●1998/10/1(木)
●Shortcut Saver が三日前にバージョンアップしていた。
Windows NT4 SP4 も登録されてるみたいっす。もちろん英語版すけど。
一太郎のバージョンアップ版は、インストール時に旧バージョンを求めてこないから楽でいい。ただ、これを購入する際にはジャストから送ってきた申込書を見せることになっているのだが、どこのショップでも黙って売ってくれる。つまり、誰でもバージョンアップ版を買えてしまうということである。それでいいのか?>ジャスト
さて、9太郎についてきた Shuriken というメールクライアントを試してみた。
これ、なかなかいいです。いや、なかなかどころか、私、これに乗り換えるのを真剣に考慮中である。明らかにもはややる気のない JustView とは違い、相当リキの入った仕上がりだ。ワープロのおまけにしておくのがもったいないくらい。
IMAP などには対応していないので、その筋の人や企業ユーザーには機能的に物足りないと思われるかもしれないが、複数アカウント対応を始め、スレッド表示、着信監視、サーバーから選択しての受信、メールの振り分けなどの機能を持っている。もちろん、もはや当然のごとくHTMLメールにも対応済みで、個人ユースには必要充分以上の機能がある。ま、なんといっても、一太郎文書が送れるクライアントはこれくらいのものだろう(笑)。
特に気に入ったのがメールビュー画面。背景色の変更ができるのは個人的にポイントが高いけど、それはともかく、メールビュー画面だけ取り外せるというインターフェィスが面白いのだ。そこから次々に未読メールを読んでいくことができるんですな。取り外したメールビュー画面は、閉じると自動的に本体に戻るというのもなんだか面白い。
もう一つ。振り分けルールが WeMail に比べるとかなり柔軟である。移動モードとコピーモードがあるし、and や or も使えるっすよ。これもかなりうれしいなあ。
実際、背景色の変更とかスレッド表示とか振り分けルールとか、んなものははるか昔から WeMail に要望を出してるんだけど、検討するという返事が来るだけでちっとも対応してくれる様子がないし、本気で乗り換えようかしらん。
ただ、一つだけ問題は、受信メールが1ファイル構成なのよねー>手裏剣 メールごとに小さいファイルを山ほど作られるよりいいという人もいるでしょうが、1メール1ファイルスタイルの方が好きなのよ>わし
●1998/10/2(金)
●Sound Blaster 16/AWE32/64 Win9x 用英語版ドライババージョンアップ。
●3D Blaster Voodoo2 Release Candidate Drivers
●MGA-G200 Win9x 用英語版ドライバベータ
下二つは、あくまで Release Candidate とか、ベータっすからね。その辺よろしく。
●1998/10/3(土)
えー、ここの下の方にある iMac の掲示板に、都内在住37歳ライターという方が、電源切ってもうっとりという投稿をしていて、その中で彼はこう書いている。
夜寝る前に電源切ってから横向かせてうっとり眺めるコンピュータなんて初めてだ。最初に買ったSE/30よりも美しいと思ってる。
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そうか、ならしょうがないよな、って感じ?
もう一つ、こちらは iMac に転んだWindows ユーザーのページ。
☆初めての Macintosh
どうやら iMac の i は筆記体で書くのが正しいらしいけど、そうすると 人Mac に見えてしまうをれ。
●1998/10/4(日)
先月末に YMF724 のドライバがアップデートしてるのに、なーぜか ATrend のサイトにはアップロードされていない。
で、Labway とか DCS からダウンロードしてみたが、当然ながら、どれも微妙にパッケージが異なる。しかし、ATrend 版には2つ前のバージョンからアンインストーラーがついてるのに、他社版についていないのはなぜだろう。ちょっと不思議。
●1998/10/5(月)
●GV バージョンアップ。
●KH IconStudio98 バージョンアップ。
KH IconStudio98 には、1024x768 を越える解像度の環境でフル画面にすると、エディット画面に作成中のアイコンが表示されないという問題(というほどのものでもないけど)があったので、作者にメールで報告したところ、PC-98 シリーズとビデオカードとの相性でそうなる場合があると返事が来た。
で、ミレ系を使うといいとも書いてあったんだが(つまりビデオカードを換えろというサジェスチョン)、うちはミレなんだってばさあ。とほほ。
●1998/10/6(火)
ポピュラスのデモ版を拾ってきたのだが、インストールできーん。なぜだー。
●1998/10/7(水)
某氏とは意見がやや異なり、わしは元麻布春男氏を評価してるんだけど、こんな記事読むとかなりがっかりするなあ。洒落じゃなくって、マジなのよね、これ?
業界人としての矜持、ということについて以下略。
そうだ、元麻布氏といえばだ、しばらく前にネタのパクり疑惑があったらしいと聞いている。でも、わし詳しい事情を知らないので、ご存じの方は教えてください。
●1998/10/8(木)
●MGA Windows 95/98 WHQL Driver Ver4.12
今度のミレの WHQL ドライバは、Productiva G100 だけ対象から抜けている。なぜだー?
