山歩日記「南大菩薩」3/5

←大蔵高丸からの富士山。
南北に延びた尾根を富士山に向かって進むので見晴らしがよければいつも富士山が見えています。
↓右手後には八ヶ岳連峰も見渡せます。

↓大蔵高丸から破魔射場(はまいば)丸へはカヤトといわれる草原の道が続きます。
夏は亜高山植物のお花畑になる広い尾根ですが、踏み込み防止のロープが目障りな感じです。


↑破魔射場丸(1752m)の山頂にあったおもしろい道知るべ。
古い物らしく、書かれている桑西(くわせい)への道は今は無いようです。
破魔射場丸の山頂すぐ下からの富士山→。
 
この尾根すじの山は、ゆったりとした緩やかな丸みがあるので、マルという名が似合います。
一説ではマルは山の古代朝鮮語マウルで、奈良時代の朝鮮で新羅に滅ぼされた高句麗という国から日本に亡命した人たちが甲斐に移住したところから、この辺にその山名があるのだとか。
そういえば山梨県には○巨摩(こま)郡という郡名があって、コマは高句麗のことだそうです。
 
昔、山仕事の人が魔よけの破魔矢を射る行事を行った場所ということです。