過去:裕福
現在:習慣
未来:死
登場リプレイ
レッド・バロン 前編
レッド・バロン 中編
レッド・バロン 後編
ジャンキーを生み出すワインの元となる果実を実らせていた木。
しかしてその実態は、品種改良を重ねたリンゲルローゼの突然変異。
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GMから
↑なんて言う設定は全て後付け。GMの経歴としては汚点に入る部類の[殺戮者]
予定してた本来の[殺戮者]がやおらよわかったんだよぉ〜
しかし、その後付け設定のお陰でシリーズが構成できるわけだから、わからんもんだ。
人生万事塞翁が馬と言うのを素でかましてくれたNPCでした。
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レッド・バロン 前編
人をブドウのような果実にして実らせる木として登場。
原理はレッド・バロンを飲んだ人間を引き寄せ、口の中に飛び込ませ、
消化した残りかすが果実として実る。
首から上は消化し切れないため排出されるが、
それぞれの頭は木の養分で生かされている。また、
消化された時の痛みなどを全て記憶しているし、痛覚も木と共有している。
レッド・バロンは、これらの苦しみなどを≪古代儀式≫により液体として抽出した物。
飲用者の精神に死の間際の強烈な快楽を与える。
なお、ワインである必要は特に無い。
前編においては、この木が[殺戮者]として登場し、
最後にはマイリの仇と燃えるヴァルムや、フレアらの怒涛の攻撃により瞬殺。
自爆する。
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レッド・バロン 中編
プレイした順序は逆だが、見た目にすっきりしないので、あえて中編を先に。
レッド・バロン 中編では風景として登場。原種であるリンゲルローゼのほか、
かつてこの地で倒されたドラッへの毒によって様々な突然変異を起こしたものとして登場する。
頭だけではなく、耳など様々なものを実らせ、2本と同じ実をみのらせた物がないという、
素晴らしい個性をもっていた。
殆どの木が原型を止めておらず、その様はまるで闇に堕ちたエントを連想させる。
実際問題、鳳の丘への道を隠してきたエント達からは不浄なる物としてあまり歓迎されいない。
また、かの森には闇に堕ちたエントも存在しているため、縄張り争いが絶えない。
まぁ、それもこれも、全てアブソリュートの好奇心が悪いのだが…
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レッド・バロン 後編
レッド・バロン 後編では、マイリと、リィナの妹であるティナの形をした株から生えた、
ブドウに近い植物として登場する。他にも多数存在が確認できるがエキストラと言う方向で。
この株の利点は毎回株と同じ顔をした実が取れることで、
各人の趣向に合わせてブレンドしたり、味付けを変えたりと、材料収集の楽しみがある所である。
ちなみに、株自体はスティッキーの≪古代儀式≫により抽出された元の人物の記憶を、
また≪古代儀式≫でリンゲルローゼの株に入れたものであるため本人ではない。
限りなく本人に近い行動をとるが、一応本人ではなく、数も複数存在する。
レッド・バロン自体は、いわゆる最強の兵士を作成する実験の一環で作成された物であるらしいことがここで判明する。
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