●1998/10/9(金)
●PC98-NX USBキーボードドライバ Windows NT4.0版
●WeMail32 バージョンアップ。
WeMail32 はメールビュー画面の拡大機能がメインフィーチャー。ボタンを押すとWeMail のサイズ一杯にビュー画面が広がる。全画面サイズで WeMail を使っているノートユーザー向けの機能か。だから、うちの環境にはあまり関係のない機能アップなのであった。それより、コントロールコードの受信で固まるバグの修正の方がうれしい。なにしろ、先日その不具合にまともに当たったばかりなんである。
まあともかく、WeMail は地味に、かつ、緩やかに進歩は続けている。
●1998/10/10(土)
うりゃりゃ? ある日気がつくと、プチチャットのサーバー版実行ファイルにアイコンがついている。Windows 95 ではアイコンを持たない DOS の実行ファイルに共通のアイコンで表示されていたのに、Windows 98 では左のアイコンがついてるですよ。
そこで作者に問い合わせてみた。
「かくかくしかじか」
「95のバグっす。NTなら見えてるっす」
「ほげー」
てなわけで、95では、コンソールアプリがアイコンを持っていても表示されないというバグがあったのねー。でもって 98 でこっそり直していたと。あ、OSR2 では確認していないから、それでは直っている可能性もあるなあ。誰か確認してくだされ。
●1998/10/11(日)
●3D Blaster Voodoo2 Release Candidate Drivers
ずいぶん更新が早い。導入すると、System Configuration Information に、WinGlide 3X Driver Version という項目が追加される。
左は IE の、ファイル→送信→ページを電子メールでというメニューから、このサイトのトップページを自分宛に送って、Shuriken で受信したところ。
送信には Outlook Express を要求されるけれど、これが HTML メールの最も実用的な使い方かもしれない。というのはともかく、一見、何の問題もなく手裏剣のメールビューでここのトップページが表示されているように見えるでしょ?
ところが、ちょっと問題があるのね、手裏剣には。
私がずっとメインのメールクライアントにしている WeMail32 の場合、HTML エンジンには IE を使っていて、HTML メールを受け取るとメールビューは IE が完全に乗っ取っちゃう。当然、IE で可能なことは全部 WeMail でもできるわけだ。Outlook Express についてはいうまでもない。しかし、手裏剣は、HTML エンジンが JustView なのよね。だから、これまた当然のことながら、その表現力は JustView に準じる。つまり、スタイルシートなどは無視されると。
今、どのくらいの人が JustView を使っているのか知らないけれど、なんか無駄な努力してないか?>ジャスト
(*注)
ただ、なぜか WeMail ではアクセスカウンターの数値が 888888 になった。手裏剣では正しい数値が表示された。また、メールビュー内でリンクをクリックすると、WeMail ではメールビュー内に表示されるのに対し、手裏剣は外部ブラウザを起動した。
「このサイト」が一発変換できないくせに、「風俗嬢」とか「菜摘」とかを辞書に持ってるのがなぞなりー。>ATOK12
●1998/10/12(月)
●BetaNews.Com Mozilla 5
●AtermIT65 らくらくユーティリティ Ver7.01
●AtermIT65 USB ドライバ Ver3.04
Ver7.00 以前のらくらくユーティリティは、アンインストールしてくれとのことであります。BetaNews.Com 版の Mozilla 5 は、ふつーの人はインストールしない方がええでしょう。たぶん。
今日の話は一太郎がきっかけなので、まずそこからスタートする。
実のところ、今回の一太郎はアイコン以外、どこがどう変わったのかよくわからなかった。まあ、8太郎だってまともに使っていないわけで、私に評価する資格はない。ただ、HTML の編集部分は、フレームなども比較的簡単に作れるし、そこそこ良くできているのではないかと思う。Word 98 とどっちっがいい? と聞かれれば、そりゃあなた FrontPage Express でしょ、と答える(笑)。
一太郎付属のJS平成明朝体W3についてのちょっとした記事が、いろいろ (日記風) 1998年5-9月の9月30日分に書いてあるので、興味のある人は参照しましょう。
あれこれ考えても、ATOKと簡易HTMLエディタとメールクライアントが1万円程度で手にはいると思えば、かなりお得な買い物ではあるだろう。8太郎ではバリューパックという名前で別売りになっていた「バラエティ印刷」とか「日記作成機能」なども最初から含まれているし。
その代わり、かどうか、マニュアルが1/3程度に薄くなり、クイックガイドなどの小冊子も消えた。
さて、話はここからなんである。
8太郎のバリューパックには、DynaFont の日本語フォントが4つ入っていた。しかし、Jenna号には8太郎をインストールしていなかったから、それらのフォントも入っていないとゆーわけだ。そこで、バリューパックのディスクからフォントだけインストールしようと、、あかん、8太郎が入ってなきゃだめだ。
ま、そりゃそうだわな。ライセンスの問題があるし。
ならそのフォントが入ってるマシンからネットワーク経由でインストールしたらいいのではないかと(*)、フォントの追加から Liz号の Fonts フォルダを指定し、目的のフォントをインストール、、、あらま、現在使用中とかいわれてインストールに失敗してしまったぞ?
