シーン6:コロナ(正位置)

GM
では、ベイジェルや。例の麗しの麗人とお茶を飲んでるわけですよね。
「最近、人手が足りなくてね… はは」
ベイジェル
「大変だね、姉さんも」
アゼル
(コロコロ)ドアをガチャッと開けて。*1
「ベイジェルちゃんか!? あ? 人間ちゃうんか。いらんわ」
ベイジェル
ちょいまて、こら(笑)
アゼル
その辺の角ですねる(笑)
「なんやもぉぉぉ だまされたぁぁぁぁぁぁ」
ベイジェル
「いきなり何やねんお前はっ!」
アゼル
「人間以外に興味ないねん。死ねっ!」
GM
(爆笑中)
に、人間じゃないとアカンのかいっ(笑)
ランドール
差別や(笑)
ベイジェル
「何こいつ? 姉さんの知り合い?」
「リアン」
「あなたの知り合いではないのですか?」
アゼル
んじゃ、こっちのおねーさんには跪いて。
「アゼルです。以後よろしく」
「リアン」
「どちらのどなたでしょう?」
アゼル
「ヨハンの兄さんから言われてきました。仕事の話を聞けと」
「リアン」
「…。とりあえず、今回の助っ人はそこにいる彼女です」
アゼル
「えぇ…? うそぉん…」
手を握って訴える。(笑)
「リアン」
「本当です」
爽やかな笑顔で、足を踏みつける。(笑)
ベイジェル
さすがですわ〜(爆)
アゼル
(みもだえつつ)
「い、嫌です。人間以外はちょっと。幾らおんなっ…  メス…」
GM
自分、メス言われてんで(笑)
アゼル
「だってウサギと一緒じゃないですか。 耳長いんでしょ? ウサギと一緒じゃん」
「リアン」
「今は、例えどのような人であっても必要なのですよ」
手をぎゅっと握り返す。
アゼル
「任せてくださいっ」
GM
…ものすごい握力で。
アゼル
「が、頑張りまふ…」(泣)
ゲオルグ
めきめきめき(笑)
ベイジェル
「姉さん、あんまりイジメたらあかんって」
アゼル
「うっさい、ウサギ! とりあえず、何処に向かいましょう?」
「リアン」
「待機です」
アゼル
「ここで? ここで?」
「リアン」
「そんな訳無いでしょう? さっさと隊長の所に向かいなさいっ!」
どげし。
アゼル
「あうっ」
「リアン」
「ベイジェル。貴女は彼について行って、彼の魔の手から 女性たちを守ってくれる?」
ベイジェル
「任せてっ」(笑)
暁の子は太陽へと足を伸ばす。
*1ドアを開けて…
 [登場判定]に成功した。 そうそう、こう言うのをやって欲しいワケよ。俺的にはさぁ。 [登場判定]は自主的にな。
***編集後記
 え〜。ここもネタ会話を思いっきり削除しました。 お陰で1/3位になった。嬉しいんだか悲しいんだか…。 男装の麗人を、男性そのものと勘違いしたりとか、 男装のレーニンだとか(笑)

 MD聞く分にはかなり面白いんだけどねぇ。 起こすとなるとやっぱ話は別問題だよなぁ…  話のテンポ的な問題で、どうしても削除せざるを得ない。 全部書くのが、めんどくさいだけとも言うが。