- 「ルナ」
- 「おいレン。いい加減起きてくれ。レン！」
- レン
- 「あとごふん〜」
- 「ルナ」
- 「むりぃ〜っ！」
- レン
-
「もぉしゃぁ無いなぁ…」
しぶしぶ起きよう - ＧＭ
- そーすっと、目の前に小屋が一つ。
- レン
- 「何コレ？」
- 「ルナ」
- 「見たまんま。取引先」
- レン
- 「行ってきてぇやぁ」
- 「ルナ」
- 「いや、行ってきてって… 荷物どんだけ有る思てんねん」
- レン
- 「知らんわそんなん。行ってきてゆうてるねん」
- 「ルナ」
- 「軽いモンぐらい持ってくれや」
- レン
- 「ほんなんやったら、軽いモンだけな」
- 「ルナ」
-
「あぁ、軽いモンだけでえぇ。ダガーだけでも１００本あんねんから」
- ＧＭ
-
近づいていって… こんこん
「ちわー。三河屋っすけど〜」
「あぁ、さぶちゃん」
「米と大根持って来ました」
「ん？ あぁ、運んで運んで」
…暗号や（笑）
小屋の中にはすっごく深い地下がありましてね。ここに適当に積んでいってって話です。 ちょっち＜知覚＞っす - レン
- （コロコロ）２。
- ＧＭ
- うん。隠し扉があるな、この部屋には。それと、血の跡もけっこう有る。
- レン
- 触らぬ神に祟りなし〜… でも、そんなんいうとったら、お金儲けはでけへんから〜、 そろーっと入ってみるかな。
- ＧＭ
- お連れさんは必死に頑張ってるな。
- レン
- 「きばりや〜」
- 「ルナ」
- 「あぁ… 明日ぜったい筋肉痛や…」
- レン
- では、こっちは＜隠密＞で（コロコロ）２
- ＧＭ
- こそこそっと中に入っていくとですね。蝋燭が一本立ってる書斎に出ます。 薄暗ーい場所ですね。机が１個。その上にノートが一冊。
- レン
- それは読める？
- ＧＭ
- うん。ドルトニィ語で書かれてる。タイトルは、“ドラッヘンブルク大火計画*1”で、 アジトの場所とかが詳細に書かれてたりとかする地図があったりとか。
- レン
- もらっとこ。
- ＧＭ
- では、そのノートの下からなにやら模様が出てまいります。
- レン
- 模様ってどんな？
- ＧＭ
- 魔法関係ですね。＜魔術＞で。
- レン
- （コロコロ）お、１。
- ＧＭ
- 偉い。魔神の方々が、コレ俺のモンってハンコ… 魔印つーんですが …を押すんですが、そのハンコと同じ。
- レン
- めっちゃヤベェじゃねぇか。
- ＧＭ
-
で、クリティカルで成功したので解る事ですが、ボリヴァドゥスって魔神の魔印ですな。
魔印自体が血で描かれている所を見ると、崇拝の時に何かしたんだろうなと解るわけです。
魔神様から直接授かったものではなく。
暴走族のアレと一緒（笑）
書斎にあるほかの本も、それ系の物ばっかりって事が解る。 - レン
- ふむ。よし、机の引出しとかも全部開けてやろう。鍵がかかってても開ける。
- ＧＭ
- では、全部開けると… えーっと… 毒のビンのセットと、カエルの屍骸と、 団員名簿と、血判状とか… あと、合言葉の一覧。
- レン
- よし、じゃぁカエル以外全部かっさらおう。毒はなに？
- ＧＭ
- ベサム毒です。で、最後に一番大きな引出しを開けると、トーテムポールがごろっと。
- レン
- で、でっかいやつ？
- ＧＭ
- いや、そんなに…
- レン
- こけし系？
- ＧＭ
- そうそう。５００ｍｌのペットボトルぐらい。 予想する限りでは、こけしもあれ系だろう。
- レン
- よし、じゃぁそろっと出よう。＜隠密＞… ２
- ＧＭ
-
そろっと出たところで、ツレが一生懸命運んでる。
「おい、どこ行っとってん。ダガーも俺が運んだっちゅうねん」 - レン
- 「あぁ、ごめんごめんごめん。ちょっと小用に」
- ＧＭ
- まぁ、そうやって武器が地下に並ぶ様は、いかにも禍々しく。 これって… 売ってるような代物なの？ なに、この目みたいな物は？ デザインなん？ 動いてるけど…
- レン
- ダガー一本ぱくっておこう。判定は？
- ＧＭ
-
いらない。ぱくって。で、うえに上がってですね。
「米の運び入れ終了しましたで〜」 - レン
- 「はーい。ご苦労さーん」
- 「ルナ」
- 「いや、あんたが言うなよ…」
- 「？？？」
-
「あぁ、お疲れさん」
つって、青色の右目が隠れる変わったバンダナをしたニィちゃんが。 - レン
- 「そのバンダナえぇなぁ。くれ」
- 「？？？」
-
「悪いな。小さい時に病気で右目を取り除いた*2んでね。このバンダナはやれないんだ。とりあえず、代金な。
じゃ、俺らはコレで他人に戻るって事で。また縁があったら仕事しようや」
握手を求める。 - レン
-
あんな事が有ったからな… ちょこっと手を触れてパッ。
「じゃーねー」 - 「ルナ」
- 「いやぁ、おっかなかったな」
- レン
- 「…あやしいあやしい…」
- ＧＭ
- てなところで、馬車を引っ張ってきた人。
- 「オラシオン」（six）
- 「オヤビン遅いっすよ。さっきまであんなに元気だったのに〜」
- レオン
- 「う、うるさい！」
- 「？？？」
- 「お、来た来た。例のブツは？」
- レオン
- 「中にある。おい豚。出て来い」
- ＧＭ
- そしたら、馬車の中から狼人間と、オークと、二足歩行の馬が出てきて、 やたらでっかい剣をバンダナのニーちゃんに渡す。
- 「？？？」
- 「おつかれさん。じゃ、代金は… … あれ？ おれ、あのトーテムポールどこやった？？？ まぁ良いや。また後で渡すよ」
- レオン
- 「いいのか？ 豚？」
- 「ポーク」
- 「別に構わないぶぅ。あの剣で誰か殺す事も、我々の報酬になるぶぅ」
- レオン＆レン
- あれ？？？？？？？
- ＧＭ
- レン、＜知覚＞だぶぅ。
- レン
- （コロコロ）３
- ＧＭ
- レオンが背中にしょってる剣と、バンダナに渡された物は全く同じ物。
- レン
- 「…あいつヤバイんじゃ…」
- 「ポーク」
- 「よーしレオン！ 目指すはあーの丘〜♪」
- レオン
- 「今度はお前が引け！ オラシオーン…」
- 「オラシオン」（six）
- 「じゃぁ、皆でジャンケンするっす」
- レオン
- おい（笑） グーしか出せないじゃないか（笑）
- 「ポーク」
-
「じゃぁ、多いもんジャンケン、ジャンケンポン。アイコデショ、アイコデショ、アイコデショ…」
延々と続く（笑）
