コプティック星座館の広告に皆既日食ツアーの様子が紹介されています。 そこに載せられた写真の中に私が写ってました。
載るんじゃないかなと思っていたらやっぱり載っていたので、なんだかあたりまえのような気さえしてきます。
「コプティック星座館トルコ・イラン皆既日食ツアー 大成功!!」の文字が踊っています。そこに私が写っている写真が2枚ありました。
右上は皆既日食の直後に乾杯の様子を撮ったもの。
後列右端に私が写っています。
「ビールで乾杯!」とキャプションが付けられていますが、私が飲んでいたのはコーラです。
左下は日食の翌日、大学の寮を出発する前に撮った集合写真。
コースごとに出発時間が違っていたので、ここに写っているのはB2コースのみ。
私は後列左端で例によってビニール傘をさしています。もちろん天気は良く、目立とうとしただけ。
広告の中にさりげなく、「次回は、ジンバブエです。」の文字が見えます。
さて、私の「次回」もこれになるのでしょうか?
飯能天文同好会の岡橋さんが、「日蝕を見に行く」という文を寄せています。
そのオマケで私も写真に姿が写っていました。まず表紙には記念写真。上の広告と一緒の時に撮ったものですが、 別のカメラなので構図と人数が違います。
本文に移って、文と一緒に載せられている写真に私の姿がオマケで写っています。
右ページの大きな写真では、遠くにいる私の姿が移っています。
Tシャツのスヌーピーの絵もはっきりわかります。
まるで岡橋さんの腰の上に乗っかった小人のような姿で、これはオイシイ。
皆既日食当日で紹介した、部分日食観望の右下の写真が、まさにこの写真を撮っている光景だったのでした。
左ページには観測風景の小さな写真があります。真中が岡橋さんで、その左が私。
見ての通り私は岡橋さんのすぐ横に場所を構えていました。
これは完全に場所の勝利と言えましょう。