山歩日記「大菩薩嶺」4/4
←すでに雪が降ったらしく、山頂下の日陰に雪が残っていました。
少し下ると道がふたつに分かれ、ひとつは左に戻るような方向に下り、別のはそのまま尾根を下りて行く道になっていました。
道標が無いので地図を見て左の道を下りましたが、更に下で尾根道が合流したようなので、どちらでも同じことだったのかも知れません。
周囲は深山味を帯びて、奥秩父あたりの雰囲気になってきました↓。
山腹を巻く道は変化が少ないので相当に長く感じましたが、ようやく前が明るくなって丸川峠に出ました。

右は山小屋「丸川荘」で、そこからススキの原を南に下ります。(絵では右側から来て小屋の前を通り、道標の所で手前に曲がる。奥は柳沢峠方面)
この峠を通る予定ではなかったので小屋については案内書を見なかったのですが、帰ってから見ると、この小屋の主人は彫刻家で、小屋には彫刻が展示されているのだとか。
残念ながら、干してある長靴と「コーヒー」と書かれた看板をちらっと見ただけで通過してしまいました。
 
峠から少しの間は、ゆるやかで気持ちのいい道ですが、その先は石や木の根で段差になった急坂を転げ落ちるように下ることになり、登りに取ったら大変だろうと思われました。
そんな急坂のせいか林には人手がはいっていないので、↓見事なブナの自然林の中を下ることができました。

歩行時間は7時間ほど。