山歩日記「大菩薩嶺」3/4
←峠から北西方向に大菩薩嶺手前にかけて、笹原に所々岩の露出したような尾根が続きます。
 
特に南西側に樹木が少なく、展望が開けているため、甲府盆地を隔てて赤石山地の主立った山頂がほとんど見えます↓。

尾根のゆるい起伏を幾つか越えて行くと雷岩という分岐点につきます→。
左に唐松尾根を下りると福ちゃん荘、奥に進むと大菩薩嶺です。
 
←南側にはずっと富士山が見えていましたが、ここからは林にはいるので見納めとなります。
↓樹林の中のゆるやかな道は、尾根上にはめずらしく雨が降ると湿地状になるらしく、丸太を並べて敷いた所もありました。
10分ほど歩くと山頂(右下)に出ますが、樹林の中で展望は無く、2057mと書かれた標柱を見て「んー。ここが山頂か」とナットクするだけです。
周囲の樹林が割と貧相なせいもあって、展望のない山頂は公園の築山のようで何とも物足りない感じです。
どこかの山で登山者が頂上のまわりの樹木を伐採したらしいとのニュースを先日聞きましたが、「俗物は自分だけではないな」と思った次第です。