変だなあ、ネットワーク経由でインストールできない理由はないはずなのだが、と思いつつ、じゃあフォントファイルをこっちのマシンにコピーしてきてやったれと、エクスプローラーで Liz号の Fonts フォルダを見ると、あれ? 目的のフォントが見あたらないぞ? ぬ?
(*) もちろん、これだって立派なライセンス違反であるのことよ。
よく見ると、Liz号の Fonts フォルダには 133個のフォントがあることになっていた。だが、実際にはもっと多くのフォントがあるのだ。133 という数字にうっすらと記憶があったので、Jenna号のフォントフォルダを見ると、案の定、その数も 133 であった。
つまるところ、フォントキャッシュの影響か何かで、ネットワーク上のマシンのフォントフォルダがちゃんと見られないということなんであろう。フォントフォルダが特殊フォルダだとは知っていたけど、これって仕様? バグ? どっちにしても常識?
ちなみに、その後、双方のマシンを再起動することで、ネットワーク経由のインストールには成功した。
JustNet の ftp サーバーへファイルを送信しようと、エクスプローラーからドラッグして FTP Explorer (*)にドロップしたが、、あれ? うんともすんともいわないぞ。むー、もう容量オーバーになったのね、と、あたしが判断しても仕方あるまい。以前にも同じようなことがあり、いくつかファイルを削除したらアップロードできるようになったからだ。
というわけで、すでにメニューから消した分のファイルをばさばさと削除し、新規分をアップロード、、、うにゃ? まだあかんのか? ぬ。
結局、これは Windows 98 の不調のせいで、すべての局面でドラッグ&ドロップが無効になっていたと気がつくまでに1時間ほどかかっちゃったのである(泣く)。
(*) FTP Explorer は、もう一年以上開発が止まっている。このごろサイトもよく死んでるし。まあソフトには特に問題ないからいいんだけど、全く動きのないソフトというのもちょっとさみしい。
いずれにしても容量不足という問題は抱えているので、いよいよ真剣にタダサーバーの利用を決意、まず、Geocities Japan に登録して4メガ確保した。
場所はここ→ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9394/index.html
次はベクターの Authors Home Page を申請して使う予定。通常は一作者(チーム)あたり5メガ貸してくれるらしいが、私は〜中略〜なので10メガ程度は以下略。
それでも足りなくなったら、次は外国のサイトか?
●1998/10/13(火)
●IrfanView32 Ver2.90
うっ、今度はフィルターが6つほどついた。いよいよ本格的レタッチソフトの道を目指すのか? なにしろ、
Improved resampling !!! Better results than Photoshop ;-)
だそうだ。
試してみると、GIF から GIF へのリサイズなどでは確かに美しい出力を得られるのだが、その分ファイルサイズが大きくなるのも当然と。
■ハローキティのハッピーメール
やっとでてきた。もちろんこれがポストペット対抗商品であることは疑いがない。つまり、NEC vs SONY ですな。BIGLOBE vs So-net でもあるか。なんにしても、まったく新しいキャラクタでは勝負にならないので既存の人気者を持ってきたと、ゆーわけです。
→ INTERNET Watch メールソフト「ハローキティのハッピーメール」
■すくすくカウンタ
BIGLOBE vs So-net という観点では、こんなのもある。こっちはたまごっち系。もう少し大人向け(あるいはヲタク向け)のキャラも作ってくれると、わしも使うかも(ほんとか?)。
●Voodoo2 Software Kit v3.01 (Release Candidate 1)
ずいぶん気を持たせて出てきたのは、DirectX 6.0 フルサポートのドライバであった。
しかし、SLI でなきゃあかんとゆーのがどうも。まあ、ボードは大幅に値下がりするようだからいいのか。それより、対応ソフトってあんのか?
