ソグネフィヨルド見学the Sognefjord
Hella - Vangsnes- ferry


Hella無人フェリ−乗り場対岸のDragsvik , Balestrand
車でしばらく走ると、また対岸に戻れるフェリー乗り場に到着することができた。
ちいちゃんな小屋が1つあってお客さんも船員さんもだれもいない無人のフェリー乗り場であった。
この部屋の中に出発時刻を探して、時間を調べてみると、あと15分ぐらいしたらということであった。
本当にこのフェリー乗り場はわれわれ2人以外だれもいなかった。周囲にも家の影すらなかった。
もちろん桟橋には船が着岸しているわけもなかった。
時刻表を調べてみるとまだ少ししないと船がやってこないということが分かっていたので、海の中に入ってみたりしてして時間待ちをしていた。
そうこうしているうちに、対岸の方Balestrandから、船がこちらの方目指してやってくるのが分かった。
そのごろになるとやっと車が1台また1台とフェリー乗り場にやってきた。真に人のんびりした姿である。
結局このフェリーが桟橋に到着したころには車は五、六台列をなして待っていただけであった。もちろんフェリーの船員さんもだれもこの桟橋にはいないので、このようなやり方でフェリーを運営したなら、そんなにコストがかからないだろうと思われた。日本でもこのノルウェーのようなやり方を導入すれば過疎地でも船の運営がやっていけるのではないかと思われた。

4・24 、20:05発Vangsnes行きに乗る
ferry routes mapHella-Vangsnes フェリ

これはありがたいと、車をさっそくガソリンスタンドに横付けした。
ガソリンの給油を頼んで支払い用ビザカードでお願いすると依頼すると、ビザカードは使えないということであった。
マスターカードなら使えるがということで、われわれはたまたまこの時はマスターカードは持っていなかった。
もちろんJCBカードは持っていたがこんなところでJCBカードが使えるわけもないし。
仕方がないのでガソリンスタンドでガソリンを給油することなしに出発することにした。
これが後で大変なことになろうとは予想もしなかったのだが、この時はまだガソリンスタンドがあるだろうと、ビザカードが使えるガソリンスタンドがまだあるだろうと、予想にもならない予想をして跡にしてしまった。これが大変なミステイクになって降りかかってきた。

"Hella" uninhabited ferry ride scene
4・24, 20: 05 we gets on going by Vangsnes.

When arriving, everyone is the country ivy in another.
For about 15 minutes <wait for a while> ,The ferry is comming from Dragsvik in the opposite bank to here bank.
Seeing in front of the other side of the sea is a town of Dragsvik.
In the waiting time of the ship I am insertion in the sea. However, they were things except the water temperature were warm.
Let's be because of a Mexican warm current.
Car ferry fares
SOGNEFJORDEN,
Hellaに到着したときには、他には、誰もいなかつた.しばらく待つこと、15分ほどで対岸のDragsvik , Balestrandから、フェリ−がやつてきた.
海の向こう正面に見えるのが、Dragsvikの町待ち時間の間に、海の中に入つてみたが、水温は以外にぬくかつた.メキシコ暖流の影響であろうか.


Hella-Vangsnes Map

対岸に見える Balestrand の町

Vangsnes行きフェリ−船内

地下船室には、いいレストランを備えていた.
いつ諸に数台の車がのつた.フェリ−乗り場もすべて無人で行われており、あらゆる面で合理的な運営がなされている.

Vangsnes going ferry inboard

provided with an excellent restaurant in the cabin in the underground. Several cars took the ferry before one is aware.
Nobody induces all cars by uninhabited in the ferry ride scene. Reasonable management on all respects is performed.

 対岸に見える Balestrand の町

対岸に見える Balestrandの町
さすがに、このころになるとまわりの周囲に夕やみが迫ってきた。フェリーの2階の客室から窓の外の景色を見ても周囲が暗くなってきたのがよくわかる。
このHella-Vangsnes フェリーも二階は日本のフェリーと同じような客室になっていたが、地下にはかなり立派なレストランが整備されていた。
乗客はあまりなかった。
途中対岸からのフェリーとすれ違った。
このフェリー路線は国道の路線となっている。
このためかなり頻繁にフェリーが発着していた。
時刻表を見ると、これが24時間休みなく続いている。

Vangsnes行きフェリ−船内 Hella-Vangsnes



船上から見るすばらしいフィヨルドの景観ーあちらからもこちらからもこのような1000M級の滝が落下していた。
フェリーが Vangsnes に到着すると、こちらも次々とVik.町に向かって車が発信していった。
こちらも道路は1本道である。到着した Vangsnes フェリー乗り場は人家の集積が見られたが、ガソリンスタンドはなかった。
国道に乗って隣の町Vik.に出発した。
船の上から、これから通るところのコースを眺望することができた。
これによるとかなり大がかりな山越えをするようなコースであった。

Vangsnes行きフェリ-

Vangsnesの港が見えてくる.
フィヨルドの谷底にできた、小さなフェリ−乗り場で、降りた車は、皆Vikの町へ走つていつた.
Fodnesでわたつて、このフェリ−でこちら岸へ、やつと戻れたことになる.
これで、Aurlandを通り越したことになる.

対岸からのフェリーと行き交う、Vangsnes行きフェリ−船

Vangsnes going ferry

The port of Vangsnes comes into view.
Being possible to have made to bottom of a ravine in fjord and small ferry ride scene
The car which gets off the ferry is run all toward the town of Vik.
It will be possible to return to here bank with this ferry, in the opposite bank in Fodnes.

それならば何が何でも山越えをする前にガソリンを給油しないと山の頂上でエンストを起こしかねない。
隣の町Vikにガソリンスタンドがあることを祈った。

Vangsnes行きフェリ−

Vangsnesの港に到着したので、これから車に乗り、フェリ−を降りるところ.
やはり、この地域の主要幹線ル−トらしく、フェリ−には、たくさんの車がのつていた.
ノルウェ−では、幹線ル−トは陸と海をつなぎながら、連結していることを実感する.

Str. 13: Vangsnes - Voss (79 km)
VIK - VOSS Mountain Road地図

Vangsnes. 12 m hohe Fridtjovstatue, ein Geschenk von Kaiser Wilhelm II. (1913), einem begeisterten Norwegen- und Fjordtouristen (manche Geschenke kann man schlecht ablehnen).Vik.  Hopperstad Stabkirche und  Hove Steinkirche (beide 12. Jh.). Die Straße windet sich ins Vikafjell hinauf mit ùerwältigender Aussicht über den Sognefjord bis zum Jostedalsbreen. Paßhöhe 986 m. Bei Vinje ist die E 16 erreicht, weiter nach Voss.

Vangsnesの港が見えてくる

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