新しい日記ほど上に掲載してありますので、ご面倒でもスクロールして下からお読みいただけば幸いです。 '01年1/28 (日)曇り
'01年1/21 (日)曇り '01年1/14 (日)快晴
手軽な989峰あたりの疎林極楽斜面で遊ぼうかと思ったけど、皆結構な足前のようなので、より斜度&標高差を求め、1107峰へ変更。昨年末のリベンジだ!。 右股の沢には幸いスノーブリッジがあった。そこから尾根取り付きへのアプローチは30分ほど斜面のトラバースが続く。スキーはスタスタ行けるのだが、スノーシューのH木兄弟にはちょっと辛いらしく遅れがち。ライン取り悪かったかな?。申し訳ないm(_._)m。 今朝は快晴で放射冷却のためか、えらく寒い!。登り始めでもおそらく氷点下20度近くまで冷え込んでいる。で、がっちり着込んで登り始めたら、すぐに汗が噴き出した。まったく無風だもんね。ちなみに雪はものの見事な乾燥粉雪。おまけに足首〜臑程度のラッセルと深過ぎず、高速滑降を楽しむにはなかなかのコンディションで下りが待ち遠しい。 ラッセルがひどくないので、尾根に取り付いて約1時間ちょっとで山頂到着。天候は相変わらず見事な快晴、風も弱い。しかし寒いのなんのって!。キロロの山頂ゴンドラが日中でも-20度以下だったらしいので、おそらくここも同じ位冷えているだろう。なにせポットのお湯を注いだ後の注ぎ口が、すぐにシャリシャリと凍り始める位だから、せっかくの山頂でも長居は出来ない。雪も安定しているので、まずは右股源頭斜面へ。 尾根を北上して手頃なエントリーポイントからオープン斜面をボトムまで一気滑り。斜度も手頃で雪質も深すぎず柔らかく、スピードに乗り易くて板が浮く最高のコンディションだったので、気持ちよく粉の雪面を切り裂く事が出来た(でもあっという間)。 ここから沢伝いに降りても下山できるのだが、この先は斜度が緩くなって物足りないので、さっき登りで使った尾根までトラバース気味に登り返して8合目付近へ。またまたスノーシューのH木兄弟には申し訳ない事しましたm(_._)m。うーん、シューとシールじゃ、登りのライン取り違うもんなあ。そうだ!名案、FREE TREK買いましょう(?)。 左股源頭斜面も最高のコンディション。どれくらい最高かと言うと、ボード氏のこのスプレー(雪煙)見るとわかるでしょう(えっ!このショット後?、もちろん全身粉まみれになりましたデス。ハイ(^^ゞ)。 左股は沢のボトムに降りても手頃な斜度があるので、フリコのように気持ちよく下までターンを切っていける。特にボード氏は、羨ましくなるようなラインで降りて行く(真似したらトップ刺さりそうになった(;_;))。 この日は左右の源頭を両方滑れたので十分満足。さすがに3ラップはちときついので今日はこれまで。来た道を戻り、あまりに寒いのでスキー場で無料配布されていたホットコーヒーをがぶ飲みし、キロロの湯で冷えた体を温めなおした。うーん、下界の毒気がすっきり抜けた気がする。やっぱ山は良いね。 '01年1/7 (日)快晴
板を滑らせるテクは一品なので、湧別・十勝のなだらか長距離系に是非デビューして貰いたいものです。
えっ?アドバイス?。うーん、あの大会、高価なポールは持っていかない方が良いかも知れない(;_;)。
たくましい体格とこの風貌から、XC版の堀井学を連想するのは私だけだろうか?。
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