性に関する悩みの小部屋 |
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(管理人より)
真貴さんのご質問の趣旨ですが,拡がってしまったお尻の穴を元のとおり小さくしたいというのでしょうか?
それとも,お尻に興味を覚えてしまった性癖を治したいということなのでしょうか?
後者だと思うのですが,元々肛門はウンチを排泄するためのものであり,便秘気味で便が溜まった時などは随分と太いのが出る時があると思います。
男性器顔負けのものも出たりするので,元々肛門括約筋は伸縮性に富んでおり,たまたま真貴さんは自由に指を4本も挿入できるほどに自分の力で肛門括約筋を制御できるようになったに過ぎないだけだと思います。
ですから,指や異物も挿入さえしなければ元々の状態に収まっているはずです。
ということで,前者の質問の場合のお答えはOKと。。。(自分で勝手に納得していますけど,真貴さんいいですか?)
で,後者の質問についてですが,これは少し難しい問題ですね。
一言で片付けるならば,自分自身の肛門への興味を禁酒や禁煙と同じようにひたすら自分自身で抑え込むしか方法はないのでしょう,恐らく。
まあ,そんなことくらいならわざわざご質問いただかなくても誰でもわかり切ってることなので私流の解決方法を書いてみますね。
きっと,真貴さんの彼は女性のアナルにはそれほど興味を持ってなくて,秘かに肛門愛撫への好奇心を抱いてしまった真貴さんはひとりでその悩み(真貴さん自身は変態的興味と思ってらっしゃってるのかもしれませんね)を抱え込んでるのではと推測していますがどうなんでしょうか?
もし,そうなら女性の方からアナルに興味があって,アナルへの愛撫をしてほしいなんて言い出せませんよね,普通は。
彼に素直に悩みを話せて彼にもアナルへの興味を持ってもらえたら一番いいのだとは思いますが,仮に話せても彼が興味を抱いてくれなければどうしようもないですものね。
真貴さん自身の中で,アナルへの思いを握り潰せれば一番いいのかもしれませんが,一度覚えたアナルの快感というのはそう簡単に消え去ってはくれないでしょう。
真貴さんの中で閉じこめておくか,彼に理解してもらうか,あるいは真貴さんの好奇心を満たしてくれる新しい彼を見つけるか...。
無責任な発言になってしまいましたが,いずれにしても難しい問題ですね。
通常ではない(と自分では思っている)性癖にひとり良心を痛めている女性(真貴さん)の気持ちはよく理解できます。
私自身もそういう思いを抱いた時もありましたし...。
でも,まあ人生否定的に考えるよりも肯定的に考えた場合がいいこともあるようです。
以前に比べて,随分と多様な性が理解される世の中になってきていますから・・・。
なんでしたら,女性のお尻の大好きなわたしとお付き合いしてみませんか?なんちゃって。
え,全然問題の解決にならない?
やっぱり。。。
ごめんなさいね,真貴さん,別に茶化してるつもりはないんだけど,私にもいい解決方法が思い浮かばないのです。
相談した意味がなかったかな?
個人的には真貴さんみたいな趣味の女性,大好きなんですけどね。
お役に立てなくてごめんなさい。
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