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2011/1/11

  • 銀河英雄伝説、という小説を知ったのは、学生の頃。授業中にすごく読んでました(てへ♪)。大好きな小説で、本編が10巻出て、外伝が6巻出るはずが、多分4巻くらいで止まってるんじゃなかったかな。とにかく後2冊くらい出るはずだったと思います。
    考えてみますと、その小説がきっかけで出会った人も多い。いわしくんとも、大学の友達を通じてであったけど、そもそも、それも銀映伝がらみだったような気がするし。
    その銀英伝がミュージカルになると聞いたのは去年のこと。
    ミュージカルて(笑)!!
    ヤマトが映画になる、どころの騒ぎじゃないですよ?ヤマトはゆーても、日本人が主人公で、そんっっなにキラキラしいアニメでもなかったし。
    ところが、同じ宇宙を舞台にしていても、銀英伝は金髪の超美形とか出てくる小説ですよ。石を投げれば男前にあたるみたいな小説ですよ(やや大げさな表現が含まれています)それを日本人がヅラでミュージカルて、おいーーーー!!!
    以前、相棒が宝塚で舞台化されたことがあって、それもおいーー!と思ったんですが、見ることはかないませんでした。
    すると今回、そのチケットをいわしくんが取ったという。
    舞台の後で、原作者の田中芳樹も参加するトークショーもある、という回を取ったんだという。
    きゃー…!チケットあるなら私も行くーー…!とやってきました青山劇場。
    で、誰がラインハルト様なのかしら。金髪の超美形、と思ってましたら、松阪桃李。ジェネラルルージュで研修医をしていた3人のうちの誰か。
    誰…。
    そして、赤毛ののっぽさんと言われたキャラクターは、そのラインハルト様より背が低い。
    …。で、多分、ヘキサゴンファミリーの崎本広海がやってるはず。
    なんですが、メイクもすごいし、距離もあるし、オペラグラスとか持ってないから、ほんとにそうかまったく自信が持てない(笑)
    一生懸命メガネをずらしながら顔を見てるんですが、あの顔が崎本広海かどうかが自信が持てない。そうするうちに、頭の中から崎本広海の顔が消えていく…!
    最終的に、赤毛、ということだけで、ロンブー淳に見えてくる始末。ふるっ!ロンブー淳が赤毛だった時代ふるっ!
    ちゃんと顔を認識してる人は、遠くから見ても解るんですよ。今回の場合、長谷川ショパンさん初範は遠目に見ても、あぁ、ショパンさんだと解る。ジェームス小野田は、いつものメイクしてないから解らない(笑)おそらくキャラクターの中には、若手男前がずらっと並んでいるに違いないが、まったくどういう顔か解らないというね。
    これまで、ミュージカルと言えば、慎吾のトークライクシンギングくらいしか見たことがなく、我にかえったら負けに違いないと思って見てましたが、始まった途端我にかえってしまい、負けっぱなしでございました。
    多分、VHXでやろうと思ったら、ヤマト以上の艦隊戦が繰り広げられるはずなんですが、それを、二十人ほどの踊り?とか、動き?で表現されてるのが、なんかもう面白くて(笑)
    またその人たちの動きがものっすごいバラバラで!私が見てもバラバラだと解るほどでええの…?と思うくらい、腕の高さだったり角度だったりが、それぞれ。わざとばらすにしては微妙すぎるバラバラ度合いで、君らはもっと練習した方がいいんじゃねぇの?とドキドキ。
    で、別に歌ってはないし、別にミュージカルじゃなくても。芝居だけでもよかんじゃねぇの?と思っておりまする。
    アンネローゼ様役の人が、やったらいい声で、これまた笑える。いい声すぎる(笑)宝塚の人だそうです。ドレスで、ええ声で、突如宝塚な舞台に。
    途中で休憩があって、いわしくんと、あの大勢の人らの動きは何!?あれはちょっと!とゆってたら、お隣の方が声かけてこられて、こちらの方はアニメから好きになった方だそうで、しばしお話を。
    あー、アニメねー。
    アニメになった時に、何この絵!!と思って、まったく触れあわずに来たんですねぇ。
    舞台終わった後に、原作者と、ラインハルト様の松阪くんと、ラインハルト様のお父さん役の人が登場するということだったんですが、その人が、アニメでラインハルト様の声優をやった方だそうで、原作、アニメ、舞台と、全部取り揃えてきた訳です。
    そんで、そこに登場してきた田中芳樹が(笑)!
