--
Navigation
--
HOME
≪
<
>
≫
▲
MAP
LINK
BBS
E−MAIL
シルバーアクセサリー
刻印
∵天の火∵
Revenge
(C)
弐
〇
〇
弐
年
▼
G
R
T
▲
無
断
転
載
禁
止
シーン9:エフェクトス(逆位置)
マーロ
えーっと、それじゃぁヴァンさんの家に
GM
…どこでしょう?
マーロ
え
*1
? あぅあぅあああ?
GM
どうするんだ?
マーロ
えールナギルドに戻ります。
「ヴァンさんの家って何処ですか?」
「ルージュ」
「…あんた、調べもせずに戻ってきたんじゃないだろうね? 情報を制する私たちが、お飯のタネの事を知らないなんてバカな噂が出たらどーすんのよアンタは!」
マーロ
「ごめんなさ〜い!」
バルディ
[登場判定]できますか?
GM
ルナを持っていれば。
バルディ
(いっころ)失敗…
「ルージュ」
「ほんとにあんたは… 使えないヤツだね!」
バルディ
あ〜! こっちにも言われた気分やぁ〜!
「ルージュ」
「ったく… 仕方ないね。こーゆーのは自分で調べるもんよ… 新しく入った情報によると。ヴァン、ホーテン、ギャザの3人が、何かの事件をおこして捕まったらしいんだ。 今回の事件と関係があるのかもしれないね。一応三人の家は教えとくよ」
マーロ
「すいません…」
*1
え?
<事情通>を使えばよかったのである。 第一マーロは、この町は初めてのはず。そう簡単に一個人の家を見つけられるものではない。 冒険者たるもの、聞き込みと言うものは、様々なところで役に立つと言うことだ。
モドル
***
編集後記
私は判定を強制しない。やりたいことは自分で見つけるものだから。
袖の振り方を心得ているならば、その袖を振るための行為を知るべきであり、 そこに初めて自主的な判定が生まれてくるものなのだから。
--
Navigation
--
HOME
≪
<
>
≫
▲
MAP
LINK
BBS
E−MAIL
シルバーアクセサリー