シーン30:エフェクトス(正位置)

ニキータ
「ごめんね、本当にごめんね」

 ってガイシュになきながら抱きついた後、彼女の遺体を抱き上げます。 森の中に埋葬して湖に持っていきます。
GM
では、二人で埋葬を済ましました。
ニキータ
「これからどうするの?」
「ガイシュ」
「とりあえず… ギルザを待つよ。そいでもし帰ってこなかったら、俺は一人で森に残るよ」
ニキータ
「じゃぁ、ギルザが戻ってくるまであたしが一緒にいるよ」
「ガイシュ」
「い、いいよ…」
ニキータ
「大丈夫? 一人で」
「ガイシュ」
「…うん」
ニキータ
「そう。それじゃ時々遊びに来るから。頑張ってね」
次ラスト! 俺の最近のお進めはコレだ!
***編集後記
 このシーンの途中で時間切れ。イエサブを出ることに。 つーわけで、ここから先のシーンカードは全て不明です。

シーン31

ミント
それでは、セプテントリオンの訓練室に。
GM
そこまで戻るのか。では、おじいさんが
「お帰り。どうしたね」
ミント
「いやぁ… ぁあ〜… 

 失敗しちゃった」
「教官」
「そうか。それは良かった。次の仕事があってなぁ、入ってきたばかりの子度にやらせるかどうか、 ちいと迷っていた所なんじゃ」
ミント
「し、仕事ですか…」
「教官」
「いやぁ… 後継ぎがいればそやつに任せられるのじゃが、それが出来るまでは、 しばらくお前さんに苦労をかけるでのぉ。次は東の村の子供なんじゃが、 闇を背負って産まれて来たらしく村の物に恐れられておってのぉ。 このままじゃと、魔神として処分されそうなんじゃよ」
ミント
「えーっと… 護衛で誰か一人つけてもらえません?」
「教官」
「うむ。一人世慣れた奴を一緒に行かせてやろうか」
ミント
「それでお願いします…」
「教官」
「じゃ、行こうか」
ミント
「…ぇ」
Load of the Ring
***編集後記
 セプテントリオン、元力使い、差別、 ぐらいは最低限押さえておくと、キャラ設定を決めやすいかも。

シーン32

GM
リィナさんこれからどうしようか?
リィナ
まぁ、仕事が終わって一段落ついたって事でレクスギルドに戻ってきます。
「シャロン」
「お帰りなさい! 守備はどうでしたか? …て、仕事じゃなかったんですね?」
リィナ
「様子見… かな」
「シャロン」
「それで賞金首のリストに載せる人とか見つかったんですか?」
リィナ
「見つかりませんでした。…残念ながら」
「シャロン」
「じゃぁ、休暇だったんですね。いい休暇になりました?」
リィナ
「そう、ね。いい休暇だったかな。それはそうと、依頼主は?」
「シャロン」
「あぁ… それなんですけど、あの方賞金首に…」
リィナ
「賞金首になったと。なるほど… あたしが引き受けていいかな?」
「シャロン」
「別にかまいませんけど、このばあい賞金がかけられてるのがその地域の“まろーだー”で、 “まろーだー”同志での潰しあいも考えられるとか何とか… “まろーだー”ってなんですか?」
リィナ
「…とても悪い人」
「シャロン」
「と言う事は、その悪い人同士で潰しあいをしているので、残った方を狩るってことですか?」
リィナ
「そうね。あの人たち誰が一番悪い人かって言うのを競ってるから…」

 と言う事は、ラインザンか、ラインザンを倒したファングか、 ファングを倒したギルザのどれかを倒す依頼を引き受けた… と。 ややこしいなぁ…
「シャロン」
「頑張ってくださいね」

 それにしても、フルキフェルに縛られた人生ですネェ(笑)
リィナ
うぅ〜…
ありきたりだとか言うなよな! くそ! これを最後にもってきた理由はPLとしても参考になるからだよ! 別に英雄なんかどうでもいいんだ! 最後のストライダーの台詞! 「まだ友情があるだろ?」 これ! 友の為に命をかける戦士! コレだよ! これ! 聖痕者なんかシナリオ展開にとっては重要じゃないんですよ! 偉い人にはそれがわからんのです! その辺を強調して今回はここまでだぜ! じゃぁな!
***編集後記
 ところでさ、みんな聞いてくれよ。あんまりリプレイとは関係無いんだけどさ。

 ブレカナ 2nd になってシーンプレイヤーとか、2nd アクションとか、Yes とかが一新された訳だけど、 俺ってばアレを見るたびにモンティパイソンを連想して笑いそうになるんよね。

 俺だけ?