■Microsoft to Deliver Advanced XML Support
内容は、Microsoft provides the most complete XML implementation in the industry. ということが書いてあるのである。訳すと、
マイクロソフトは業界でもっとも完全な XML 環境を提供します。
てなところ。つまり、IE5 や OS で、XML を完全サポートするぞとうたいあげてるんす。まあ、タイトルを見ればそんなこと読まなくてもわかるか。しかしですね、most complete たってあーた、まだあれこれ未確定の部分が多いんじゃないかとゆーつっこみを入れたくなるが、それもまあどうでもいいか。
XML は重要な技術だけど、一般のユーザーが意識しなければならない必要や局面はあんまりないと思う。必要のある人はすでに SGML を使っているだろうし。
ただ、このからみで HTML も影響を受ける部分があるわけで、手書きでしこしこと HTML を切ってる人(おれだ、おれ)は CSS のお勉強必須かもんえぶりばでぃあんどれっつげっととうぎゃざーとぅないと。
■LHA特許問題
9/20日に書いた話の続き。
Cマガジン10月号に、奥村さんが関連記事を書かれました。そのフォローアップが氏のサイトに登録されています。
→ Cマガジン圧縮記事後日談
●1998/10/14(水)
●Atrend YMF724 ドライバ 4.05.1023
やっと出た、とか思ったらほかのメーカーにも動きが?
といいつつ、インテルの新しいマザーに YMF724 がオンボードで載るというニュースも。
→ ASCII 24 Intel,密やかに新マザーボード「SE440BX-2」を発表
●Starcraft v1.03 アップデートパッチ
●フラッシュパスドライバ Ver.2.20
●Amaya Beta 1.3b Binary Release
●1998/10/15(木)
●QX エディタ Ver6.0 ベータ
うーん、メジャーバージョンアップかー。
書くのを忘れてたけど、QGREP もちょっと前にバージョンアップしている。
●MemTurbo
先日見つけて、ちょっと気になっていたソフトのレビューが窓の杜に出ていた。
→窓の杜 メモリの空き容量を増加させるソフト「MemTurbo」v1.00が公開
●FreeMem
こちらは上の対抗ソフト。
どっちも試していないので、効果のほどは定かではない。それにしても、ソフト的に CPU を冷やすとかビデオカードのクロックを上げちゃうとか、いろいろ面白いソフトが出てくるものだ。
●1998/10/16(金)
●Go!Zilla Ver3.2
●Alexa 3.0 ベータ
●NukeNabber Ver2.9a
●1998/10/17(土)
●GV Ver0.83a
●Matrox unified BIOS
AGP版G100のBIOSには変更がなかった。
アップルがイベントをすると雨が降る、てなわけで、本日は MacOS 8.5 の発売日であった。発売前に、すでにパッチが出てたというのも前代未聞つーか、史上初の怪挙(笑)ではないかと思うが、街に出たついでにショップの様子を眺めてきた。すでに午後になっていたせいかさほど盛り上がってる風もない。それでも全般にマック屋は、Office98 や iMac と大型商品が続いたおかげで、以前よりずいぶん活気がある。
実はわし、MacOS 8.5 を購入する一歩手前までいったんである。しかし、1年間で3度目、有料としては2回目のバージョンアップパッケージを、すべての店が横並びの価格で売っている時に買うこともなかろうと、危ないところで思いとどまった。大体うちのマシンで動くかどうかわかんないし(爆)。
気になったのは、iMac ユーザーや、新規にマシンを購入するユーザーには2500円で OS 8.5 を販売してくれるという商法である。ウィンドウズ系マシンなら、こういう場合はたいていタダになる。Office98 も馬鹿高いし、このあたり、シェアの低いマシンの悲哀を味わうのだなあ。
●1998/10/18(日)
●TweakIt for Voodoo/Voodoo 2/Direct3D/Glide 3.0.6
●DirectControl 2.0.6
●Matrox Overclock 2.0.2
少しの間サイトを閉じていた bgr software が、場所を移動しての再開と同時に、各種ツールもバージョンアップしたちゅーわけです。
●Age of Empires Expansion Trial Version
本体がなくても遊べるスタンドアローン版。
●Microsoft DUN for Windows95 ver1.3
MS DUN はいつの間にか日本語版が出てたのね。知らなかったぞ。かなり大幅な変更があるので、インストールする前にリリースノートをダウンロードして読んでおいた方がいいでしょう。ただしこのリリースノートは例によって MS-Word のファイルだから、Word を持ってない人は、ワード ビューア 97 も拾ってきましょう。9太郎でも読めますが。
●Netscape Communicator 4.5
インストールするとクイック起動にもアイコンが入る。9太郎も同じことをしたけど、ここにショートカットを入れるのが今後はやるかも。
●1998/10/19(月)
●AHA-2940 シリーズ BIOS ver1.34.3
Corrects BBS issue with v1.32 and sets Ultra as default transfer speed. だそうです。ウォーニングを読んでね。
●Opera 3.50 Beta 10
MDI な軽量ブラウザ。でも依然として日本語には未対応。
●Window Blinds
ウィンドウのスタイルをマック風にとか、Windows95で98風のグラディエーションとかをさせてくれるツール。今回、自前のサイトを開き、同時にライト版の新バージョンも出ている模様。
●eFX
こちらはWindow Blindsの対抗ものちゅうか、タイトルバーのカスタマイズツール。バージョンアップしたわけではないが、ついでにご紹介。素材(スキンという)の作り方が簡単で、公開されているスキンも多くて楽しい。日本語フォントも問題なく通るし、個人的にはこっちの方が安定しているように思える点がよろし。
