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刻印
∵天の火∵
Red 3
(C)
弐
〇
〇
弐
年
▼
G
R
T
▲
無
断
転
載
禁
止
シーン4:エフェクトス(正位置)
GM
はい。ミントさんです。まぁ、呼び出されたくも無い相手から呼び出しを受けるわけですよ。 ってゆうか、部屋に来るんやけどな。
がちゃ。
ミント
只今留守に… って直接ですか!
GM
かちゃり(後ろ手に鍵をかける)
ミント
た、退路が… こうなったら最終手段
「私は木だ、木だ、木だ、木だ…」
よし、私は木になった! これでもう解るまい(笑)
GM
あふぉですかあんたわ。あふぉな事をやってるあなたに向けて、 一枚の紙… 指令書が渡されます。
ミント
読まずに食べ…
GM
ぱあんち。
「仕事だ」
ミント
「優秀な娘さんに行かせればいいでしょうが」(泣)
「リヒャルト」
「純粋な血筋を引く貴様でなければ、この仕事は渡せんのでな」
内容は、ブリスランド王国にある“鳳の丘”という所に向かえ、とのことです。
ミント
「行ってどうするんです…」
「リヒャルト」
「鳳の丘にはある封印を守っているユニコーンがいる。が、不本意な話だが[殺戮者]になってしまった。 この短剣でもって、ヤツに止めを刺してこい。そうすれば、ヤツの封印はぎりぎり解かれ無いだろう。 ただし、角は確保しろ。そうしなければ、再び封印と言う事が出来なくなってしまう」
ミント
「止めさせ、角を持ち帰れ、でいいの?」
「リヒャルト」
「いや… 角で封印をしなおすと言う意味だな。貴様が我々の事を良く思っていない事は承知しているが、 貴様にしか頼めん事だ。一つ、これで頼む」
と、頭を下げる。
ミント
「…了解しました」
「リヒャルト」
「その短剣は身元を示す証明にもなるし、導きにもなるから大切に扱え。あと、返しに来い」
***
編集後記
セプテントリオンは、いくつかユーザーの方でいじくる余地があるので、 わりと好きな組織かな。組織が出来上がった理由も中々ドラマなものがあるし。
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