シーン15:ステラ(正位置)

GM
シーンプレイヤーは吽迦羅…じゃねぇ、ルーシーだ。
クリス
久々だねぇ。
GM
じゃぁ、外に出たあたりで道はっと… 進む方と戻る方、ただし戻りは塞がってる。
ルーシー
じゃ、進むしかないですね。
GM
進んでいくと、突き当たりに出て、下へ降りるはしごがありますね。
ルーシー
降ります。
GM
あ、降りるの。降りるとですね<知覚>判定してください。
ルーシー
あぶね、19。
GM
おしい、では成功した人、なにやら壁に鎧がかけられてますね。
クリス
どんな鎧?
GM
てかてかしてる鎧。
ルーシー
あう〜わからない〜。
クリス
よし、教えてあげよう。
GM
よし、クリスさん何を装備してる?
クリス
えっとね、アイアンサイド。
GM
じゃぁ、そのアイアンサイドがあるかな。
クリス
まさか、バインドプレート…*1
三只眼
マッチョなアニキになるんだな(笑)
GM
え〜… 無視するなら無視して進んでください。
三只眼
デクストラに調べてもらえ。
ファン
 ん〜、じゃ 「ちょっと良いかな。まぁ、こういう所にあるこう言うものだから 何か手が加えられて良い物になってるかもよ」
クリス
「でもさぁ、マッドっぽかったじゃん。君と一緒で」
ファン
「しつれいなぁ、僕の作品はちゃんと成功してるじゃないかぁ〜」(笑)
ルーシー
その会話で鎧があるのわかって良いかな?
GM
ん? いいよん。
ルーシー
じゃぁ、嫌がらせをしてやりましょう。虹色瓶で虹色に染めてやる。
GM
なんて事を(笑)じゃぁ、【希望】で判定してくれ。
ルーシー
【希望】? 成功しますよ、それは。2、おっけー。
GM
ちっ。んじゃ、ばほっとか言って、煙がもわもわもわと。*2
クリス
化学反応? そっか、じゃぁ魔法的なものじゃなくて科学的なものなんだね。
GM
でも、それはデクストラじゃねーと解んねーよ。びびってくれ(笑)
クリス
「わぁ! やっぱり魔法がかけらてたんだ!」
ファン
「うん、薬品が塗ってあったみたいだね」
クリス
「やばい色になってるからいらないや」
ファン
「こんなのを着る悪趣味な奴の顔がみてみたいね〜。試しに君が着てみるかい?」
ルーシー
「いや、私は…」(笑)*3
GM
そんじゃ先に進みますね。進んでいくと一つの大きな扉がでーんと。
ルーシー
じゃぁ、それを開けましょう。
GM
OK。んじゃ、その扉を開けちゃうと…! てなところでシーンを切りましょう。
あんまり、マスターアイテムはなぁ…
*1バインドプレート
 たるの装備しているフルプレートメイル。 元々は呪いで脱げなくなると言うものだったが、そのイメージが妖蟲のイメージ力を刺激し、 マッチョなアニキを書いてきたため、フルプレートは筋肉に。革マントは皮膚となった。
*2
 希望の判定に失敗していたら、毒ガスを発生させようとしていた。
*3アイアンサイド
 ちなみに、全ての装甲値が+1されていた。 ただし、炎によるダメージを全て実ダメージで受けてしまうと言う物だった。
*++再編後記
 割りと無意味なシーン。 後述するが、ルーシーがあっさりと下に降りてくれたお陰で、 もともと無意味なシーンではなかったのだが、全て無へと帰った。
 ここでは、これから先の戦闘に関する情報が手に入れられたのだが… どんな物があったかは、ファンさんのエンディングシーンを参照。 派生的に情報が手に入ったというわけだ。


いよいよ核心か? しかし、こいつを書いていて思う。
別にそんなにシーンを切らなくても良かったような…
さて、扉の向こうで彼らを待ち受けるのは果たして?