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マイナスイオンと静電気の関係?

私たちの体内は、「イオン」と呼ばれる電気でコントロールされいます。
健康状態では、マイナスイオンとプラスイオンがバランスよく保たれています。

しかし、体内が酸性化するとマイナスイオンが減少。
結果、静電気を体内に留めやすくしてしまうのです。

マイナスイオンが不足すると血がドロドロ状態になります。

サラサラの状態の血は、赤血球表面にマイナス電気が多いためお互いが反発しあいますが、
体内が酸性化すると赤血球にプラス電気が増え、吸着してしまいます
これがドロドロ血の原因です。

体内が弱アルカリ性(健康な状態) 体内が酸性
赤血球の表面は-電気
反発しあうため分かれる
赤血球の表面は-電気が減少
+電気が増え吸着する

健康な状態の身体は
・体内は弱アルカリ性
・表面は弱酸性

を示しています。

ところが肉やジャンクフードに偏った食事や、ストレスが掛かるとこのバランスが徐々に崩れ、
体内は弱アルカリ性から酸性に変化。
サラサラ血はドロドロ血になってしまいます。

つまり、「静電気が留まりやすい」というのは、
体内のマイナスイオン不足をあらわすパロメーターなのです。

マイナスイオンの不足によって体内が酸性化、血液がドロドロになり血流が滞る。
それが冷え性や肩こりなどの疾患を引き起こす要因の一つにもなるのです。

さらに、マイナスイオン不足によって引き起こされる体内の影響で恐ろしいものは
栄養素の吸収阻害です。

栄養素の多くは+電気で構成されています。
その為、摂取された栄養素は体内のマイナスイオンの力を借りて吸収されます。

しかし、体内のマイナスイオンが不足し、プラスイオンが多い酸性化状態では、摂取した栄養素を吸収できず体外に排出してしまいます。

栄養バランスを考えた食事も、マイナスイオン不足だと無駄になってしまう可能性もあります。

疲れがたまったり、一時的な体調不良でも、マイナスイオンは不足し、ドロドロ血を引き起こします。