→ 日本のスキンコレクション eFX SKIN
●AL-Mail32 1.10 β1
マルチアカウント正式対応とか、外部エディタを作成用と閲覧用で切り替えられるといった機能追加など。だいぶ追いついてきた感じ? ちなみにHTMLはタグをはがして表示する。
●CHOCOA 1.0 beta4
いろいろ機能が追加されている。でも、知り合いでこれ使ってるのは(++)ぐらいか? んなことはないかな。
NC 4.5 のスマートアップデートを試してみた。予想していたより多くのメニューがあって楽しい。なにしろ3Mの Post-it まで入れられるんですぜ。ほれ、本家の付箋紙ソフトね。
スマートアップデートのシステムとしては、ほとんど IE のアップデートと同じスタイルだ。違いは、IE はインストールされたコンポーネントを調べていいかと聞いてくるのに対し、こちらは何も聞かないということ。いや、別に MS がそれをやると非難されるのに、ネットスケープなら構わないのか、などということがいいたいのではなく、逆に、そんなこと聞いてくるからユーザーに余分な不安やつまらない憶測を与えるのではないかと思う、ってことなんであった。
いずれにしても、マイクロソフトの真似をしていくというのも戦略の一つだろうから、次はネットスケープとウィンドウズのデスクトップ統合に向かうんであろう。いや、マジで。
●1998/10/20(火)
●松風 ver2.04a
●メックフロンティア Ver1.00c アップデータ
システムソフトって、オンラインでソフトの安売りもしてたのね。アウトレットといったらまずいことでもあるのか、変な造語を作ってるし。
→ THEアウトレクト
これを書いた瞬間にシステムソフトから上の広告入りのDMが(笑)。
■今日のATOK12
ごてんい(GOTENNI)と打ったら、「御殿に」になった。「ん」の後に子音がくるケースをあれこれ試すと面白いかも>某所IME研究所
〜中略。
結局、御典医で単語登録した。風俗嬢は出るのになあ、ぶつぶつ。
●1998/10/21(水)
●7800 Family Manager Set v3.02 drivers
●AHA-2940 Windows NT v3.5x and v4.0 drivers
その他、OS/2 用と Novell Netware 用のドライバもバージョンアップしている。
このところわけあって、ARJ だの RAR だのといったややマイナーな(一部業界を除く)アーカイブを解く必要にかられた。Jenna号では Plus! 98 付属の「圧縮フォルダ」と Lhasa でやりくりしてて、圧縮はZIPオンリーちゅう環境になっている。もはやLZH形式の書庫を作ることはほとんどないから、通常はこれで困らないのだ。それに、マシンごとに異なったアーカイバを使っているので、もしも必要があったら他のマシンでやればいいわけですね。
それはともかく、ARJ と RARである。〜中略〜そういうわけで(わけを省いたら無意味だろー)、Jenna号の標準アーカイバは ArcAuto に決定。全マシンでこれを標準にする日も近い(DLLを全部集めたからだけど)。フリー。
しかし、わしが気に入るソフトは以下略。
●1998/10/22(木)
●PC98 NX OTI610サウンドドライバアップデート
●AdaptecToast 3.5.5J アップデート
●FFFTP Version 1.47
全く動きの無くなってしまった FTP Explorer を捨てたものかどうか、ともかく新しいソフトに挑戦しようと、久しぶりに外国物の FTP クライアントをあれこれいじってみた。比較的評判のいい AbsoluteFTP と Bullet Proof FTP、それから、初期バージョンの評価記事を書いたことのある(笑)LeechFTP の3本だ。
AbsoluteFTP
FTP クライアントではどちらかというと少数派の MDI ウィンドウ。デザイン、機能とも普通という印象で、エクスプローラーと全く同様にローカルを表示できるのだけれど、それだったらエクスプローラーを使えばええんちゃう? という気もしないではない。ただ、標準で日本語が通るのには好感が持てた。シェアウェア。
Bullet Proof FTP
1・2・1の4ペイン構成。アイコンが面白いので期待したのだが、ツールバー(フローティング可)のアイコンや全体のデザインは平板で残念。しかし、各ペインごとにフォント指定ができ、日本語フォントが通る点はよい。機能にも目を引く細かいオプションがいくつかあって、この3本の中では一番使ってみたい気にさせられた。ただ、タイトルバーのグラディエーションが無効になるのが謎。シェアウェア。
LeechFTP
1・3の2ペイン構成。下3つの内、左端の1つにはタブが4つあり、目的に応じて切り替えて使う。デザイン、インターフェィス、機能とも、今回の3本の中でもっとも面白い。ただしアイコン類は全部パクりくさいのが以下略。
それはともかく、なーんとこやつ、いつの間にかテキストファイルを書き換えるだけでメニューの多国籍化ができるようになっていた。ここのサイトを眺めた限り、まだ誰も日本語化していないようだ。しばらく試して遊んだが、結局、ダイアログなどではメニューが文字化けすることがわかり、中途で断念。シェアウェア。
もう少し他の FTP クライアントも試して見るつもりだが、標準採用するのは、おそらく FFFTP になるだろう。日本のソフトだから、日本語関係を気にする必要はない(どころか、文字コードの自動変更までできる)し、細かい部分まで練られた使い勝手のよさは特筆ものだ。フリーソフトだというのもありがたい。
●1998/10/23(金)
●PC98 NX CD-ROM ファームアップデート
●HyperSnap-DX ver.3.30 Beta 3 with DVD capture
最近考えたことの覚え書きシリーズ(備忘録)
☆警察のブルゾンの背中
アメリカの犯罪映画やテレビの刑事番組を見ていると、背中に FBI とか書いたブルゾンを着た警察関係者がよく出てきますな。いつの間にか日本でもこれを真似するようになってきたわけだけど、例の事件でテレビに映った和歌山県警ってば、英語でポリスって書いてやんの。頭おかしいんちゃうか?>和歌山県警 それとも、和歌山では英語が公用語なのかしらん?
