シーン11:クレアータ(正位置)

GM
自動的にこちら。
リィナ
はい。先ほどの≪聞き込み≫で、ティナのワインと言う聞き覚えのある単語が聞こえたので、 それに関して<事情通>で調べたいんですけど。
GM
てゆーかむしろ、どこに出るよ。
リィナ
…えーと。それじゃそのワインが手に入るところ…
GM
町中に有るよ。ワイン万歳、スティッキー様万歳!  笑顔が耐えない良い町です。
リィナ
だったらワインやさんに行こう。一本手に入れます。
GM
普通に売ってくれるな。一本1フローリン。
リィナ
「…このワインは一体何処で?」
「店員」
「………は? どこでも手に入りますよ?」
リィナ
「いや、そう言う意味じゃなくて… どこで作ってるの?」
「店員」
「それは企業秘密です。ブドウの種を持っていかれたらたまりませんからねぇ」
客に教えるメリットは何も無いからな(笑)
リィナ
なんでこんな事調べてるんだろう…
このブランドのワインをなるべくならたくさん手に入れておきたいんですけど。
「店員」
「一本1フローリンです」
リィナ
「いや、そう言う意味じゃなくて…」
「店員」
「? チラシいります?」
リィナ
「い、いえ。結構です」
そうだな〜、素直にブドウ畑に出よう。
海外派遣について(続く)
***編集後記
 ちびっと、プレイヤーはテンパったらしい。

 削ってますが、ティナワインの、551によく似た広告をこのシーンでは配ってました。

 ティナワインのある時、ない時でイラストが変わってるらしい。ところで、 551って地域限定ネタなん?