- ＧＭ
- 素晴らしい光景やな。ドラゴンの所に座席が二つ。前の席には嬉しそうに手綱を握るお姉さん。 後ろには、マジでって感じでうなだれているレン。そして、それを見上げる二人。竜の足元警護ですね
- 「リーフェイ」
- 「よーし皆！ それじゃ出撃よ〜！ どうかな、レン。いい乗り心地でしょ？」
- レン
- 「そう… ね」
- 「リーフェイ」
- 「良かった良かった。アガちゃんも喜んでるよ」
- レオン
- なんだかな〜…
- ＧＭ
- まぁ、下のほうではオーク共は“丘を越えゆこうよ”を大合唱。 どいつもこいつもピクニック気分やな。では皆様、ドラッヘンブルクが見えてまいりました。
- 「リーフェイ」
- 「それじゃァ皆。突撃ぃ！ そうだ、レン。後ろを見てごらん」
- ＧＭ
- 後ろを見るとですね、穴からオークの大群がどっちゃり。
- レオン
- こっちも確認しよう。
- ＧＭ
- では、レオン。君が後ろを見るとだね。その一群の将とおぼしき、ガタイのいいオークが腰に下げている首は… ポークとルシの物だ。
- レオン
- …え？ やられたのか？ 絶対死なないと思ってたのに？ マジっすか？
- 「オラシオン」（six）
- 「おやびん。おやびん！ どうしたんすか！」
- レオン
- 「いや。これ、これ」
- 「オラシオン」（six）
- 「うわぁお。そんなバーナナー」（死語）
- ＧＭ
- まぁ、一ついえることは、オークの連中は傷だらけになってる。片腕が無い奴とか、 包帯巻いてる奴とか。出てきたばっかりの割には、損害は偵察より大きい。
- ゲオルグ
- と言う事は、善戦しとったんや。けど、数の暴力にはかなわへんかったやな。
- ＧＭ
- そうゆうことや。助けを呼んできてくれると思って頑張ってたんやけど、 レオンがちっとも助けに来なかったから死んじまったよ。
- レオン
- …悪いの俺？
- レン
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しゃあない。わざとらしくベサム毒をかちゃかちゃと落としておこう。
「あっ」 - ＧＭ
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パタパタとオークたちは倒れていきます。
「あらぁ？ 日射病かしら？」 - エミリエル
- あとどのくらい？
- ＧＭ
- 半分にしておこうか。５０って方向で。
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***編集後記
マスター痛恨のミス。ポークとルシが死ぬ所を［マスターシーン］でやるべきだった。
そうすればもっとレオンに設定をつけれたのに…
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