●今日のとほほ
超漢字のマニュアルを何度も眺めていて、あることに気がついた。左の図はマニュアルからスキャナーで取り込んだネットワーク設定画面だが、うちのマシンで表示される設定画面には赤丸部分の表示がないのだ。ちょっと見づらいかもしれないが、ここには 10BaseT(TPE) と書かれている。
とゆーことは、ネットワークが生きていないちうことなのか? だとすると原因は? てなわけで、まずケーブルを変えてみる。結果は同じだ。じゃあやっぱり NIC の問題け?
なんてことがあって、先日、切れたプリンタ用紙を買いにいったついでに NIC を買ってきた。挿した。見た。認識されなかった(泣く)。むかついてまた別の NIC を買ってきた。挿した。認識されなかった(爆)。どないせいちうねん。はあはあ。
そうだ。BeOS で使ってるマシンの NIC は NE2000 互換カードとして認識されていた。それを抜いて交換したらええんちゃうやろか、あー、でもその結果 Be で動かなくなったらやだな(つーても今動いてないけど>Be)、あ、Windows 2000 マシンの NIC ではどうだ、と抜いて、どりゃ? と挿す。お、認識された。でもやっぱり赤丸の部分は出てこないなあ。うーん、とかいいつつなにげに URL をクリック、ブラウザが起動され、おおおお、ルーターの LED がついたぞ。うひゃ、つながった。ぱったり。
そんなわけで、うちの超漢字マシンは ISDN 回線を通じてインターネット接続ができるようになった。結局、わしのスキル以前にネットワークカードが腐っていたという、絵に描いたようなとほほネタであった(やー、もちろんスキルも低いんだけど)。手元には無駄になった NIC が2枚とモデム(爆)1台がむなしく転がっている。ネットワークカードは消耗品だし、今回みたいなことはよくあるから(ほんとか)、在庫を持っていても悪くはないけど、モデムはどもならんよなあ。誰かいらんけ。しくしくしく。
パーソナルメディアに告ぐ。レッツアイリスをバージョンアップしろ、ではなくて、メルコの LGY-PCI-TR の動作を確認したので報告しておく。なお、LGY-ISA-TR は動かなかった(爆)。
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