- ＧＭ
- えーとですね… まぁ… 回想シーンいこっか（笑）
- ヴァルム
- いきなりかい（笑）
- ＧＭ
-
何があったかはあえて問わん。とにかく、旅に出る決意をしたんですよ。
そんな所でマイリちゃんが…
「え？」 - ヴァルム
- そんなに嫌そうな顔をしてるの？
- ＧＭ
- うん
- ヴァルム
- この場合どうすればいいのやら… 何も言わずすたすたと去っていこう。
- 「マイリ」
- 「絶対帰ってきてくれるよね！」
- ヴァルム
- えーと。あえて何も言わずに手をぱっぱと振って…
- 宮
- 絵にならない男だ（笑）
- ＧＭ
- では、服のすそをぎゅっと引っ張る感覚が。
- ヴァルム
- え？ 振り返りますが。
- ＧＭ
-
ぱぁん！（平手打ち）
「大っ嫌い！」
泣きながら走り去っていきます。 - ヴァルム
- 「…まぁ、これで俺の事を忘れれば、それはそれで幸せになるだろう…」
- ＧＭ
- まぁ、そんな事をふと思い出したと。で、今はレクスギルドのヘリクセン直々に手紙を頂戴しています。 手紙の内容ですが、先ず初めに「音読する事」と書かれています。
- ヴァルム
- 訓読じゃないねんな？
- 宮
- …間違ってる（爆）
- フレア
- その音読じゃねぇ〜（爆）
- ＧＭ
- まぁ、声の大きさは問わないから、とりあえず音読しろと。
- ヴァルム
- で、内容は？
- ＧＭ
- ケルバーの町には、ラダガイト商工同盟ってのがあるんですよ。で、そこで生産しているワインが、 最近新しいワインに押され始めてると。その新商品を調べていったら、紅王ガイの庇護下で生産されていることが解った。 ただし、制法が不明なので、それを調べて欲しいと。
- ヴァルム
- なるほど。生産地は？
- ＧＭ
- 不明
- ヴァルム
- では、売ってる店の名前は？
- ＧＭ
- ケルバーで売ってる店の名前は「マイリのお店」
- ヴァルム
- …は？ まぁ良いや。まず＜事情通＞で紅王ガイの人気を知りたいんだが？
- ＧＭ
- どんぞ。
- ヴァルム
- （コロコロ）成功。
- ＧＭ
- いい噂しか流れてこないな。
- ヴァルム
- うーん。まっとうな商品なんじゃないだろうか… まぁ、直々の命令とあっちゃ仕方ないな。
- ＧＭ
- なお、この手紙は読み終わった 3秒後に自動的に消滅する。
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***編集後記
すでに予想がついていると思いますが、乱気流のメンバーの皆様は、
あまりブレカナをやってないです。ルール説明なんかもぽつぽつ入ってたりしますので、
参考にしてください。
ところで、かーいい女の子に服のすそを捕まれたいな〜、なんて思うのは僕だけでしょうか。 いや、リアルで。やっぱハードボイルドな生き方しなきゃだめっすかねぇ… |