されるわけですから何も感じないわけにはなりません。

 私だって健康な女性ですから性的に興奮を覚えます。

 容器を伝わって花を生ける振動が辛い物であるはずなのに・・・。

 外からは私の開かれた大陰唇のみが見えるようでした。

 肛門にはススキの穂を刺されました。

 準備が終わると私は台のまま庭につれてゆかれました。

 秋の夜なので服を着ていてもかなり寒いです、そんなところで全裸で身動きできないとすぐに全身に鳥肌が立ってしまいます。

 もちろん私以外の方は衣服を着てられるのでお構い無しです。

 時々通られるゲストの方々がススキの穂を撫ぜられるのでそれも辛い思い出です。

 私の口にはちょうどいい大きさのりんごを押し込まれました。

 両足の親指にはバナナの房が紐で吊るされました。

 ゲストの方がお花を取って行かれたりするとすぐに代わりの花を挿入されました。

 そんなレセプションは3時間にわたって繰り広げられました。

 最初の30分は皆さんものめずらしさからか、私の周りに居られましたが,ホットミールが配られると室内で食事や歓談が行われ私以外誰も外に居ない状態になりました。

 暖かい食事を室内で取りながら野外で素っ裸で性器も何もかも丸出しで晒し者になっている私を見ていました。

 何度か気を失いましたがその度にボーイが私の鼻先にアンモニアの染み込んだナプキンを持ってきて気付けをしてくれました。

 レセプションが終わると、野外ですぐに拘束帯を解かれ挿入されていた花器も抜いてもらいました。

 花器を取り出すときに私の体の物で花器を汚してしまっていたのが傍目からも明らかだったのですが、その時はそんな事にかまっても居られませんでした。

 トイレに行きたい気持ちで一杯で控え室に走ってゆきました。

 全裸で乳房を揺らしながら猛ダッシュする姿は思い出したくありません。




(管理人より)

 果たしてこのようなレセプションが現実に行われていいのだろうか?

 どんな催し会場で,主催者は誰で,どんなお客様を相手にしたレセプションなのだろう?

 こんな陳列をして猥褻物陳列罪には問われないのであろうか?

 疑問が次々に思い浮かびます。

 そして極めつけは,女体花器にされてしまったまみさんに対する扱いです。

 このような形でのモデルをさせるなら,病院でいうインフォームドコンセント,仕事内容に対する十分な事前説明と本人の納得が必要だと思われます。

 その過程と個人の人権をすっ飛ばしたような今回のやり方には憤りを感じずにはいられません。

 仰向けに両膝を両肩にくっつくような姿勢でベルトで固定され,アソコや肛門丸出しでそこに花やすすきをいけられる。

 そして,口にはりんご(祭りの露店等でりんご飴として売っているような小さなりんごなのでしょうか?)を押し込まれて・・・。

 そんな屈辱の姿勢で,オブジェとして衆人環視の屋外に3時間も放置される・・・。

 秋の夜の寒さに鳥肌立ち,冷えた体には尿意も襲いかかる・・・。

 りんごをくわえさせられた口も,唾液が飲み込めずに苦しかったのではないでしょうか?

 まみさん,本当にお疲れさまでした。

 想像を絶する屈辱の3時間,まみさんの苦しみと恥辱の想いは察するに余りあります。

 と同時にその主催者と華道家の先生への憤りも強く感じます。


 でも,察するところ,そこまでの恥辱,屈辱,苦しみを味あわせられながらも,まみさんが当小部屋に投稿いただいた理由はどこにあるのでしょうか?

 理不尽な当日のモデルのバイトへの不満,苦情の思いの吐露だけなのか,それともそうは思いつつも,まみさんの心の奥底に潜む被虐的性感が刺激されてしまったことによる投稿告白なのでしょうか?

 当小部屋への投稿である以上,後者の視点も加わっているのかなと勝手な解釈をしている管理人でありますが,もし,私の推測が当たっているとして,可能ならばまみさんが感じてしまった心の本当の内側について教えていただく機会がありましたら当小部屋管理人としてこれに勝る悦びはございません。

 「全裸で乳房を揺らしながら猛ダッシュする姿は思い出したくありません。」

 このような表現でまみさんの心情を表現していただいていますが,果たして本当にそれだけなのでしょうか?

 その時は,思い出したくもない屈辱的で恥辱の数時間だったにしても,時間が経つにつれて,その時の時間がまみさんの性的羞恥心の小さな炎に火をつけ,その時の恥辱体験を屈辱の体験として思い出しながらも意に反してオナニーに耽る,そんな生活に陥ってしまっていないのかなと勘ぐる管理人でありました。

 もし,この勝手な私の邪推が全く間違っていたら本当にごめんなさい。

 まみさん,でも,もし私の推測が当たっているようであれば,続きのお便りをいただければうれしいです。

 当小部屋としては,ここからがお話の核心に迫るものだと考えているのですが・・・。

 よろしければ,まみさんからの続きのお話をお待ちしています。  


理不尽な行為が結果として及ぼしてしまう女性心理への影響を考察する当小部屋管理人 Mr.hiheel



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