しかしだ。もし、アメリカ人が日本語を読めたとしても、背中に警察と日本語で書かれたブルゾンを着た連中がやってきたら、誰もシリアスには受け止めないばかりか、射殺しても裁判で無罪になるだろう。
●1998/10/24(土)
英語版 Windows 98 SP1 の内容。
■Internet Explorer 4.0 Service Pack 2
■Microsoft Active Accessibilty (MSAA)
■Component Object Model 98 (DCOM98)
■Device Bay Support
■Brooktree Hardware Support
■V-Chip Technology for WebTV
■TV Listings from Gemstar
■WaveTop WebTV Update
■Wake-on-LAN
■IP/PPP/ATM Update
■Windows Driver Model (WDM) Modem Support
■Dial-Up Networking 1.3 Update
■Euro Font Compatibility
■Removed Support for NetWare Directory Services (NDS)
WebTV関連は日本語Win98に実装されていないから関係なさそうだし、Dial-Up Networking 1.3 Update はすでに出ているものと同じ内容。
あと、上記以外にも DirextX 6.1 とか、Media Player の Ver6 とかが入るのでありましょう。もっとも、Media Player Ver6 の日本語版はしばらく前からダウンロードできるようになってるし、DirectX も、先日出たAge of Empires Expansion Trial Version を導入すると、少しだけバージョンアップするっす。
それから、Euro Font Compatibility とはちょっと違うけど、だいぶ前に IE4 のアップデートページで、ユーロの通貨マークが入った追加フォントもダウンロードできるようになっていた。
●1998/10/25(日)
●QTDoc v1.3
●Matrox Overclock Ver 2.0.4
ニューズリーダーの話。
ずっと OutlookExpress を使っている。前身を含め、ずっと取りざたされているクライアントではあるけれど、わし、今のところニューズグループに投稿する機会がないので、特に大きな問題を感じていない(笑)。
ではあるが、やっぱり不満はある。たとえば、記事を別ファイルとして保存するとき、OutlookExpress では1記事1ファイルとして保存する以外に、方法が見つからないのだ。独自の拡張子を使って、ビュワーだけ別起動して読めるようにしたためなのだろうが、これがちょっと困る。
だって、わざわざ別ファイルとして保存したいような記事は、たいてい質問と回答のように、ペアになっていることが多いからだ。そういうのは1ファイルにまとめておきたいでしょ? あるいはスレッド丸ごととか。
先日、久しぶりにいじった NC 4.5 のニューズリーダーはそのあたりが考慮されており、テキストエディタで行選択するみたいにマウスで複数タイトルを選択後、右クリックメニューからテキストファイルへと保存できる。ただし、フォント周りが不自由なので、やっぱりこれも標準のニューズクライアントとして使う気にはなれない。それ以前に、システムに問題を引き起こしたため、NC は削除してしまったのだけど。
そんなわけで、アーカイバ、FTP クライアントに引き続き、ニューズクライアントも乗り換えを考慮する日々である。しかし、スレッドに対応したファイル保存が可能で、メッセージ ID を使ったジャンプがちゃんとサポートされているクライアントって、Datula ぐらいしか見あたらない。でも、あれってメールクライアントでもあり、またメーラーに4000円を払うってのがしゃくな感じ。2000円ぐらいでニューズクライアント専用版を出してくれないかな(笑)。
●1998/10/26(月)
●HyBrick Ver0.8 Beta
富士通の XML/SGML ブラウザ。まだベータ版だし、すべての機能が実装されているわけでもないけれど、DSSSL のスタイルシートが見れたりするから、XML に興味のある人は試してみましょう。付属のサンプルを適当に修正するだけで、とりあえず簡単な XML 文書が書ける。
まあ前からいっているように、一般の個人が XML を意識する必要はほとんどないと思うが、下の例のように、一つのリンクで複数の飛び先を指定できたりする機能など、面白いと思う部分もあるんじゃないかな?
