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∵天の火∵
Burn
(C)
弐
〇
〇
弐
年
▼
G
R
T
▲
無
断
転
載
禁
止
シーン20:ステラ(逆位置)
六郎
俺か。では復興作業中ですが。
「八櫛姫」
「何もあなたがそのような事をなさらずとも」
六郎
「やはり自分の行った過ちは償わなければな。それが、人が人たる所以なのだよ」
「八櫛姫」
「人間が何人死のうと我々には関係無いでしょうに」
六郎
「なに… 個人的な気まぐれですよ」
「八櫛姫」
「おやさしい事で。それでは、私は休ませていただきますわ」
GM
では、<知覚>を。
ゲオルグ
みんなやね。
GM
いや、登場してる人だけ。
ゲオルグ
俺は出て… ないや…
GM
どうするね。シーンプレイヤーが望むのなら、二人とも居た事にしよう。
六郎
一緒のつもりだったんだが
GM
なら、全員<知覚>
全員
成功。
GM
なら、全員わかる。はるか遠くの丘の上。青い眼帯付きのバンダナをした人物がゲオルグをにらみつけております。 こちらの視線に気がついてか、気づかずか、くるっときびすを返して去っていく。
六郎
「今のはお知りあいで?」
ゲオルグ
「あぁ… すまぬが、私は少し席を外すぞ」
六郎
「どうぞ。我々は我々で復興作業をしていますので」
レイ・ウォン
「今の男は…」
***
編集後記
つなぎ1シーン。不必要ともいえないところが微妙。
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