シーン10:イグニス(逆位置)

GM
では、次ですね。どうするかねぇ。じゃぁソアラに。
ソアラ
それじゃ、道具屋さんに。
GM
では、ボリオルデ雑貨店に。
赤屍
えーと。硫酸と砂糖*1がありました(笑)
「オリバー」
「どうしたね。何か入用かい?」
ソアラ
「鼠を始末できる物が欲しいのですが…」
「オリバー」
「ごめん。もう無い」
ソアラ
「もう無い…? というと?」
「オリバー」
「使い切った。火炎瓶はもう全部投げた。例の島から氷を持ち出して、 穴を塞ごうとしたけど、溶けるから意味なし。その重みで何匹か死んだ程度。 石を投げても焼け石に水。食料はたかるだけで意味なし」
赤屍
では、生き生きとした赤ん坊を中に(笑)
GM
何てこと言いやがる。もうやったよそれ(笑)
赤屍
やったのかよ!? ちょっとまてっ!?
GM
正確に言うと攫われて食われたんだが。
六郎
ところで、さっき聞いた鑑定してくれるところはココなのかな?
GM
ふむ。じゃ、[登場判定]に成功したらココだった事にしよう。
六郎
おっけい(コロコロ)成功。
GM
じゃぁ、エイジも一緒にチームで出た*2
六郎
「あぁ。主はおられるか?」
「オリバー」
「あいよーって」
六郎
「実は、鼠の発生源と思われる所から、こう言う物を発見したのだが。鑑定していただきたい」
エイジ
「鼠を操っている奴を発見した。こいつだ」
六郎
カヴィーナスに口を塞がせる。
エイジ
むきーっ。何もできーんっ!
六郎
では、<交渉>で静かにしていてくださいっと…(コロコロ) …いやぁ、どうも怒らせてしまったみたいだ(笑)
エイジ
「いやじゃ、ぼけぇ!」
「オリバー」
「…新種の卵かな…?」
六郎
「鼠が大量発生しているにも関わらず、食べられていない卵と言うのは非常に気になるのだ」
「オリバー」
「なるほど。では、調べておこう。ところで、コレを発見した場所は?」
六郎
「あぁ、こう言う所だよ」
ソアラ
どっからどう見ても、この男不審人物だよね。ダガーを手下に投げつけよう(コロコロ)10。
六郎
(コロコロ)4。避けた。
「おや危ない。貴方は何者ぞ? ひょっとして私を狙ってきた刺客?」
「オリバー」
「あんたら全員調査組みかい?」
六郎
「えぇ。彼は善意の協力者ですよ」
エイジ
「誰がじゃ」
ソアラ
「とてもそうは見えないんですが…」
「オリバー」
「そうかい。なら俺のほうで2人ほど紹介しておこう。 この雑貨店で自腹を切って雇った人物だ。彼らと合流したまえ」
特徴と名前を教えます。
六郎
「では、もしその人物がここに来たら、この酒場に居ると伝えてください」
「オリバー」
「飛燕亭な。解った」
六郎
「では、我々は今後の事を話し合いましょうか」
エイジ
「むぐ〜っ!」
何も出来へんのが、めっちゃくやしい(笑)
N◎VAの社会みたいなのが増えてくれると、有難いかもしれない(続く)
*1硫酸と砂糖
 火薬が出来上がる。
*2チームで登場
 最近気が付いたのだけれども、誰と一緒に登場するかを指定できるのはシーンプレイヤーだけ。 途中から別のグループが登場する際には、全員が【希望】に成功しなくてはならない。 ちょっと不便かもしれない。

 まぁ、これはGM特権と言う事で。
***編集後記
 ご都合主義だなぁ…

 ボリオルデ雑貨店で、物品の鑑定をしてくれるかは不明だが、 冒険者ご用達らしいので、このくらいはやってくれるだろう、と判断。 それにしても、ずいぶんと便利な店だ。

 ところで、ケインの過去コロナが非常に気になるのですが…  ひょっとして、こいつ等血が繋がってないのか?