シーン14:アダマス(逆位置)

GM
はい。黄です。ややあって夜中で御座います。 こう寝てるところで妙な地響きが聞こえます。
そんで?
GM
そんだけ。
まぁ、こんな森だから下手に動くと危険だしね。知らない。
「ユニコーン」
「そっちが知らないって言うんなら俺も知らない事にしよう」
「え? 知ってるの? 地響きがあったんだけど?」
「ユニコーン」
「地響きなんかあったの?」
「うん。けどさ、それを調べに行って僕たち二人が危険な目に会ったら大変じゃないか」
「ユニコーン」
「大丈夫だよ。その地響きはこの真下だから」
「どういうこと?」
「ユニコーン」
「しらないよぉ〜、眠らせろよぉ〜」
「訳を聞くまで眠らせないぞぉ」
「ユニコーン」
「なんだよぉ。大した事無いよぉ〜。なんかここにちょっとしたものを封印してるだけさぁ。 確か、僕はこれを守れっていわれてたような気がせんでもない」
「そうかぁ。君も色々あって大変だねぇ」

 ってこんな和気藹々としてていいのだろうか…
「ユニコーン」
「そうだねぇ。もう何年守ってるか覚えてないよぉ」
ランドール
…本当に、こんなユニコーンの角に薬効があるのか不安になってきた…
「ユニコーン」
「でも大丈夫だよ。どうせ僕が生きてる間は封印は解けないだろうし」
「それじゃぁ君が死なないよう僕が守ってあげるよ」
「ユニコーン」
「うわぁい。パパン、パパン。新しい友達が欲しいなぁ」
「よし。待っていたまえ」

 ≪自動人形≫(コロコロ)1

「まずこれが僕の友達50人さ!」
GM
…さばゆーなこのやろー。何じゃそりゃ。
40金貨つぎ込んだ結果だもん。そして助手召喚… ≪傀儡製作≫≪剣人形≫≪盾人形≫≪生人形≫(コロコロ)成功です。 女性型のクレアータが出来上がります。
GM
ダッチワイフが出来上がると。
ダッチワイフって言うな!
「ユニコーン」
「わぁい、友達いっぱい、友達いっぱい。明日はハイキングだぁ〜」

 あ〜。人形とトループのデータ下さい。んじゃ、シーン切ります。
やっとこステージ慣れしてきましたが、最近はライブパフォーマンスについてあれこれと頭を悩ませています。
***編集後記
 …なんか訳注書いてくのがめんどくさくなるぐらい無意味なシーンが続くなぁ。

 隔離シーンでした。