山歩日記「金峰山・横尾山」4/5
横尾山は3時間ほどで往復できるので、翌日、帰りの途中に立ち寄りました。
この朝の気温は−2℃ほどで、川上村の畑は一面に霜が降りています→。
昨日、金峰山の下りに道連れになった登山者の話によれば川上村は特産のレタスで、和歌山県の南高梅の産地と並ぶ日本有数の裕福な山村なのだそうです。
戦後、進駐軍(懐かしい言葉です)向けにレタスを作ったのが始まりだとか。


上左は、長野県川上村と山梨県北杜市を結ぶ信州峠。
尾崎喜八の「山の絵本」の一篇「御所平と信州峠」に、一俵十八銭の炭俵二俵ずつを背負って川上村からこの峠を越えて行く女たちの話が載っています。
昭和十年の作とありますが、舗装道路となった今でも車の通行は少なく、静かな峠です。
峠の駐車スペース向かい側の階段が登り口(上右)になっています。
 
←しばらくはゆるい傾斜の歩きやすい道で、このまま山頂まで行けたら極楽です。
 
 
 
やや急な登りとなり、それが終わるとカヤトといわれる草尾根に出ます→。
 
 
 
そこから振り返ると、昨日歩いた金峰山(下右の写真中央)が見えました。左側の尖った山は瑞牆山。
 
 
 
↓林の中で目立つマムシグサの類の実。