ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
401まやさんの露出への目覚め まや さん
      

名前: まや

性別: 女性

年令: 21

message:初めまして。

 今まで自分のHな行動に悩み続けてきましたが、このページで皆さんの告白を読まさせていただいて、私以外にも女性で露出する人がいるんだと知って、少し気持ちが楽になりました。

 でもできれば、このような行為はやめて普通の女性になりたいのです。

 私の今までの全てを告白しますので、管理人さん、どうか私を助けてください。


 このような事を始めたきっかけは、高校三年生の5月の終わり頃の日曜日でした。

 当時写真部に所属していたので、新入生を連れて近所の河川敷にある池へ、カルガモの親子を狙って撮影指導に行きました。

 池は周りを細い竹と草に囲まれて、外から水面は見えません。

 物音を立てないように降りて行った時、右手の水際にカップルが座っていたんです。

 それも全裸に近かったと思います。

 立てひざをした男性の足の間に女性が男性に背を向けて、男性の手は女性のウエストあたりを抱いて、なにか話をしているみたいでした。

 見た瞬間、身体が硬直したみたいになり、目はくぎづけになってしまいました。

 時間にしたら数秒と思いますが、ずいぶん長い時間がたったように感じました。

 女性がこちらに気付き、短い悲鳴をあげて男性の胸に顔を伏せるのと同時に、はじかれたように私達も逃げ帰りました。

 堤防まで戻った私達は顔を見合わせるだけでした。

 そんなわけで、その日は撮影どころではなく、そのまま帰宅してしまいました。


 でも私は、その時の風にさらした女性の白い胸が妙に目に焼き付いてしまったんです。

 6月から三年生は部活動を離れて受験準備にかかるので、放課後は自由な時間になります。

 それである日、思い切って先日の池へ行ってみました。

 もしかしたらと思いましたが、やはりだれもいません。

 二人が座っていた場所に行ってみると、葦を折って座ってもお尻が汚れないようになっていました。

 またその後ろ1〜2mは幅1m位葦を取った跡がありそこに座ると周囲から見えなくなります。

 気がつくと葦の間にティッシュが丸めて捨ててあり、なんとなく高校生の私にもあの時のカップルがなにをしていたか想像できました。

 私もそこに座ってあの時の女性の白い胸を思いだしながら、ブラウスのボタンを外し、ブラを上にあげてオッパイを出してみましたが、スッキリしません。

 そこで思い切ってブラウスを脱いでブラも外してしまいました。

 すごく開放感があって気持ち良かったです。

 そしてパンツの中に指を入れ、少し触っただけでいってしまったんです。


 それからは受験勉強もあり、女性があんな淫らな事をしてはいけないんだと自分に言い聞かせて二度とあそこにはいきませんでしたが、翌年短大に入学して、親元を離れて一人暮らしをするようになって、再びあの快感を思い出しました。

 実家のある町と違い都会なので、近くに山や川はありません。

 そこで公園ならと思ってあちらこちら回ってみましたが、昼間は人がいるし夜は女性一人では怖くって行けません。

 思いついたのが、下着をつけないで昼間公園を散歩することです。

 思い切ってやってみると、自分では他の人に気付かれるのではないかとビクビクしていますが、誰も気が付いた様子はありませんでした。

 それから一大決心をして、ミニの巻きスカートと薄手のブラウスだけで出かけてみました。

 初め人の近くを通るときは、ノーブラがばれるのではないかと、思わず前で腕を組んだりしましたが、やがて回りは知らない人ばかりだからと割り切って、そのまま自然に歩くことにしましたがベンチに座っている時は、膝の上にバッグを置かないではいられませんでした。

 やがてベンチでもバッグで隠さないで、人がこちらを見ていない時は足を組み替えてみることもできるようになりました。

 そしてアパートに帰って来た時には、我慢できないくらい濡れている自分を素裸になってローターで開放していました。

 寒い季節にはコートとブーツだけで町に買い物に出かけることもありましたが、一度電車の中でボーとしてコートのボタンをもて遊んでいるうちに、下が裸だということを忘れてしまって、途中まで三つのボタンを外してしまい、他の人に見られてしまったことがありました。


 卒業後、実家に戻って今はOLをしています。

 小さい町ですので短大時代のようなことは出来ませんが、自分の車も持てましたので時々遠出をして、人気のない山や河川敷で全裸オナニーをしていますが、あの人のいる場所での下着なしの散歩や買い物が猛烈にやりたくなって悩んでいます。


 このままですと、だんだん深みにはまってもっと際どいことをして、人に気付かれて生きていけなくなりそうで、本当に心配です。

 今のところ彼はいませんが、今後彼が出来た時、彼との普通のお付き合いが物足りなく感じたら困りますし。

 そう思いながら、露出の刺激からなかなか逃れられない私ですが、管理人さん助けてください。




(管理人より)

