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刻印
∵天の火∵
Red 3
(C)
弐
〇
〇
弐
年
▼
G
R
T
▲
無
断
転
載
禁
止
シーン1:デクストラ(正位置)
GM
先ずはアローンじいさんのシーン。ファンと同じ船に乗船していますので、 ファンも一応登場してください。
まぁ、目的はそれぞれ違うんでしょうけどね。 じいさんの方は、パトリシア二世って名前がどうしても思い出せなくてブリスランドへ。
ファンは、ガラス工場で人手が足りなくなってるから来てほしい、 と言うことでブリスランドに召喚されたと。
アローン
知り合いなんだよな。でも“幼子”だからなぁ。多分面影ぐらい
*1
程度なんだろう。
GM
二人が船に乗ってることが重要なんで、あんまり気にしないで下さい。どちらか上に出てます?
アローン
実は船酔いするから上に出てます。
GM
では<知覚>を。
アローン
(いっころ)でない。
GM
なんとなく見張りが寝てるような気がします。
で、えれえれえれと海に戻してるので気がつきますが、 下のほうから渦が… 見つけたときはちっちゃかったんですけどね、 どんどん大きくなって船が3隻以上入る大きさに。
そして船は渦に巻き込まれて、ボロボロに。 お二人さんがご臨終するかどうかは以下次幕。
アローン
おおーい(笑)
*1
面影ぐらい
うむ。因縁の説明してなかったね。 因縁を持った相手って言うのは、年月を経ても解る。
たとえ転生した先であっても、<知覚>に成功すればわかる。
説明しなかった俺が悪いです。
モドル
***
編集後記
最近ね、本当に思うのよ。スタート地点はダンジョンの前ではなく、 ダンジョン地下10階あたりにした方がスムーズに行くって。
こりゃ持論だけれども、ダンジョンを作る作業は物語を作る作業と全く同じだなぁって。 とかいいつつ、俺は一回もダンジョンを作った事が無かったり(笑)
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