    そりゃ、原作が何年前かって考えたら、そりゃ年取ってるけども!そりゃ年取ってるだろうけども、何その格好ーーー!!というすごい様子であらわれてきましたよ。
    サザエさんの波平が浴衣の下に来てるような、お父さんの肌着!?みたいならくだ色の上下で(笑)!まるっこい体でラクダの上下で、すっごい背の高い椅子に座らせられた様子は、何か、悪いことをしない妖怪のようなご様子でした(笑)
    しかし舞台のラインハルト様は、おそらく主要キャスト中、1・2を争う背の高さのようで、同じ椅子に座っても、足が床に届く。床に届いて膝曲がる。
    その間くらいの大きさが、ラインハルト役の声優をやってた方。
    そこに、あんた誰…!という司会者が参加して4人での話になったんですが、この司会者が様子がおかしい。ただただ銀英伝のファンなのか、原作者の方から見ていかがですか?とか、ラインハルトを演じてみてどうですか?とか、普通の話をしてたんですが、じゃあ、田中先生のご発生で、あの乾杯のシーンをやってみたいんですが!と言いだし。
    乾杯ってやって、ワイン飲んで、そのグラスを床にたたきつけて割る、というシーンがあったんですが、それ客席も一緒にみんなでやりたい!と言いだす司会者(笑)何で…!?
    後、アニメのラインハルト様もいる訳で、このセリフが好きなんです!とゆってもらってたり。
    だから、誰なんだおまえ!と、妖怪みたいな田中芳樹と、その司会者に、最後もってかれたなーーと思いました。
    総合して、面白かったです(笑)
    でも、14日に、もう一度行くことになっているいわしくんには、うわあ、お疲れ様…と思います(笑)
    あー、そういえば、最後の最後、とりあえず頂点に立ったラインハルト様が、最後になんか、巨大な王笏的なものを持たされていて、そんなんラインハルト様絶対持たんやろ!何持たされてんのあの人!ゆーのがものすごく面白かったです。
    いわしくんは、ストラップが出るんちゃう?ってゆってました。ボールペンとかになってると面白いね。
    いらんし!!
    6月には、ミッターマイヤーとロイエンタールの舞台があるそうですよ。ぷぷぷ…(笑)
    同盟をやる時に、本当にヤンがウッチャンなら見に行くんだけど、無理だろな〜。というか、同盟はとりわけやらずともよいです。キラッキラした人がちょっとしかいないから(笑)
  • タスクシュートを使って作業見積もりとかやろうとしてますが、なかなかうまいこといかず、単にやったことを記録する感じに。
    でも、お小遣い帳をつける、という段階と一緒と考えて、とりあえずやってみます。毎日必ずやってくる24時間をどういう風に使ってるのか知らないとね。
  • 年末に、これまで何度もやっていることで、え!そんな失敗ってあるんや!という失敗をしでかしました。
    それと同じように、え!?そんな失敗ってるん!という事態に陥っております。小さい、と言えば小さいことなんですが、なんでそんな失敗したのかがまったく解らない。
    リカバリーできるのかどうか解らないですが、命を取られるほどのことじゃないことだけは確かです。やれるだけのことはやってみるだけだ。
    にしても、なんでそんなミスしたんだ…。
  • 中居さん怒涛の番宣ラッシュが終わり、今度は剛が怒涛のように現れておりますが、映画もドラマも決定的に女優に興味がない。
    世の中には履いて捨てるほど女優さんがいるのに、私が苦手だとはっきり思う女優の中から二人ピックアップしてくるとは、剛のスタッフと私の気は合わん。後、ドラマの方は、CMで見る高島弟がすげー怖い(笑)えぐっつぁんのドラマをパソコンで見ながら、剛は、テレビの方で流すこととする。
    ただし、同じようにして見始めた流れ星で、上戸彩というか、りさが、もーーーすげーかわいーーーー!!と思ったようになった場合は、普通に見ることとする。
  • +0.75kg、−0.8%。定期的な時間に計ってないから、というのがあり、ガッテンダイエットクラブに体重を入れると、普通はぎざぎざした山になるはずが、変な山に。とりあえず下がってきたからいいけどー…。
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