- ＧＭ
- さぁ、ここから皆様適当に動いてください。どーでもええけど、 ここめっちゃ寒いです…
- レオン
- 到着したときはものすごく暑かったんだけどね。
- ランドール
- それじゃ、俺が登場させてもらおうかな。リリエンの町に。
- ミント
- じゃぁ、こっちも出ようかな。
- ＧＭ
- 話の流れ見て、適当なところではんていしてちょ。
- ランドール
- ［登場判定］した方がいい？
- ＧＭ
- シーンプレイヤーが［登場判定］してどーする。
- ランドール
-
それじゃ、遠慮なくリリエンシュタットの酒場に出よう。
「オヤジさんこの辺りに鳳の丘ってのは有るかな？」 - 「オヤジ」
- 「鳳の丘ねぇ… この辺りに丘なんてねぇぜぇ？ 何かの間違いじゃねぇかなぁ」
- ランドール
- 「おかしいな。それじゃ、ユニコーンについては？ この辺にユニコーンがいると聞いたのだが」
- 「オヤジ」
-
「そういう伝説*1っつーか、おとぎ話はあるけどよ。
昔、ここいらにはエルフが住んでたらしくてな。 そいつらがユニコーンに乗って色々な事をしていたそうだ。 元々ユニコーンと共生していた連中で、戦争が嫌いだったらしい。 で、その戦争を避けて避けてしているうちに、そこの森にたどり着いたって話だな
あとは、お定まりのユニコーンの加護を受けたものは出世するって話だな。 色々な王様がユニコーン探しに無駄な時間を割いたりとかな。よくある話だろ？」 - ランドール
- 「確かによくある話だな…」
- ミント
-
よし、この辺で登場しよう。（いっころ）１１成功。
酒場の表で“鳳の丘原産のツボ”を販売しておきます（笑）
「いらんかねぇ〜」 - ランドール
-
ちょっと声を掛けてみよう。
「おじょうさん。鳳の丘原産っていうのはどういうこと？」 - ミント
- 「原産… ってゆうか、あっこのオヤジからかっぱらってきた」
- ランドール
- 「と言う事は、鳳の丘の場所を知ってるんだね？」
- ミント
- 「うーん… 知らない事は無いけど」
- ランドール
- 「良かったら案内してもらえないかな？」
- ミント
- 「え〜… ただ働き？」
- ランドール
- 「えぇい、金なら出そう」
- ミント
- 「いや、お金より人手の方が欲しいんだけど。傭兵辺りが一番いいなぁ」
- ランドール
- 「それなら丁度いい。俺は傭兵だ」
- ミント
- 「うん。それならおっけい。…他誰か知り合いいない？」
- レオン
- （いっころ）成功。親父〜。そういえば馬は？
- ＧＭ
-
南の島にバカンスに出てますね。監視役は「シケた酒場だな〜」とか言ってます。
「とりあえず、鳳の丘とか言うのを探さんといかんのだがな…」 - レオン
- 「鳳の丘ねぇ」
- ランドール
- 「あの二人は？」
- ミント
- 「最初っから探してるのって微妙に怪しいからパス。とりあえずツボ売って来てくれない？」
- ランドール
- …ところでこのつぼって売れるの？
- ＧＭ
- 物品の鑑定は＜事情通＞かな…
- ランドール
- （いっころ）ムリ。
- レオン
-
そっちもそっちで賑やかだなぁ。
「親父、この辺でユニコーン見なかったか？」 - 「オヤジ」
- 「なんだ、あんたもそのクチかい。めんどくさいからそこのヤツに聞いてくれ」
- ランドール
- 「ツボを買わんか？」
- レオン
- 「なんだ？ 物売りか？ どこのツボ？」
- ランドール
- 「鳳の丘とか言うところが原産らしい。由緒ある品物らしいが買わないか？」
- レオン
- 「…いくらだ？」
- ミント
- 「１００」
- レオン
- …ねーねーＧＭ。このツボ調べていい？
- ミント
-
「あ、いや！ 今なら半額で５０！」
≪元力操作≫≪元力：輝≫でツボのそこが神々しく光らせる！ - レオン
-
（無視して）
≪神眼≫≪世界の眼≫≪物語り≫（コロコロ）１
- ＧＭ
-
うむ。ツボは神々しくぺっかーんと輝くが、≪物語り≫が語る持ち主はミントではなく、
どっかの城主。これぐらいなら高く売れるかもしれないな、とか相談してる声も聞こえるな。
どうやら適当にもってきたらしい。 - ミント
- くっ… ならこれでどうだ！ ≪元力操作≫≪元力：鳳≫！ ツボから風が吹き出す！
- レオン
- こんな怪しいの誰が買うかぁ！
- 「ライアン」
- 「いや、ちょっと面白い。おたくら、どのくらい金が要るのよ？」
- ミント
- 「傭兵が２，３人雇えるぐらいのお金かな」
- 「ライアン」
- 「傭兵か… 内容にもよるな。俺たちの用事と似たようなものならこのツボを売る代わりに、 その傭兵を引き受けてやってもいいぜ。内容は？」
- ミント
- 「この近くに馬がいるんだけどね？」
- レオン
- 「酒飲んでサングラスしてる…？」
- ミント
- 「うーん。ちょっと性格の悪い馬でね。それを始末しておかなきゃいけないんだ。この短剣で角をぽきっとね」
- 「ライアン」
- 「目的に一歩近づいたな…」
- レオン
- 「そうだな。この依頼、ぜひ引き受けさせてくれ」
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*1伝説
Rhapsody の Legendary Tales に収録されている Forest of Unicorns
からそのまんまぱくらせていただきました。良いアルバムじゃよ？
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***編集後記
じつはあさひも登場しているんだけれども、絡まなかったので削除…
ってリリエンシュタットって、なんでブリスランドでドルトニィ語を使ってんだ俺は。 |