 まやさん,お便りありがとうございます。

 まやさんは,自分のエッチな行動に悩み続けてきたとのこと。

 でも,当小部屋の他の女性の同様の行為の告白を読んで少し気が楽になったとのことで,当小部屋の存在が役に立ってくれたのだと少しうれしく思っています。

 まやさんは,できることなら露出的行為はやめて普通の女性に戻りたいとの気持ちを持っているとのこと。

 そして,普通の女性に戻るために当小部屋の管理人である私に助けを求めて来られた。

 答えから言ってしまうと,それはなかなか困難なご依頼だなと思います。

 まやさんが普通の女性に戻りたいという気持ちはよくわかります。

 可能であるなら,私もそのお手伝いをさせていただきたいとは思います。

 しかし,私もこれまであちこちのコメントで書いてきたように,人間の性的願望というのはなかなか消せないものなのです。

 授業中,仕事中,遊んでいる時,時と所を選ばず,人の性的願望というのはひょっこりと顔を覗かせます。

 食欲,睡眠欲,性欲,この三大欲を消すことは難しいものです。

 なぜなら,この三大欲はすべてがその生命の生存に関わることだからです。

 ご存知のとおり,眠ったり,食べたりしないと人間(生物)は生きていくことができません。

 性欲もまた,種の保存,子孫を次の世代に残していくという生命体の本能的部分として機能しています。

 性欲があるのは,宇宙,地球に生命が誕生して以来,生命の火を絶やさず,継続していくために必要な絶対的宿命なのだと思います。

 我々生命体は性欲を本能的に備え付けられた存在なのです。

 でも,今の人間のように,進化,複雑化し,社会化した生命体では,その性欲もまた多様な展開を見せています。

 正常な異性愛のほかに,同性愛があったり,サディズムやマゾヒズム,フェチズムなど性的嗜好性はまさに十人十色といった具合です。

 生殖を行うために必要とした性欲が,現代の人間社会ではそれ以外の麻薬的楽しみとして人々の生活の裏側に密着して存在している。

 その多様化した生殖行為がもたらす嗜好性のひとつとして露出という行為も位置づけられるのだと私は考えています。

 性的嗜好性の方向性はともかく,露出という行為もその根源に生殖機能としての性欲が絡んでいる以上,そう簡単に消し去ることができるものではない。

 その性的嗜好性の炎は,仏教でいう煩悩の火として我々を焼き尽くすのです。

 ごめんなさい,なんだか悲観的な感じになってしまいました。(笑)

 要するに私が言いたいのは,露出的性感に惹き寄せられてしまう思いは断ち切りがたいものですが,それを自制することはできるのではないかということです。

 私が推測するところ,まやさんの露出的性感に惹かれてしまう気持ちというものは一生ついてまわるものになる可能性が高いと思います。

 ではどうするか?

 まやさんもおっしゃっているように,露出的行為を継続していればいずれ他人に知られるところとなり,社会生活を送る人間として致命的打撃を被ってしまう危険性がある。

 それを避けるためには,まやさんの露出的性的欲求を抑えることです。

 では,どうやって抑えるのか?

 おそらくまやさんも体験されていると思いますが,当小部屋とか同様のWebページ,エッチな本とかをネタにオナニーにより性欲処理を行うこと。

 それでもどうしようもなく露出への性的欲求が高まった時にのみ,慎重に慎重を期して露出的行為を現実世界で楽しむことにする。

 場所とかを下見しての慎重な選択,万が一に備え,知人等がいない土地で行うこと,逃げ道,言い訳を用意しておき,事前の十分なシミュレーションを行っておくこと等,万が一の発覚を極力回避できるように準備しておくことです。

 もちろん,できるなら現実に実行しないですむに越したことはありません。

 それと,今後,彼ができた時の対応ですが,これはまた大変難しい問題ですよね。

 普通のおつき合いで始まった彼に対して,まやさんの性的嗜好性をどう理解してもらえるか。

 あるいは,彼,将来のご主人に対して一生その気持ちを隠して通すのか?

 難しい問題ではありますが,最近では露出とかに共感を覚える男性も増えていると思えます。

 同じ嗜好性を持つカップルになれれば幸せと言えるかもしれませんね。

 ただし,同じ嗜好性を持つ出会い系サイトの利用なんていうのは決してお薦めできません。

 一番安心なのは,安全保証付の私と露出プレイをいっしょに楽しむということでしょうか。(え?てめーのスケベ心を満たしたいだけだろうって。そ,そのとおりでござりまする〜。。。m_ _m)

 というわけで,私には残念ながらまやさんを助ける術を持っていないのです。

 まやさんの持っている性癖を自制しながらうまくつきあっていくこと。

 これしかないのでは,と私は考えています。

 そして,そのことは決して他人には悟られないように自分の胸の奥底深くに秘めておくこと。

 ま,私の場合,高校,大学時代の友人は私の性的趣味をよく知ってますけどね。

 私は男だからそのへんの問題はあんまりなかったですね。

 まやさん,大したお答えができなくてごめんなさい。

 まやさんとはもっとお話してみたいと思うのです。

 よろしかったらまたお便りください,お待ちしています。。。


「まやさんみたいな女性をお嫁さんにしたいな」by当小部屋管理人 Mr.hiheel



 ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
掲載を希望しない旨の意思表示があるものについては,決して掲載しないことをお約束いたします。

 ご意見,ご感想,体験談,告白文等は,ご面倒ですが「hiheel」の後に「@red.interq.or.jp」を付けたアドレス宛にお送りください。


※e-mailでの送信を希望されない方は,以下にご記入のうえ送信してください。
名前(ペンネームで結構です)

性別 女性  男性 

年令(記入しなくても結構です)

e-mailアドレス(返信を希望しない方は記入しないで結構です)

ご意見,ご感想,告白等





次のページへ


トップページへ


御意見箱へ


アンケートへ