
Superb view of fjord seen from shipboard
予期せぬ出来事のために船に乗ることになった。
このことが予想外のことを私たちにもたらした。
船上からソグネフィヨルドを観覧することができた。
予定していなかった船によるフィヨルドのクルージングが実現できたわけである。
簡単なフェリーであったが、船内設備が驚くほど充実しており、フィヨルド観光に合わせたさまざまな設備が積み込まれていた。船の屋上はフィヨルド展望ルームとなっており、360度のフィヨルドのパノラマを楽しむことができるように設計されていた。

Sogn og Fjordane

Sogn og Fjordane
あまりジロジロとみ見られるので、照れくさいくってさらにもう1回下のフロアに階段を伝って降りて行ってみた。するとここはレストランになっていて、かなり豊富な食料品が販売されていた。今のところのフェリーにこんなに立派なレストランがしかも女性の店員1人おいて営業されているとは予想もしなかった。例によって値段が高かったので見学するだけでここでものは買わなかった。

Fjord Norway Map |
船から眺めるフィヨルドの景観は、荒々しいの一言につきた。日本の温和な気候とは正反対で、厳しい気象条件を反映して、全く手付かずの大自然が人間に立ち向かってきているような、あるいは人間の力など寄せ付けないような迫力があった。1,000メートル級の台地の上から、いたるところから雪溶け水がほとばしり落ちていった。落差といい水量とはいい、日本で見る景観とは異質のものであった。山々の峰には氷河となって堆積する氷が太陽光線に反射して、黒い大地と青い空と鮮やかな対称を見せていた。山のいただきからは、いたるところから滝が流れ落ち、荘厳で、神秘的な雰囲気であつた.
予定にない、船上からのフィヨルドを、満喫することができた.

Sogn og Fjordane
The waterfall flowed everywhere and dropped from getting the mountain.
It is a solemn, mysterious atmosphere . The fjord from the shipboard was
enjoyed and it was possible to have enough though this was not in the schedule
of the travel.

Sogn og Fjordane
われわれがL誡dalからFodnesまででて乗り込んだ フェリーには地元の人が10名ぐらい乗り込んでいたが、もちろんこの人たちは地元の人たちなので屋上に上がったりはしていなかった。
船室でワイワイがやがやと話し込んでいた。
われわれ2人が船室に入ると、物珍しそうに私たちの方に視線を向けてきた。
それもそのはずである。
もう時刻はすでに午後の6時を回っており、この様な時間帯にこのような場所に日本人を見ることはまず皆無であろうと思われた。

Sogn og Fjordane
would like to welcome you to fjords and
mountains, waterfalls and glaciers, rivers,streams
and the sea.
Come and experience thenarrow fjords,
the
silence of the mountains, the tumult
of
the waterfalls, the crash of the sea
and
the hustle and bustle of busy towns.
Sogn og
Fjordane
Fylkesmannen
i Sogn og Fjordane
Sogn og Fjordane
Link |
Mannhellerここも、無人のフェリ−乗り場、何もない、あるのはR5号線につながる、長いトンネルの口が、大きくポツカリと開いているだけ.
物資輸送のメインル−トらしく、フェリ−にはトラツクがたくさんのつていた.
予定にないコ−スのため、道が良く分からなく、とりあえずトラツクの後をつけることにした.
ここからSogndal までは5号線を、そしてSogndal から55号線に乗り換え、Hella のフェリー乗り場まで行くことになる。
Anything <an uninhabited ferry ride scene> is not either. It connects
with the R5 line and a long
tunnel opens to being. It might be a trunk line road of the goods transportation
and a lot of trucks took the ferry. The road has not been understood for
no course in the schedule of the travel. The previous truck decided to
be followed because there was no other way.
The world's longest fjord, Norway's biggest glacier and highest mountain
- Sogn og Fjordane has its share of majestic nature. The county between
the Sognefjord and
Nordfjord offers countless activities, and the kingdom of a
thousand islands is ideal for marine pursuits. |

