- ソアラ
- やっぱり、普段の行いよのう。
- ＧＭ
- 俺、因縁ナニわたしたっけ？
- ソアラ
- アルサス。
- ＧＭ
- あぁ、はいはい。ではあなた。只今牢獄で御座います。
- ソアラ
- …はい？ 何故に？
- ＧＭ
- シチュエーションは、ビブロスと全く同じ。 いわれの無い借金で無理やり牢獄に閉じ込められています。 で、その閉じ込めた張本人のモレンツァさんが、かつーんかつーんかつーん…
- 「モレンツァ」
- 「どうだ。白状する気になったか？ もれんつぁだぁ」
- エリィ
- アホ決定か（笑）
- ソアラ
- 距離はどの程度？
- ＧＭ
- 檻はさんで一枚。
- ソアラ
- 掴む事は可能？
- ＧＭ
- うん。
- ソアラ
- じゃ、≪物語り≫*1を服にかけます。この喋りは天然なのかどうか… （コロコロ） １成功。
- 「服」
- 「なんで御座いましょう？」
- ソアラ
- 「誰？」
- 「服」
- 「もれんつぁだ」（笑）
- エリィ
- もう、衣服まで毒されてる（笑）
- 「モレンツァ」
- 「ところでおまえ。名前はなんと言ったか？」
- ソアラ
- 「ぽち」
- 「モレンツァ」
- 「そうか、ぽちか」
- ソアラ
- 「あー、たまでもいいや」
- 「モレンツァ」
- 「ん？ どっちだ？」
- ソアラ
- 「モレンツァでも良いや」
- 「モレンツァ」
- 「良い名前だな。ではモレンツァ！ …ん？ 何か変だな？」
- ファン
- ダメダメか！（笑）
- 「モレンツァ」
- 「とにかくモレンツァよ。決心はついたか？」
- ソアラ
- 「…なんの？」
- 「モレンツァ」
- 「俺の妃になるという決心だぁ」
- ソアラ
- 「…？」
- 「モレンツァ」
- 「なんだ、金が払えないのであれば、体で払えと言ったではないか。 この場合は俺の妃になると言う事だぁ。もれんつぁだ」
- ソアラ
- 「なるほど。寝ぼけているんですね」
- 「モレンツァ」
- 「何の話だ？」
- ソアラ
-
「とりあえず起こして見るか」
ぱぁんち。 - 「モレンツァ」
- 「ぶべらっ！ 何をするのか！ モレンツァにこんな事をしてただで済むと思っているのか、 いや、済まないっ！ 反語」
- ソアラ
- 「いやいや。蝿が」
- 「モレンツァ」
- 「ん？ おぉ。これはすまない。それにしては、ほっぺたがヒリヒリするな。」
- ソアラ
- 「あ、おでこに蚊が」
- 「モレンツァ」
- 「はぶっ！ だから、何をするのか！」
- ソアラ
- 「いや、蚊が…」
- 「モレンツァ」
- 「おぉ、これはすまない」
- ソアラ
- 「お腹にゴキブリがっ」
- 「モレンツァ」
- 「ぐあっ！ も、モレンツァにナニを… と、とりあえず、また考えが変わった頃に来るぞ…」
- ソアラ
- 「何の話ですか？」
- 「モレンツァ」
- 「いや、だから、余の妃に…」
- ソアラ
- 「あ、頭に蝿が」
- 「モレンツァ」
- 「ぶべらっ」
- ソアラ
- 記憶がなくなるまで殴りつづけておこう。
- 「モレンツァ」
- 「な、何をするのか！？ これが貴様の愛情表現なのじゃな？ そうなのじゃな、そうなのじゃな？」
- ソアラ
- 二回目〜。ぱーんち。
- 「モレンツァ」
-
「はぶらっ」
ちーん。 - 「執事」
- 「仕方ありませぬなぁ、モレンツァ様…」
- ソアラ
-
応急手当〜（コロコロ）＜手当＞成功。で、ぱーんち（笑）
「で？ 何の用？」 - 「モレンツァ」
- 「むぅ… 何の用だったかな？ そうだ、ゲロするならさっさとゲロしろや」
- ソアラ
- そっちの方がまだマシかな。
- 「モレンツァ」
- 「とりあえず余を愛してくれると言ってくれれば…」
- ソアラ
- ぱーんち。
- ファン
- 以後、三時間繰り返す…
- ＧＭ
- そして三時間後。モレンツァは担架で運ばれていきました（笑）
- エリィ
- あ、新しい拷問や…
- ＧＭ
- と言ったところで、入れ違いに新しい人が入ってきました。ビブロスな。
- 「兵士」
- 「とりあえず、お前もここに入っとけや」
- −約五秒の間−
- ビブロス
- 「出さんかいボケェ！」
- ファン
- すっごい間だったね、今。なんか、時止まってたよ。
- ビブロス
- 「出せ、この悪人！」
- 「兵士」
- 「なーんとでも言え。悪く言われているのは俺ではなくモレンツァ様だ」
- ビブロス
- 「うぅぅ。ケルバーに帰りたい〜」
