- ＧＭ
- クレアータ、エルス、エフェクトスの３つが開放されます。
- 黄
- その聖痕欲しいんやけど…
- ＧＭ
- どんぞ。で、ここで地面がぐりぐりと揺れ動いております。ライアン君はレオンに逃げようと提案しますね。
- レオン
- 「は？ なんで？」
- 「ライアン」
- 「もう、目的は達成した。ここで逃げないと俺たちが巻き込まれてヤバイ」
- レオン
- 「つれて行かなくていいのか？」
- 「ライアン」
- 「ほっとけば勝手に来る。そんな事より俺はこんな所で死にたくない」
- レオン
- 「お前がそこまで言うか。とりあえず、無関係な人間は巻き込めないから俺は残る」
- 「ライアン」
- 「それじゃ、生きて帰ったら酒でも飲もう。じゃぁな！」
- ＧＭ
- さて、演出を続けます。ユニコーンの角が放っていた光は徐々に薄れていき、 代わりに地面から黒い光が漏れ出し、地面が割れていきます。そして、一人の獣人が大地に立ちます。
- ランドール
-
「やってやる… ここで負けるわけにはいかない…」
まず、角を奪います。 - 黄
- 僕も形見の角欲しい。
- ミント
- 封印に必要だからこっちも欲しいです。
- ＧＭ
- じゃ、三人で対決してちょ。勝ったのは？
- ミント
- ２で私の勝ちです。急いで剣をぶっさします。
- ＧＭ
- では、大地の上にたった獣人の足元が再び割れて、獣人は飲み込まれていきます。 完全に飲み込まれた後、ユニコーンの角は地面に突き刺さって、短剣ははじき出されます。
- ランドール
- くっそ！
- 黄
- 抜いて逃げる！
- ＧＭ
- 再び地面が割れだします。
- レオン
- それは止める。本気でぱんち。で、角をぶっさす。
- ランドール
- 「くっそ… 角の他に封印の方法は…」
- あさひ
- 破魔矢のことは言わへんで。結局なにもしとれへんやんけ。
- 黄
- 「あ〜ぁ。もう好きにしてくれたまえ。僕はもう帰るよ！」
- ＧＭ
- うむ。帰ってください。退場ね。
- レオン
- 角を抜こうとしたら本当に怒りますよ。まん前で仁王立ちしていよう。
- ＧＭ
- 抜かせる気ゼロやな自分。 えーと。ではランドール君には角を渡さないと言うのが全体の総意で宜しいですね？
- 全員（−ランドール）
- うん。
- ランドール
- うぅ… やるせない気持ちで地面をがんがん叩いていよう。
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***編集後記
意思疎通をもう少ししっかりやってればな…
ランドールの不幸も起こらなかったはずなんだが…
まぁ… 時間も無かったし、これはこれでよかったとは思うけど。 ［殺戮者］戦２回はＧＭの体力が持たんのぅ。 |