複数の飛び先が設定されたリンクをクリックすると、右のような選択画面が表示され、そこから読者の目的に応じたジャンプができる。
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いずれ IE5 がリリースされれば、XML 文書もそのまま読めるはずだから(IE4でも少しだけ対応してる)、その前におべんきょーしておくには、HyBrick はちょうどいい規模のアプリケーションだと思う。
●1998/10/27(火)
●Viper V550 Drivers for Windows9x Version: 4.10.01.0239
●WeMail32 1.73 beta2
●NEC PC98NX RIVA128 ドライバアップデート
NEC の RIVA128 ドライバは、Windows 98 でマルチモニタが使用できない問題のフィックス。しかし対応機種が多いのねー。ひょっとして、NX ユーザーが一番多く RIVA128 を使ってたりして。あー、そういえば、ミレニアムとか人気のビデオカードを使うのが好きだったよなあ>PC-9821シリーズ
●1998/10/28(水)
●eFX v0.2.0
●The XML::Parser extension module Ver2.16
●QTClip v2.3 β3
●Microsoft Windows NT Services for UNIX
●3DMark 99 リリース
eFX はアナウンスだけで、配布はまだ開始していない模様。
3DMark 99 は新しいベンチマーク物だが、市販品なのでオンラインで提供されるのは機能限定の Lite版。簡単に画質を比較できる機能などはよくできている。ちなみに、うちの結果は 800x600 ハイカラーというモードで 1763 であった。しかし、グラフは 6000 まで切ってあるの(泣く)。
噂では UNIX 系の人々が買い占めていったとの話もあるが、このところ市場から急速に姿を消した MillenniumII をぷらっとホームで発見、やれうれしと購入。 AGP で WRAM 4 メガのバルク版 24,800円也。
もうショップもメーカーも G200 以外売る気はないんだろけど、スクロールが遅いという問題を抱えている点は G100 も G200 も変わらないし、コマツソフトがマトロックスから手を引きそうな雰囲気だから、ミレ2を欲しい人は急いだ方がよろし。在庫もほとんどないらしい。
そゆわけで、Jenna号から G100 を外し、ミレ2を挿した。同じドライバを使うため、一回リブートしただけで問題なく認識。さらに BIOS をアップデート後、AGP版ミレ2専用ドライバを拾ってきて導入した。
恒例の HDBench の結果は、もう見事なくらい明らかな結果に。
これで懸案のスクロール問題は解決、RAMDAC値が高いせいか、ついでに発色が良くなるという副作用もついた。これだけ歴然とした差が出るなら、グラフィック系の人もミレ2を選んだ方がいいです。今となってはやや高いけど、その価値はある。次期マシーン用にもう一枚買っておくべきだったかもしれない。
なんか、このマシンにビデオカードだけで10万近くつぎ込んでるなあ。
●1998/10/29(木)
●DirectControl 2.0.6a
●Matrox Overclock 2.0.4a
●Viper V550 Drivers for Windows NT Version 4.00.1381.0137
ニューズリーダーの話2
心は、ほぼ次のバージョンの Datula に決まってるのだけど、他の日本製クライアントも試してみるべきではなかろーかと、akira の作者による Sweet Sixteen、富士通の tsworks、オレンジソフトの Wintama の3本を試してみた。あ、JustView のニューズ部分も試したけど、これは論外なので数に入れない。
今回の3本の中では一番使いやすいが、例によって本文ビュワー部分の左側に文字が寄せて表示される。これがヤなので、今まで Datula に乗り換えてないのよね>わし シェアウェア。
インストーラーが不出来である。この時点で要求されるアカウントやらなにやらの設定が正確でないと、本体の起動すらできない。ってゆーか、アプリケーション自体にログインという概念があって、どこかに記憶させる設定があるのかもしれないけれど、いちいちパスワードの入力を求められるのがだるい。それやこれやで評価以前に疲れてしまった。シェアウェア。
まあふつーのリーダーって印象だけど、アカウントの設定をファイルとして残し、それをクリックすることで目的のサーバーに接続されることを理解するまでちょっと悩んだ。慣れればそれなりにわかりやすい方法だが、複数のサーバーをいったりきたりしながら記事を読んでいる私には向かない。
細かい部分でも、タイトルに記事のサイズが表示されないとか、本文ビューワーの左側に文字がぴったり寄せて表示されるとか、いきなりツリーが開かれた状態で表示されるといったあたりもイけてない。4万近いグループのあるサーバーに接続したときなどうんざりしてしまう。まだベータ版ということなので今後に、、といいつつ開発が止まってるような? シェアウェア(多分)。
こうしてみると、Outlook Express はかなり良くできている方だという評価に落ち着く。操作方法がわかりやすいし、機能的にもそう思わされる部分が多い。
