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刻印
∵天の火∵
Red 3
(C)
弐
〇
〇
弐
年
▼
G
R
T
▲
無
断
転
載
禁
止
シーン6:フィニス(正位置)
GM
ざざーん。ざざーん。と、とある砂浜。
黄
「いやぁ、死ぬところでしたよ」
GM
と言う事がいえないわけだな。ごすごすとつつかれる音がしてぱっと目を覚ますと、 ユニコーンが一匹きょとんと。
「起きろー」
黄
「なな、なんだよ! うーん… 馬さんが喋ってますねぇ」
GM
で、君が起きたのを確認して君の横に座ったり、咥えて運ぼうとしたり。 遊んで欲しそうやな。
それと、<錬金術>で自分を調べてみて。
黄
(コロコロ)5
GM
なんと言うことか、君の体は一箇所故障しているじゃないか。 しかも、そこが壊れていると動かないはずなのに動けている、と。
とりあえずユニコーンが自慢げやな。
黄
「もしかして、君が直してくれたのかい?」
「ユニコーン」
「命の恩馬だよ」
黄
「うーん。それで君は僕に何をして欲しいのかな?」
「ユニコーン」
「話し相手になって欲しいなぁ。ここしばらく人がこなくって寂しい思いをしてたんだよ」
黄
「それじゃ、私の小噺を…」
「ユニコーン」
「じゃ、ここじゃなんだから」
君を無理やり背中に乗せて移動し始めます。 ルール的な話をすると、君は≪盟友≫のマスターに選ばれたってことやね。
***
編集後記
わかりやすい展開だ(笑)
≪盟友≫のマスターに選ばれたって瞬間で、 不幸を背負わされたってのが丸解り(笑)
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