ブロウ・ヴァルシュタット

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過去:没落
現在:忠誠
未来:全知

登場リプレイ
暗躍
Burn

 青鮫団の構成員。ガイリング二世に強い恨みを持つ。
GMから
 ≪斬鉄剣≫に魅入られてしまった為作成したキャラ。[殺戮者]落ちしたため、 現在は対ゲオルグ用の最終兵器。

暗躍

 エイジと共にケルバー近郊にあるダンジョンに挑み見事制覇。 ただし、この事自体は話の本筋とあまり関係無い。導入部分でしかなかった。

 後日談になるが、彼はこのダンジョンの奥深くにあったミミックを手に入れた後、 とあるエルフの森に潜入。強盗の最中にとある[殺戮者]と[聖痕者]の戦いに巻き込まれ、 尊厳を無へと帰す。

Burn

 ドラッヘンブルク大火計画を考案し、その案を紅王ガイに売る。 計画そのものは順調に進むが、ガイリング二世や、<朱紅旗>の戦闘力の高さゆえに、 あと一歩の所で粘られる。

 そのあと一歩も巨大なイノシシが突貫し、全てを蹂躙して行った為状況は一転。 撤退を余儀なくされる。

 その後、機会を窺うためドラッヘンブルクを偵察に来た彼が見たものは、 復興作業を手伝うゲオルグ・プライムだった。彼は捕虜になっていない。 にも関わらず復興を手伝うという事は、奴は裏切り者だったと言う事だ。

 ゲオルグを呼び出し、数合切り結ぶが不毛である事を悟ったブロウは撤退。 機会を待ち再び潜伏する。