たとえば、たいていのリーダーはグループ名の取得後、すべてをツリー表示してしまう。しかし、上でも書いたように、4万からのグループがあるサーバーなどで、ツリーを見ながら目的のグループを探すのは大変だし、その後は無用な情報の方が画面に多く表示され続けるという矛盾があるわけだ。
そのあたり、OutlookExpress ではキーワード検索で選んだグループだけが表示されるようになっているから、複数のアカウントを設定していても見づらくなるということがない。この方法の弱点として考えられるのは、正しいキーワードを思いつかないと目的のグループを見つけられない、ということぐらいであろうか。でも、そんなもん見つけられない方が以下略。
以上のようなことから、ふつーの人が金を出してまで Outlook Express から乗り換えるニューズクライアントは皆無といって差し支えないように思う。NC ってのはありだと思うけどね。
しかし、Outlook Express を使って発言して、ネットワークコミュニティから嫌われたくない(わらい)、とゆー恐れを持ってる人には Datula をおすすめする。現時点では、他に比べるべき対象が見つからないほど頭抜けたクライアントだ。一つ決定的に気に入らなかった点も、次のバージョンで解消されるから、私が乗り換えをためらう理由は価格以外に、ほぼ、なくなった。
☆今日のATOK12
コミュニケーションもコミニュケーションも一発変換できる IME って(詠嘆)。
●1998/10/30(金)
●Perl Development Kit 1.1 Beta 2
●ActivePerl Build 506
●ArcAuto 0.57
ArcAuto のバージョンは変わっていないのだが、何か修正が行われたようだ。作者のサイトには、
10/29以前のArcAuto 0.57をご利用の方は、必ずインストールし直してください
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と書かれている。入れたら関連づけのアイコンがクリアされてとほほ。
●Dexter the FTP Indexer 0.95 BETA
ftpサーバーをなめ、取得したファイルリストを HTML に吐いてくれるソフト。ベリファイモードもあってとっても便利。なにしろ謳い文句が、Index your WAREZ and MP3 FTP Sites today. Keep your lists verified! である(笑)。前バージョンはかなり不安定だったけど、今度のは問題ないようだ。
●the Koala XSL engine for Java l.0.7b4
このページからは直にダウンロードできないので、ftp://koala.inria.fr/pub/xml/ から、Xsl_0.7b4.tar.gz か、Xsl_0.7b4.zip をゲットしませう。
■Puppet's Place
サイト全体がリニューアル。内容に変化はないみたい。
■HyBrick
外部ファイルを使ったサンプルが登録された。
■WinDrivers.com
アクセスするとカーソルがかぼちゃに(笑)。ああ、ハロウィンなのね、と。
ハロウィンといえば、MS がハロウィンのデスクトップテーマを今日あたり配布するといっていたような気がするが、アメリカの Windows98 Update サイトにアクセスしても日本の方に飛ばされてしまい、確認できなかった。
■Microsoft SDK for Java 3.1
報告忘れだけど、27日付で登録されている。当然、VM もバージョンアップしているから、IE ユーザーは導入しましょう。日本語環境に入れても問題なし、つーか、勝手に認識してくれる。インストールすると、MSJAVA.DLL はじめ JAVA 関連のライブラリが 5.00.2925 になる。
→ Microsoft Virtual Machine Build 2925
(*注) ダウンロードメニューから VM を選ぶこと。ふつーの人は SDK なんかいらないでっしゃろ。わしもいらんけどさ。ちなみに、6メガあるんでよろしゅーに。
●1998/10/31(土)
●Firehand Ember Pro v3.5.19
画像カタロギングツール。変更点不明。ライト版も同時バージョンアップ。
●Office 97 SR-2
ダウンロード再開。日本語版はまだけー?
ところで、最近 MS のサイトに Windows 98 からアクセスすると、95 用の DirectX ダウンロードページに入っても 98 用に飛ばされたりする。これは少し賢くなったといえる反面、一台のマシンでまとめてダウンロードしたいときなどに不便なのよねー。
■COMSTARZ ROUTER 新機種登場
くっそー、もう出るのか。今度のはぐっとバージョンアップしてるやんけ(泣く)。でもわし、今のが壊れるか、100BASE 対応の HUB 機能付きルーターが出るまで、次を買うのは我慢するぞ。
●SimulBrowse version 3.0 Beta 4 Build 125
IE4 にガワを被せて別の操作体系を与えるブラウザ。タブでページを切り替えるアイディアは面白く、かなり実用的でもあるのだが、日本語が通らないので差し引きマイナスなのであった。解説が窓の杜に。
→ 窓の杜 Webページをタブで切り替えるWWWブラウザー
●付箋紙98 Ver1.22
電子版 Post It。バグフィックス他。
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