シーン12:アクシス(正位置)

める
酒場にれっつごうだ。
赤屍
「さて、件の人物はどれでしょうね」
六郎、ソアラ
登場成功
エイジ
よっしゃ。失敗した。
GM
いや、強制的に出す。
エイジ
あーうー。
GM
ではお二人さん<知覚>
赤屍、める
成功〜。
GM
じゃぁ、明らかにそれっぽいのがいる。
六郎
さて、では赤屍君を…
GM
見れば解る。判定の必要なし(笑)
六郎
では近づいていって、 「やぁ、これはこれは」
エイジ
ふてくされてる。
六郎
「ボリオルデ雑貨店から紹介を受けた方ですな。この事件の解決の為にぜひ協力していただきたいのですが」
める
私達って協力してもらう立場なの? それともしてあげる方?
GM
微妙だね。どっちとも言える。
赤屍
「ま、協力してあげましょうか」
六郎
「では、お願いします」
エイジ
「じゃ、俺帰るから。こんだけ居ったら十分やろ」
六郎
ゴーレムに首根っこ掴ませる。
GM
やりたきゃどうぞ。【反射】ね。
六郎
(いっころ)あぁ、失敗したわ。
エイジ
じゃ、俺は逃げれたのな?
GM
うん。退場ね。
エイジ
よっしゃ。俺はこの国からさっさと逃げるんじゃ。 でないと、俺が犯人にされてしまう(笑)
六郎
「逃げたと言う事は、やましい事か、急ぎの用事があるんでしょうね」
赤屍
「全力で追いかけましょうか?」
六郎
「いえ、とりあえずは鼠を先に始末しましょう。その後で彼の事をお願いします」
赤屍
「解りました」
六郎
じゃぁ、今後の方針を話し合う*1という事で、シーンを切っても良いんじゃないだろうか?
GM
そやね。アクシスの正位置でした。
絶対変えて欲しいところは、特技の説明だろうか。(続く)
*1今後の方針を話し合う
 てっきり、舞台裏で話し合うのかと思ったら、そうでもなかったらしい。 リクターを伝言版代わりにするとか、その辺の指針だけでも決めておけば、 スムーズに進んだかも。
***編集後記
 展開フェイズに入ってから、六郎以外のキャラクターは、 絶望的なまでに情報が集まっていない。話の流れ的には、エイジを中心に。 情報の集まり具合は六郎を中心に動いている。

 める、ソアラはもう本当に情報がこれっぽっちも無い。 この二人に言えることは、絶望的状況ぐらいだろう。悪い事をしてしまったかも。

 ことによると、PL間とPC間の情報がかなり混乱していたのかもしれない。 他人のPCが持っている情報は、PLは知っていてもPCは知らないと言う、 基本的なところはきっちり守っているのだけれども、 他のPCが知っている情報を引き出そうと言う努力が、多少欠けているのかも知れない。

 伝えると言う事もあんまりしてないし…

 あとは、聞き込みとかをさっぱりやってない辺りも問題かもしれないな。 <事情通>での情報の渡し方がマズイのも1つだし… やっぱ、紙に書くべきかなぁ…