- ＧＭ
- とりあえずグラちゃんや。隊長がお呼び。
- グラシア
- 隊長って言うと… ひょっとこ？*1
- ＧＭ
- いや、若い女性の隊長。
- グラシア
- 喜んで行きます。
- ＧＭ
- 喜んでかい。
- ミシェルダ
- 上空でヒポちゃんが目ぇ光らせてるんでしょ？（笑）
- ＧＭ
- 屋内でなんで上空よ（笑） まぁ、部屋の前ですな。
- グラシア
- とりあえず愉快な行動を… いや、そんな事したらひょっとこが飛んでくるか。 フツーにノック。
- ＧＭ
- 「入れ」だとさ。
- グラシア
- 聞き耳、罠チェック。その後入る。「失礼しまーす」
- ＧＭ
- 中に入ると、ノエルさんが書類に目を通しながら、「これを」つって一枚の紙を手渡す。 内容は「魔法使いによる占い及び、観測結果によりレクトルムが、 ハイデルランド地方に大量に飛来している」とのことです。
- グラシア
- 「なるほど… 卵７８円ですか。これに行けと言う事ですね」
- 「ノエル」
- 「…何をふざけている」
- グラシア
- チラシをしまってと。「して？」
- 「ノエル」
- 「飛んでくるのは良い事なのだ。落とせば貴重な鉱物資源が手に入る。 問題なのは、その飛行ルートでな」地図をぱっと広げる。えとぉ、ルールブックで示すとだね…
- ＧＭ
- 今、グラちゃんはココ。王都フェルゲン。で、現在レクトルムが飛行している所は、 キルヘン川と海のぶつかる所から、真直ぐ左に行ってルールブックをちょいとはみ出す所。
- グラシア
- えらい遠いな。
- 「ノエル」
- 「で、この連中がだ。流れ流れてキルヘン川の上流を通る。つまり我々エステルランドとブレダ王国の国境だ。 と言う事は、だ。ブレダ王国でもこの情報を察知している可能性も高い。この竜共を落としに来るだろう」
- ランドール
- そうなるとエルマの出番だろうに（笑）
- グラシア
- 「つまり、手伝えと？ それとも妨害？」
- 「ノエル」
- 「回収を行う作業員の護衛。特にブレダ王国の連中から守れ」
- グラシア
- 「一応聞いておきますが… 見覚えのある顔があったらどうしましょうか？」
- 「ノエル」
- 「見覚えのある顔… というと？」
- グラシア
- 「昔ここに居た人とか…」
- 「ノエル」
- 「…いいか… 良い兵士と言うのは、言う事を聞く兵士だ…」*2
- アゼル
- か、かっこえぇ〜（笑）
- 「ノエル」
- 「戦いに私情を挟むんじゃない」
- グラシア
- ごめん、エルマ（笑） 「行って来ます」
- 「ノエル」
- 「現在、フェリックス公が現地で指揮を… 何か疑問でも？」
- グラシア
- 「こ、国王も出てるんでしょうか？」
- 「ノエル」
-
「ヘルマン王は… 現在言うのもはばかる状態だ」（笑）
ね、何か怪しげな本を読んでは、怪しげな呪文をぶつぶつー、ぶつぶつ（笑） - ミシェルダ
- やな王様〜（笑）
- 「ノエル」
- 「王があのような状態である以上。我々神聖騎士団が頑張らなければならない。 これは、王妃マルガレーテ様たっての願いでもあり、私たっての願いでもある」
- グラシア
- 「それは、一人で行けと言う事でしょうか？」
- 「ノエル」
- 「神聖騎士団は人数が少ないのだ。裏王宮騎士団には、裏王宮騎士団なりのやり方があるだろう？ そっちは好きにつかって良い。が、神聖騎士団からは貴様一人しか出せん」
- グラシア
- がぁ〜ん。下っ端はつらいよ。
- 「ノエル」
- 「何か不服か？」
- グラシア
- 「いえ、何も」
- 「ノエル」
- 「現在ケルバーにゲオルグ・プライムが逗留している。彼の協力を仰げ。 まぁ、私の昔の恩人だ」
- グラシア
- 「もう一つ。今回ロドニーは…」
- 「ノエル」
- 「もちろん出張っている。あの男の実力を良く考え直せ」
- グラシア
- 「いえ、実力を知っているからこそ、そろそろ人格改造を〜」
- 「ノエル」
- 「そう言うことは、あいつの主人に言ってくれ。私のあずかり知る所ではない」 シーン切ります
- グラシア
- っと、マスター。その前に村正の判定をさせてください。（コロコロ）成功っと。*3