Arrives at Mannheller 無人フェリー乗り場
Fodnes-Mannhellerフェリー
展望ルームからフィヨルドを堪能していると、前方に黒い大きなトンネルの入り口がそのままフェリー乗り場になった対岸の岸が近づいてきた。
このためわれわれは車に戻るために、下に降りていった。車の駐車場に降りていくと、意外とトラックが多いのに気がついた。

R5-Sogndal-Leikanger-Hella Map |

Opposite bank of fjord -R5-Kaupanger付近
フェリーが岸壁に着くと、次々とトラックが降り始めた。
そして目の前のトンネルの中に吸い込まれていった。
道路はこのトンネルしかないのである。
最初心配していたがこれなら道に迷う心配はない。われわれもトラックの跡について行くことにした。
この後について行ったことによってそのまま5号線に乗っかって道路を進むことができた。
かなり長いトンネルであったが、トンネルを抜けると最初のフィヨルドの町Kaupangerのそばを通って、かなり走ったであろうか、次の町Sogndalに向かっていた。

Opposite bank of fjord -R55-Sogndal
このころには時刻も午後の8時近くになっていた。
まだ回りは十分日の光もさしていた。
しかし55号線の道を走っているのはわれわれの車1台だけである。このころになるとガソリンもほぼ底を付きかけていた。
どこかでガソリンスタンドを見つけてガソリンを給油しなければならないと考えていた。
ところが走っても走ってもガソリンスタンドが出てこない。しかもいくら外が明るいからといって、時刻は午後の8時近くになっているので気が気ではない。ヤットLeikangerの町で一軒ガソリンスタンドを見つけることができた。

フィヨルドの対岸−R5−Leikanger -地図ー
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ひたすら、49Km先のHellaに向けてR5 、R55号線を走る.
ガソリンが残り少なくなる.まだ明るいが時刻は20時近くなつており、ガソリンスタンドを探す.
ここは、基本的に無人のガソリンスタンドなので、24時間営業しており、使えるカ−ドを持つていれば心配はないが、持参したカ−ドは使用できなかつた.
有人のガソリンスタンドを一軒見つけ、VISA,JCBでガソリンを入れようとしたら、MASTERでないとダメといわれガソリンを入れらなかかつた.
その後、Vikの町までガソリンスタンドは、一軒もなかつた.
Single-mindedly, we run in R5 aiming at Hella when 49Km previous.Gasoline
becomes a few left. looks for the filling station 、in the vicinity at
20 o'clock at time though it is still bright. Afterwards, the filling station
is no one even in the town
of Vik. Here is an uninhabited filling station
basically. It does business
for 24 hours and there is no worried <card>
possession One gasoline
station of manned was found. It was said
that it was not possible to use
if it was not MASTER when tried to refuel
gasoline with the card of VISA
and JCB. Gasoline was not able to be refueled.
道路は単純に1本道のようなので、われわれの前を走っているのはフェリーで一緒に同乗して乗った車であった。
その意味では非常に分かりやすい道てある。
やがて、少し大きな町Sogndalにやってきた。
われわれはこの町Sogndalで5号線から55号線に乗り換えなければならない。
町の分岐点までくると今まで一緒に走っていた前の車がすべて5号線の方に向かって走っていった。
ここで初めてわれわれの車が1台だけで55号線の方向に汗をして進むことになった。
いささか心もとない感じであった。
時刻は午後8時であったが回りが明るいために、この町の商店もにぎやかであった。
Kaupanger Stave Church is the largest stave church in Sogn.
It is believed that the church was built
towards the end of 1100.
In 1862 there was an extensive rebuilding
of the church when they painted the exterior
white and the interior was changed.
Today the church is restored, and now it
looks like it was before 1862. There are
services every second

Opposite bank of fjord -R5-Leikanger |
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